目次
- セックスレスで悩む夫婦が多すぎる!
- セックスレスの原因【男性・女性共通】
- 生活リズムのズレ
- ゆっくりセックスできる時間や環境がない
- セックスのマンネリ化
- 性機能・性欲の低下
- セックスレスの原因【妻が断る場合】
- 家事の疲れやストレス
- セックスが好きではない
- 夫に対する不満の蓄積
- 夫を男性として見れなくなった
- セックスレスの原因【夫が断る場合】
- 仕事の疲れやストレス
- したいけど面倒くさい
- 子作りのプレッシャー
- 自分の精力に自信がない
- 妻を女性として見れなくなった
- 産後のセックスレスが圧倒的に多い理由
- 出産による身体的なダメージ
- 育児の疲れやストレス
- ホルモンの変化
- 異性として見れなくなる
- 産後のセックスレスは産後クライシスの危険も
- セックスを断られ続けた時の気持ちは?
- 悲しくて寂しい
- 自信をなくす
- 向き合うのが面倒になる
- 不倫や離婚を考える
- セックスレスが続くと夫婦はどうなる?
- セックスから逃げる
- 向き合おうとしない
- セックスの誘い方が分からなくなる
- 諦める
- セックスレスを解消する方法
- スキンシップを増やす
- 2人でゆっくりできる時間を作る
- お互い歩み寄る
- 自分磨きを怠らない
- オナニーを制限する
- 恥じらいを捨てない
- セックスレスは諦めなければ解消できる!
夫を男性として見れなくなった
via pixabay.com
奥さんを女性として見られなくなる男性が多いように、「夫を男性として見れなくなる女性」も実はとても多いのです。お風呂上がりにパンツ一丁で出てきたり、その姿でビールを飲んでいたりと「おっさん化」してしまっていませんか。身だしなみに気を使わなくなり体型も変わって、休日家にいてもソファで横になってグータラしているようでは男性としての魅力は皆無です。
また、ゲップやおならなどそうした生理現象も平気でしているようでは、男性として見られなくなるのも無理はありません。女性に求めるのと同じように、女性も常に「男としての色気」を求めているのを忘れないようにしましょう。
また、ゲップやおならなどそうした生理現象も平気でしているようでは、男性として見られなくなるのも無理はありません。女性に求めるのと同じように、女性も常に「男としての色気」を求めているのを忘れないようにしましょう。
セックスレスの原因【夫が断る場合】
via pixabay.com
傾向的にみると、男性の方が断る傾向は女性ほど多くはありません。しかし「夫が中々してくれなくて・・」という方も実際にいます。いったい、男性がセックスを断る理由はなんなのでしょうか。ひとつずつ見ていきましょう。
仕事の疲れやストレス
via pixabay.com
男性の多くは仕事に対し大きな責任感を持っています。これはもちろん、「仕事」そのものに対する責任感でもありますが、「家庭を守る」「家族を守る」ために仕事をしているためその責任といったら大きなものです。嫌なことがあっても家族を守るためには我慢も必要です。嫌味な上司からの口撃にも耐え、先輩からの無理な飲み会の誘いにもついて行き、そうしたものは案外男性にとってストレス過多な状態です。
他にも、仕事を任される立場の役職者やリーダー、大きなプロジェクトを任せてもらえた場合はさらに重大な責任が付き、気の休まる時はありません。そうした日々を過ごしているうち、家に帰ってセックスをするという気力も体力もないのが本音です。
他にも、仕事を任される立場の役職者やリーダー、大きなプロジェクトを任せてもらえた場合はさらに重大な責任が付き、気の休まる時はありません。そうした日々を過ごしているうち、家に帰ってセックスをするという気力も体力もないのが本音です。
したいけど面倒くさい
via pixabay.com
疲労やストレスが溜まるとセックスが面倒くさくなる男性は少なくありません。セックスというとただその行為をするだけでなく、始まるまでの雰囲気だったり本格的なムードになるまでの時間は意外と長いものです。その一連の流れがどうしても面倒くさく感じてしまう時があり、「したいけどもういいや」「今日はやめておこう」となる日もあります。
また、自分の誘いたいタイミングで思うようにいけばいいですが、子どもがいたりした場合は中々そういうわけにもいきません。子どもを寝かせつけたころにはもう、自分の気持ちが落ちている、なんでことも珍しくはないのです。
また、自分の誘いたいタイミングで思うようにいけばいいですが、子どもがいたりした場合は中々そういうわけにもいきません。子どもを寝かせつけたころにはもう、自分の気持ちが落ちている、なんでことも珍しくはないのです。
子作りのプレッシャー
via pixabay.com
このプレッシャーを抱えている男性は非常に多いです。「友達が妊娠した」「私たちもそろそろ」など、そうした会話が増えている夫婦は要注意です。明確に「子どもがほしい」と話し合ったわけではなくとも、そうした小さな会話の中で男性はプレッシャーを感じているのです。
また、本格的に子づくりを始めた場合も同様に、お互いの気持ちが同じ大きさであれば問題ありませんが、女性の気持ちが大きくなりすぎている場合は男性は大きなプレッシャーを抱えることになります。安全日などのタイミングを狙ってセックスをするようになると尚更です。
また、本格的に子づくりを始めた場合も同様に、お互いの気持ちが同じ大きさであれば問題ありませんが、女性の気持ちが大きくなりすぎている場合は男性は大きなプレッシャーを抱えることになります。安全日などのタイミングを狙ってセックスをするようになると尚更です。
自分の精力に自信がない
via pixabay.com
男性の体は案外ナイーブなもので、ちょっとした疲れやストレスで思うように「ムスコさん」が働いてくれなくなります。いくら女性に魅力が溢れていても、雰囲気が最高だったとしてもです。仕事での重圧や子づくりのプレッシャーからうまくできなくなり、次第に自信を無くすことがあるのです。
元々自分の精力に自信が持てない人も少なくありませんが、奥さんとのセックスの中でそれを指摘された人は尚更自信を無くしますよね。一度自信を無くしてしまうと、中々回復しないのも現実です。
元々自分の精力に自信が持てない人も少なくありませんが、奥さんとのセックスの中でそれを指摘された人は尚更自信を無くしますよね。一度自信を無くしてしまうと、中々回復しないのも現実です。
妻を女性として見れなくなった
via pixabay.com
これはよく男性から聞く理由です。結婚した途端、身だしなみを気にしなくなった。体型が変わっても魅力的にみせる努力をしないなど、本当に多く聞く話です。加えて子どもが生まれた場合は、「母親」になった姿に「女性」らしさを感じなくなるパターンも多い傾向にあります。
また、ちょっと外出するときには部屋着やヨレヨレの服を着たり、足元はサンダル、近場ならすっぴんで出かける人も多いでしょう。しかし男性からすると、距離や行先の問題ではなく、「外出するときに身だしなみを整える」ということが大事なわけです。それを怠るようになると女性としてみられなくなるのは当然でしょう。
また、ちょっと外出するときには部屋着やヨレヨレの服を着たり、足元はサンダル、近場ならすっぴんで出かける人も多いでしょう。しかし男性からすると、距離や行先の問題ではなく、「外出するときに身だしなみを整える」ということが大事なわけです。それを怠るようになると女性としてみられなくなるのは当然でしょう。
産後のセックスレスが圧倒的に多い理由
via pixabay.com
セックスレスになりやすいタイミングとして「産後」が多いのは事実です。新しく家族が増え、心機一転という晴れやかなときに、どうしてセックスレスになってしまうのでしょうか。その理由は様々ありますが、女性側にポイントを置いてみていきましょう。
出産による身体的なダメージ
via pixabay.com
出産というのは母体に大きな影響を及ぼします。例えば自然分娩の場合でも、陰部を切開したり縫合したりいわば「傷口」を抱えています。そんな傷口を抱えたままセックスをするのは非常に怖いものです。時間が経ってほぼ問題なかったとしても、「裂けてしまうのでは?」といった不安はぬぐえません。仮に痛みはなかったとしても、つっぱった感じや違和感が残る場合も少なくありません。
また、出産後はちょっと乳首を刺激しただけで母乳が出てしまったりするので、それが気になってセックスができないという方もいます。母乳育児をしている方は乳首を子どもに噛まれたりするので、少し触られただけで痛みを伴うのです。服がこすれただけでも痛む人もいるくらいです。
こうした体の変化は男性からみても、「セックス中に母乳がでるのは・・」など、これが原因で萎えてしまい、結果セックスレスになっていくことも珍しくありません。
また、出産後はちょっと乳首を刺激しただけで母乳が出てしまったりするので、それが気になってセックスができないという方もいます。母乳育児をしている方は乳首を子どもに噛まれたりするので、少し触られただけで痛みを伴うのです。服がこすれただけでも痛む人もいるくらいです。
こうした体の変化は男性からみても、「セックス中に母乳がでるのは・・」など、これが原因で萎えてしまい、結果セックスレスになっていくことも珍しくありません。
育児の疲れやストレス
via pixabay.com
育児は24時間365日続きます。「休憩時間」や「休暇」などありません。特に新生児の場合は夜泣きなどもあり、朝まで一睡もできないなんてこともあります。加えておむつ変えや授乳といったものも頻繁にあります。こうした状態のため、多くの女性は産後睡眠不足の状態に陥ります。慣れない育児の毎日で、それを一人でこなすことは想像以上に大変なのです。
少しでも時間ができた時には、遊びよりなにより「休みたい」「寝たい」と思う女性がほとんどなのではないでしょうか。一日中子どもと家にいて、家事もこなし、睡眠時間はなく常に何かしらで動いている状態なので、ストレスも疲労もとてもたまるのです。そうなると、とても体力を使うセックスに時間をあてる余裕はなくなるものです。
少しでも時間ができた時には、遊びよりなにより「休みたい」「寝たい」と思う女性がほとんどなのではないでしょうか。一日中子どもと家にいて、家事もこなし、睡眠時間はなく常に何かしらで動いている状態なので、ストレスも疲労もとてもたまるのです。そうなると、とても体力を使うセックスに時間をあてる余裕はなくなるものです。
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