目次
- 40代夫婦生活の平均とそれぞれの未来
- 40代夫婦生活あるある【一般夫婦編】
- 名前で呼ばれることがない
- 仲はいいものの恋人同士ではない
- 会話は「金」「子供」の話のみ
- 夜の営みに誘いづらい・断りづらい
- 40代夫婦生活あるある【円満夫婦編】
- 性生活を楽しんでいる
- 夫婦2人でデートすることもある
- スキンシップが多い
- 相手に感謝している
- 40代夫婦生活平均値
- 貯蓄額
- ときめきの回数
- キスの回数
- セックスの回数
- 40代以降も夫婦生活を楽しむ方法
- 独りよがりにならない
- 女性・男性として自信を失わない
- コミュニケーション能力
- 「一般的」「平均」に囚われない
- ときめきと安定は両立できない
- ときめき=刺激・新鮮さ
- 安定=平均・穏やかさ
- これまでの言動を振り返る
- 自身の要求や願望の自己中心さに気付く
- 40代夫婦生活を充実させたいなら自分自身を見直してみて
セックスの頻度が多くなくても、スキンシップを欠かさない夫婦も円満夫婦であると言えます。手をつなぐ、触る、いってらっしゃいのキス、おやすみのキスをする、疲れた体をマッサージする、される、腕を組む、肩によりかかる、ハグをするなど肌の温もりを感じながら愛情を交換できます。
パートナーに触れたいと思っている方は自然にこのようなスキンシップを取っています。言葉に出さなくても愛情表現ができ男として女として満たされています。
パートナーに触れたいと思っている方は自然にこのようなスキンシップを取っています。言葉に出さなくても愛情表現ができ男として女として満たされています。
相手に感謝している
via pixabay.com
夫婦生活が長くなると、何でも当たり前だと思ってしまいます。ご飯が出てきて当たり前、家の家事は妻がして当たり前、夫は給料を家計に入れて当たり前など、毎日感謝の言葉を伝える事は難しいとしても、感謝は口にする、行動で示さなければ伝わりません。
50代、60代になって相手の有り難みが身に染みた時、パートナーの気持ちが離れていたり傍に居ないなど、伝えたくても伝えられない状況に後悔しないためにも40代の今、「ありがとう」の気持ちを形にし相手を大切にしています。
50代、60代になって相手の有り難みが身に染みた時、パートナーの気持ちが離れていたり傍に居ないなど、伝えたくても伝えられない状況に後悔しないためにも40代の今、「ありがとう」の気持ちを形にし相手を大切にしています。
40代夫婦生活平均値
via pixabay.com
40代ともなると、恋に溺れた若かりし日々も懐かしくなる頃であります。40代夫婦の夜の営みや貯金額など、周囲には聞けない事情をご紹介していきます。
貯蓄額
via pixabay.com
SMBCコンシューマーファイナンスが2019年に金銭感覚についての意識調査をインターネットリサーチで実施した所、「0万円(貯蓄ができていない)」が23.1%、「1万円~50万円以下」が24.6%、100万円以下までの合計は60.5%という統計が出ています。
一方で総務省統計局が実施した家計調査によると、平均1,074万円という数字が出ています。子供が居る家庭では子供の人数により学費や食費などの出費額が違うので貯蓄額も変わってきます。国が出す統計数よりもインターネットでの回答の方が現実味があります。
40代は子供にかかるお金は勿論、家や車のローンなど負債も抱えている中での貯蓄となります。
一方で総務省統計局が実施した家計調査によると、平均1,074万円という数字が出ています。子供が居る家庭では子供の人数により学費や食費などの出費額が違うので貯蓄額も変わってきます。国が出す統計数よりもインターネットでの回答の方が現実味があります。
40代は子供にかかるお金は勿論、家や車のローンなど負債も抱えている中での貯蓄となります。
ときめきの回数
via pixabay.com
40代夫婦にもなると恋人同士のように毎日ときめくことはありません。ときめきが多すぎると不自然に感じ、逆にときめきが全くないと物足りなさを感じてしまいます。
夫は妻に対し「優しくしてくれた時」にときめくが33.5%で最も多く、次いで「妻がはしゃいでいるところをみた時」「妻がいつもよりおしゃれしている時」という項目が挙げられ、妻も夫から「優しくされた時」や「夫の事を改めてかっこいいと感じた時」などにときめきを感じているようです。
二人で出かける回数が多い程ときめきの回数が上がるという結果が出てます。
夫は妻に対し「優しくしてくれた時」にときめくが33.5%で最も多く、次いで「妻がはしゃいでいるところをみた時」「妻がいつもよりおしゃれしている時」という項目が挙げられ、妻も夫から「優しくされた時」や「夫の事を改めてかっこいいと感じた時」などにときめきを感じているようです。
二人で出かける回数が多い程ときめきの回数が上がるという結果が出てます。
キスの回数
via pixabay.com
スキンシップや愛の言葉をかけるなどは、意識的に行わないとだんだん薄れていきます。「愛してる」などの愛情を言葉で伝える頻度は、「1年に1回未満」が42.2%で最も多く、「毎日」伝えるが10人に1人の割合でした。
妻と手をつなぐ頻度は、「1年に1回未満」が43.6%で最も多く、「毎日」つなぐが10.4%、「1週間に1回程度」が11.4%でした。妻とキスをする頻度についても「1年に1回未満」が36.7%と最多でしたが、「毎日」キスをするが21.1%おり、5人に1人は毎日妻とキスをしている割合になります。
妻と手をつなぐ頻度は、「1年に1回未満」が43.6%で最も多く、「毎日」つなぐが10.4%、「1週間に1回程度」が11.4%でした。妻とキスをする頻度についても「1年に1回未満」が36.7%と最多でしたが、「毎日」キスをするが21.1%おり、5人に1人は毎日妻とキスをしている割合になります。
セックスの回数
via pixabay.com
夫婦の仲の良さや、時間的余裕、精神的肉体的余裕などにより個人差はありますが、働き過ぎと言われる日本人は帰宅してから就寝するまでの時間すらも非常に忙しくセックスをする流れを作るのが難しいと言われています。
世界から見て日本人夫婦はセックスレスであるとさえ言われています。週に2〜3回するご夫婦も中にはいらっしゃるでしょうが、月1回、年に2〜3回という夫婦もざらにいるのが現状です。
だからといって夫婦の仲が悪い訳ではありません。
世界から見て日本人夫婦はセックスレスであるとさえ言われています。週に2〜3回するご夫婦も中にはいらっしゃるでしょうが、月1回、年に2〜3回という夫婦もざらにいるのが現状です。
だからといって夫婦の仲が悪い訳ではありません。
セックスライフに満足してる?愛のあるセックスをするための方法 - POUCHS(ポーチス)
貴方はパートナーとのセックスに満足していますか?日本ではセックスレスになる恋人や夫婦が非常に多いという問題を抱えています。誰にも聞けないセックスの悩み!パートナーとする気持ちいいセックス、心も体も満たされる愛のあるセックスをするために。
40代以降も夫婦生活を楽しむ方法
via pixabay.com
40代夫婦になると人生の半ば、悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?パートナーに愛され続ける自信が持てない、夫婦円満を続けていけるのかが不安などというお悩みもちらほら見えてきます。
40代、50代以降も夫婦の時間を楽しんでいくために、どのようなことに気を配ればよいのでしょうか?
40代、50代以降も夫婦の時間を楽しんでいくために、どのようなことに気を配ればよいのでしょうか?
独りよがりにならない
via pixabay.com
自分だけが家族のために一生懸命働いている気持ちになると、そんな思いが一方通行となり自分を、そして相手を苦しめてしまいます。やってあげているという思いは捨て、自分が家族のために時間を使える事に感謝をし、相手がしてくれた行いに感謝するを気持ちを持つ方が円満にいきます。
何年も共に過ごしてきたからこ家族のいない人生を想像してみて下さい。1人で寂しくてゾッとしませんか?普段の家族との関わりがあるからこそ幸せな人生を送れるのです。
何年も共に過ごしてきたからこ家族のいない人生を想像してみて下さい。1人で寂しくてゾッとしませんか?普段の家族との関わりがあるからこそ幸せな人生を送れるのです。
女性・男性として自信を失わない
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年齢を重ねていくと体の機能低下や肌や脳の老化減少は避けれません。親になった事で異性としての意識も低くなってしまいます。
何の対策もしなければ年齢相応の老け方、年の取り方をしますが、食事や運動に気をかけている方は、肌も瑞々しく毎日生き生きと暮らしています。
パートナーに見向きもされない自分でいるよりも、男性として、女性として魅力的でいられるよに努力をすることで自分自身に自信が持て、おのずとパートナーからも魅力を感じてもらえます。
何の対策もしなければ年齢相応の老け方、年の取り方をしますが、食事や運動に気をかけている方は、肌も瑞々しく毎日生き生きと暮らしています。
パートナーに見向きもされない自分でいるよりも、男性として、女性として魅力的でいられるよに努力をすることで自分自身に自信が持て、おのずとパートナーからも魅力を感じてもらえます。
コミュニケーション能力
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