2019年7月31日 更新

セックスで濡れないのは体質だけではない?濡れない原因と解決策!

感じているのに濡れない、セックスが痛いのはなぜ?セックスで濡れないのは体質だけではなくホルモンバランスなど様々な原因がありますが、改善していくことで濡れやすい体をつくっていくことができます。濡れない原因や濡れやすくする方法などについて詳しくご紹介していきます。

目次

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ローションはヌルヌルしていますので、濡れないときに使用されることも多くあります。ですが、ローションには多くの「ポリアクリル酸ナトリウム」が使われています。

このポリアクリル酸ナトリウムは、水分を含むことでヌルヌル感を発生させるものですので、女性の膣内で使用する場合には、膣内の水分をかえって奪ってしまいます。

さらに、自然には体外に排出されにくく、カスとして残りそこに雑菌が繁殖すると炎症を起こすこともあります。このように、ローションは膣内で使用するには不向きですので、挿入するときはローションは控えましょう。

濡れないからといって悩みすぎは禁物!

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セックスで濡れないとき、女性はとても気にしてしまいます。ですので、不安になったりパートナーへ申しわけなく思ったりと、悩んでしまいます。

濡れない原因にはストレスや緊張、前戯不足などのように様々とありますが、濡れないことに悩みすぎるとストレスにもなってしまいますので、悪循環になってしまいます。

ですので、セックスで濡れないことや痛みを感じている場合には、パートナーへ伝えることがとても大切ですし、女性はセックスするときには精神的な部分が影響しますので、伝えることで安心を感じ濡れやすくなるかもしれません。

そして、膣トレーニングすることで、濡れやすく感じやすい体をつくっていくことができます。また、膣トレーニングをして締まりがよくなるとオーガズムに達しやすくなります。

このように、濡れるための方法も様々とありますので、実践していき濡れやすくなる体をつくっていくことで、お互いに気持ちのいいセックスをすることができるでしょう。

どうしても濡れないときには潤滑ゼリーもありますので、濡れないことを気にしすぎないようにしましょう。

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