2020年5月7日 更新

わかめ酒とは?わかめ酒の正しい飲み方や注意点!現在でも飲める?

わかめ酒と聞くと、卵酒のようにわかめの入ったお酒かな?と思うかもしれません。しかし、わかめ酒はいわゆる「下ネタ」ですから、知らないと恥をかくこともあります。下品ながらも風流な「わかめ酒」の飲み方や注意点と併せて、「栗拾い」などの性的な隠語もご紹介しましょう。

その後、乗り物が牛車から駕籠に変わったことからカーセックスは廃れました。駕籠はセックスをするには狭過ぎたからです。ですが、明治に入り馬車が使われるようになったとたんに復活し、カーセックス(正しくは馬車セックス)をする男を「ハコ乗り野郎」と言うようになったそうです。

このように、カーセックス(馬車セックス)は決して伊藤博文の専売特許だったわけではありませんが、初代総理大臣と言うネームバリューのためか、彼がカーセックスの先駆者であるという話はまことしやかに囁かれています。

わかめ酒は酔いやすい

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わかめ酒は入れ物が違うだけで普通のお酒だから、酔い方も同じなのでは?と思うかもしれません。しかし、同じお酒でも飲み方によって酔いやすさは全く違ってきます。わかめ酒は酔いが回りやすい飲み方です。その理由や注意点をご説明しましょう。

わかめ酒は酔うのが早い

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わかめ酒は酔いやすい飲み方です。わかめ酒によく使われる日本酒はおちょこで飲むことが多いですが、おちょこの容量は一般的に45ml程度です。

女性の股間部分の容量もほぼ同じで、50mlほどです。もちろん個人差があり、特に、恥丘部分が盛り上がっている、いわゆる「盛りマン」とは逆に、股間のふくらみ部分が少ない「絶壁マン」の女性だと、かなりたくさんのお酒が入ります。
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一合徳利に入っているお酒の量は150~180mlですから、わかめ酒を3~4回飲むと、徳利1本分の日本酒を飲んでしまうことになり、お酒に弱い人だと十分酩酊する量のアルコールを摂取してしまいます。

大してお酒に強くもないのに、夢中になってマンコにむしゃぶりついているうちに、適量以上に飲んでしまっていた…ということもあります。まずは自分の適量を知り、何回わかめ酒ができるか計算してから挑むようにしましょう。

女性が酔う可能性も大

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ドラマや漫画などで、事故に見せかけて人を殺すために、血管にアルコールを注射して車ごと海に沈める、というシーンを見たことはあるでしょうか。アルコールは口だけではなく、血管や、また膣などの粘膜からも吸収されます。しかも、その吸収速度は経口よりもずっと早いのです。

わかめ酒を作った後、男性がぐずぐずしていつまでも飲まないと、女性が下の口からお酒を飲む形になってしまい、女性の方が酔ってしまうという危険性があります。下手をすると急性アルコール中毒になる恐れもあるので気を付けましょう。

わかめ酒の正しい飲み方と注意点

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わかめ酒は女性の股間にお酒を注いで飲むだけ、と言ってしまうと簡単ですが、その過程一つ一つに注意しないといけないことがいくつかあります。安心、安全、風流にわかめ酒を楽しむために、これだけは守ってください。

陰部を清潔にする

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まず、女性はおちょことなるおまんこをきれいに洗いましょう。中には洗っていないおちょこの野趣溢れる風味を好む男性もいますが、やはり清潔にしておくにこしたことはありません。

また、わかめ酒を飲むことで、オーラルセックスと同じく、淋菌感染症、クラミジア感染症、ヘルペス感染症、梅毒といった感染症がうつる恐れもあります。

心配であれば、女性の股間にあらかじめラップやデンタルダムを貼っておくのも良いでしょう。最近はおにぎりもラップで握るのが常識です。男性にとっても、また女性にとっても安心安全なわかめ酒が飲めるよう気を配りましょう。

女性の体勢

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わかめ酒は意外と難しく、ほとんどの場合はいくらかはこぼれてしまいます。バスタオルなどを敷いておくと、床や畳が濡れるのを防げます。女性はその上に正座するか、もしくは仰向けに寝転びます。

いずれも太ももはピチッと閉じておきましょう。少しでも隙間があるとお酒がもれやすくなります。O脚だったりスレンダーだったりすると難しいかもしれません。
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こちらも心配な場合は、股間にラップを敷き詰めるともれにくくはなりますが、さすがに風流さが失われてしまいます。わかめ酒をする時には、なるべくムチムチ&まっすぐな太ももの女性にお願いするようにした方が良いでしょう。

また、体型によっては正座すると膝側の方がお尻側より低くなり、お酒を注ぐと膝の方へ流れてこぼれてしまいます。その場合は足を前に出し、膝を少し立てて浅い体育座りのような体勢になると良いでしょう。

ゆっくり愛撫しながら飲み干していく

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お酒を注いだら後は飲むだけです。一気に飲み干すのも良し、ジュルジュルとゆっくりすすり上げるのも良しですが、正しいわかめ酒の飲み方として、以下のような方法が挙げられています。
舌の先で舐めるように飲む。最初は、舌の動きが女性の腹部から陰阜(注:いんぷ。いわゆるマンコの盛り上がっている部分)にかけての愛撫になり、酒が少なくなるに従い愛撫する位置が下に移動して女陰に近付いて行く。最後には女性も股を開き、男は、酒に濡れた女の肌を、女陰の周囲から徐々に中心に向かって舐めつくして行く。
via 「いろの辞典【改訂版】」小松奎文編著 文芸社
出典:「いろの辞典【改訂版】」小松奎文編著 文芸社
要するに、わかめ酒はお酒を飲むふりをしてのセックスの前戯として扱われているのです。しかし、先ほどご紹介した通り、女性の陰部からお酒が入ると酔っぱらってしまいますし、長い間お酒を入れっぱなしにしていると太ももの間からお酒がもれて、畳や床が濡れてしまいます。遊びの場合は、一気に飲み干してしまう方が良いでしょう。

飲み過ぎ注意

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