2019年7月28日 更新

床オナニーは危険?床オナニーのやり方や注意点と危険な理由!

床オナニーの気持ち良さは経験しないと分かりません。それならぜひ覚えたいと思われるかもしれませんが待ってください。床オナニーは気持ち良さと同時に異性とのセックスでイケなくなるなどの危険性も併せ持っています。気になる床オナニーのやり方と危険性を学んでいきましょう。

目次

床オナニーがどんなに気持ちよくても、何度も快感が得られても、男性の健全な性欲においては生身の女性とセックスすることの満足感に勝るものではありません。射精することだけが目的というならともかく女性の肌のやわらかい感触を楽しむことや、心を通わせた女性との裸で抱き合う心の充足感はオナニーでは得られないものです。

床オナニーは膣内射精障害を引き起こしたり、ペニスを変形させて挿入しにくい形にしてしまったり、性病などの病気を引き起こしたりと本来のセックスの障害となってしまうリスクを多くもっています。一時の気持ちよさというメリットと比べてセックスできなくなるというデメリットはあまりに大きすぎるのです。

床オナニーをやめたい!卒業する方法

Graduation Man Cap - Free photo on Pixabay (352502)

床オナニーの危険性を理解して床オナニーをやめたいと思っても一度覚えてしまった快感をなかなか忘れることはできませんね。床オナニーのような本当に気持ちの良いオナニーを卒業するにはその危険性を心から理解するだけでなく、それに変わる別の気持ちの良いオナニー法と出会わないとなかなか難しいでしょう。

床オナニーを卒業するために知っておいたほうがいいこと、それに代わる気持ちいい快感を得るオナニーの方法をみてみましょう。

膣内射精障害になってしまうと我慢との戦い

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膣内射精障害は女性とのセックスで射精をすることができないので当然、不妊症となります。膣内射精障害はセックスしても射精感を高める気持ち良さを得られないという男性だけの悩みにとどまらず、女性にとっても「なぜ私ではイケないのだろう」「私は気持ちよくないのかも」という悩みにつながっていきます。

それが原因でセックスレスになり、結果的に夫婦の関係がぎくしゃくして離婚にまでいたるケースもあるのです。セックスしてどんなに腰を振っても射精ができないというのは「むしろ早漏の方が良い」と考えてしまうほどつらい悩みになります。それを考えても床オナニーはしないに越したことはありません。

床オナニーのリスクを減らすには時間短縮

Hourglass Duration Temporal - Free photo on Pixabay (352526)

どうしても床オナニーがやめられないのであればせめて時間を短くする方が良いです。床オナニーで強い圧力をペニスにかけて動かすことで尿道やペニスそのものを傷つける可能性が高まります。病院行かなければならなくなる物理的なケガのリスクは減らしたいものです。

床オナニーをどうしてもしたいのであれば少しでも時間短縮を心がけましょう。短い時間だからといって安全とはいいきれませんが少なくてもリスクを減らすことにつながります。

TENGAなどのアダルトグッズを探す

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TENGAなどのアダルトグッズの中には床オナニーに近い強い刺激を得られものも販売されています。実際に床オナニーが原因の膣内射精障害を改善するためのTENGAも考案されていて、これは強い刺激のもので射精できたら、ひとつ刺激の弱いレベルのモノに変え、数段階を経て実際の膣圧に近い弱い刺激に慣れさせるというものです。

TENGA以外にも刺激の強いアダルトグッズは数多く販売されています。自分にあったアダルトグッズを探して床オナニーの代わりにするといいでしょう。

セックスをする相手を探そう

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床オナニーで膣内射精障害やペニスの変形などを引き起こす前にセックス出来る相手を探すのが一番良いです。実際のセックスではオナニーで得られない快感や満足感を得ることができます。セックスの素晴らしさを得られるようになれば自然に床オナニーをする必要もなくなります。

どうしても床オナニーのような強い刺激がほしいのであればセックスする相手に手でつよくしごいてもらったり、口で強めに吸ってもらうなど工夫してみましょう。

正しいオナニーのやり方

Man Erotic Muscles - Free photo on Pixabay (352571)

オナニーのやり方はいろいろありますが正しいオナニーのやり方を知っている人は意外に少ないようです。いくら正しくても気持ちよくなければ意味がないという声も聞こえてきますが安心してください。そもそも強い刺激よりもソフトな刺激でゆっくりと快感を高めた方が気持ちよさは倍増するのです。

女性とセックスする時にもより気持ちの良い満足感のあるセックスができるようになる正しく気持ちの良いオナニー法をお教えします。床オナニーの卒業のために活用してください。

一番のおすすめはオナホール

Hiding Boy Girl - Free photo on Pixabay (352586)

床オナニーを常習している人はオナホールの存在は知っていても使っている人は少ないのではないでしょうか。オナホールとはペニスを女性の性器へ挿入する快感を得るための膣口および膣内を再現したアダルトグッズです。

実際にセックスで挿入したような感覚を得られるのはもちろん手でシコシコと擦るより圧倒的に気持ちの良い快感を得ることができます。中には実際の女性とするよりオナホールの方が気も良いと言い出す男性もいるくらいです。

オナホールはたくさんの種類が売られていて最初は何を選んだらいいか迷うと思いますが、やはりバキューム感や本物感を味わえる非貫通式のものを選ぶといいです。

リラックスした状態でする

Cat Cozy Sleep Good - Free photo on Pixabay (352600)

オナニーをする時は性的な興奮も高まって鼻息荒くペニスに手を伸ばしている人が多いはずです。しかし本当に気持ちの良いオナニーをするためには実はリラックスした状態がいいのです。早く射精感が欲しくて激しくオナホールや手を動かしているかもしれませんがリラックスしてゆっくりと時間をかけて快感を高めていくオナニーは他のどのオナニーより高い快感を得られますのでぜひ一度試してみてください。

性処理的なオナニーから気持ちもゆっくりと高めていくオナニーに切り替えられると高い快感を楽しめますし、実際のセックスの時も女性を最高に喜ばせるセックスを自然にできるようになります。

ペニスをしごく力は"弱"で

Guy Body Fitness - Free photo on Pixabay (352637)

オナニーをするときにペニスを強く激しくしごくのも性処理的なオナニーであり、射精できればいいという味気ないオナニーになっています。本当に気持ちの良いオナニーをするためにはペニスをしごく力は弱めでゆっくりと時間をかけて気持ちと快感を高めていくのです。

ペニスをゆっくりと刺激して快感が高まってきたら少し手を休め射精感を少し沈めた後またゆっくりと刺激していくことを繰り返していくと普段より高い快感へとたどり着くことができるようになります。こうして得られる快感は思わず腰や身体がビクリと動いて頭の芯が真っ白に飛ぶような最高の気持ちよさを与えてくれるはずです。

ペニスを触らない催眠オナニーとは

Hypnosis Self Suggestive - Free photo on Pixabay (352654)

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