2019年7月28日 更新

床オナニーは危険?床オナニーのやり方や注意点と危険な理由!

床オナニーの気持ち良さは経験しないと分かりません。それならぜひ覚えたいと思われるかもしれませんが待ってください。床オナニーは気持ち良さと同時に異性とのセックスでイケなくなるなどの危険性も併せ持っています。気になる床オナニーのやり方と危険性を学んでいきましょう。

目次

床オナニーにはその他にもたくさんの危険が潜んでいます。覚えたらやみつきになるくらい気持ちの良い床オナニーですが危険性を知らずにやり続けるとペニスそのものやペニスの中の尿道を傷つけてしまうなどの恐れがあります。また皮が伸びて包茎になったり、ペニスそのものの形が変形してしまうなどの恐れが潜んでいるのです。

いくら気持ちいいからといって病院通いになってしまったら良くありません。床オナニーをする時に知っておきたい様々な危険について学んでいきましょう。

包茎になってしまう

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床オナニーをするとどうしてもペニスの包皮を伸ばすように動かしてしまいます。日本人はもともと仮性包茎である割合が高いといわれていますが、成長に伴ってムケるはずであった包皮を床オナニーによって伸ばしてしまい包茎を悪化させることもあります。

また現在ムケている人でも床オナニーによって常習的に皮を伸ばしていることで巻き癖がもどり亀頭を包皮が覆うようになっていくこともあります。そのまま続けていると包皮が亀頭の先端を飛び越えるまで伸びてしまうことになるので注意が必要です。

包皮は繰り返し繰り返し伸ばしているとどんどん伸びてしまい戻ることはありません。包茎は手術で治すことはできますが大変な上にお金がかかりますから床オナニーはしない方が賢明です。

性病にかかりやすい

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床オナニーの仕方にも若干の個人差はありますが直接ペニスの尿道口を布団や枕にこすりつけたり、下着を着けていてもその中で射精してそのままでいたり、精液のついた腹や陰毛を拭いたティッシュや手でペニスの尿道口まで触ったりとか衛生面からみると悪いことをしている人も多く見られます。

雑菌が尿道口からに入り込むと様々な病気を引き起こしやすくなります。中には童貞なのに性病にかかってしまったという例もあります。なかなか清潔なまま行うことが難しい床オナニーには注意が必要です。

膣内射精障害になってしまう

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自分の体重をペニスにかけて快感を得る床オナニーになれてしまうと膣内射精障害という女性の膣の中では射精できなくなるという身体になってしまうこともあります。

床オナニーではペニスに強い圧力をかけて射精感を高めていきますが、その強い圧力を人間の身体、つまり膣圧で得られるはずもなく、女性とのセックスでイケないという障害が出てしまうのです。

当然、膣内で射精ができないということは女性が妊娠できない、つまり子孫を残すことができないということで結婚するというときの大きな障害になってしまいます。膣内射精障害は女性との関係において深刻な問題を引き起こすことになりますので注意していなければいけません。

ペニスが変形してしまう

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床オナニーで強い力をペニスに与え続けるとペニスそのものの形がゆがんで変形してしまうこともあります。多少曲がるくらいならかまわないと甘く見ているといざ実際に女性とセックスをするときにペニスが変形しすぎていて膣に挿入しにくくなったりする可能性があり、セックスしにくい身体になってしまう危険を秘めています。

床オナニーでの一時の快楽を得るためにその後の人生において女性とのセックスが楽しめなくなるというリスクは充分に理解しておかなければいけません。

性器・尿道を傷つけてしまう

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床オナニーはペニスに自分の体重をかけ強い圧力で動かします。当然、包皮も強い力で擦られることになりますので擦り傷になることもあります。またペニスの中には尿道が走っていますから尿道も同時に圧迫され擦られ傷ついてしまうということになりかねません。

性器という場所はとてもデリケートな器官です。当然、強く烈しく扱えばダメージも受けやすく、最悪の場合には病院のお世話にならなければならないということにもつながりやすいのです。

床オナニーにはメリットもある!

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さまざまな危険性や注意点があるにも関わらず床オナニーを行い続ける人がいるのには理由があります。床オナニーには床オナニーでなければ得られないメリットがあるからです。床オナニーならではのメリットとはいったいどういうものがあるのでしょうか。

床オナニーの危険性ばかりを取り上げるのではなくその良い面も見ていきましょう。一般的なものから床オナニー愛好者でも意外と意識していないメリットまで床オナニーの良い点をいくつか上げてみます。

普通のオナニーより気持ちいい

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なにより最大のメリットは普通のオナニーより気持ちが良いという点でしょう。床オナニーほど強い圧力でペニスを圧迫刺激するオナニーは他にはありません。それは他のオナニーではそうそう味わえない床オナニーだけが持つ気持ちよさなのです。

床オナニーをやめようと決意した人でもうつ伏せになってペニスに圧力がかかると無意識のうちについつい腰を動かしていたという人もいます。一度覚えると忘れられない、そんな悪魔的な快感が床オナニーにはあるのです。

何回でも出来る

Barbary Ape Animal Äffchen - Free photo on Pixabay (352444)

床オナニーは完全に勃起するよりも半分だけ勃起した状態の方が行いやすいオナニー法です。通常のオナニーはペニスを勃起させて行うので射精し終わって萎えてしまったら再び勃起するのを待たなければなりませんが、床オナニーであれば何度でも刺激を与え続けて快感を得ることができます。

つまり体力と欲望が続く限り快感を得ることができるのです。性欲が止まらない10代前半の頃に床オナニーにはまりやすいのもこうした理由も関係しているのでしょう。この年代で床オナニーを覚えると床に腰を押しつけ腰を動かし続けるサル状態になりがちです。

早漏改善になる

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床オナニーでペニスに強い刺激を与え続けると女性の膣圧を通常よりも気持ちいいと感じなくなってきます。早漏は膣の刺激に過敏に反応してしまいあっという間に射精してしまうことですので、ペニスにより強い刺激を与えつづけ刺激に慣れることのできる床オナニーは最適な早漏改善法なのです。

ただし強い刺激に慣れすぎてしまうと今度は女性とのセックスではイケない膣内射精障害になってしまう危険もありますので限度は考えなければいけません。

メリットに対してデメリットが大きすぎる

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