2019年10月20日 更新

オナニーの疲労の原因は?オナニーの疲労を回復する方法についても

オナニーをすると疲労するのはなぜ?疲れるけれどやめたくない!などのように、オナニーで疲れてしまうことを何とかしたい!と思っている人も多いのではないでしょうか?オナニーで疲労してしまう原因と回復方法などについてご紹介していきます。

オナニーの疲労回復におすすめの食事

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オナニー後の疲労を回復するにはテストステロンを増やしたり、しっかりと睡眠をとるなどのことが大切ですが、食事から栄養を摂取することで回復することができます。

疲労を回復するには様々な食品がありますので、代表的なものをいくつかご紹介していきます。

乳製品

Milk Cow Drink - Free photo on Pixabay (715411)

オナニー後の疲労回復におすすめの食事1つ目は乳製品がありますが、まず乳製品とは動物の乳や、とくに牛乳を加工して作らている製品のことです。

おもに、ヨーグルト・チーズ・クリーム・バターなどがありますが、牛乳にはカルシウムだけではなく、たんぱく質や脂質、炭水化物やミネラル、ビタミンなどが含まれています。
Strawberry Dessert Strawberries - Free photo on Pixabay (715413)

そして、このたんぱく質は骨や筋肉、内臓や血液など体や酵素、ホルモンや免疫抗体などを生成しており、そして20種類のアミノ酸からできています。

また、運動後に摂取することで筋肉合成を高める働きがありますが、テストステロンを増やす効果があるため、乳製品を摂取することでオナニー後の疲労回復になります。

朝牛乳を飲んだり、ヨーグルトやチーズも調理せずそのまま食べることができますので手軽に摂取することがでます。

Brown Eggs Breakfast Nutrition - Free photo on Pixabay (715416)

オナニー後の疲労回復におすすめの食事2つ目は卵ですが、卵にはたんぱく質やビタミン、カルシウムや鉄など健康を維持するための栄養素が豊富に含まれています。

そして、食事から摂らなければならない9種類のアミノ酸のことを”必須アミノ酸”と言いますが、卵はこの必須アミノ酸が必要とする量を満たしている質の良いたんぱく質です。

また、卵も乳製品同様にテストステロンを増やす効果がありますので、料理が苦手!という場合には簡単なゆで卵にしたり、ご飯にかけるだけの卵かけご飯にしたり、コンビニで購入することが多いという場合には卵サンドイッチを食べたりなどとして摂取することを心がけましょう。

肉類

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オナニー後の疲労回復におすすめの食事3つ目は肉類ですが、肉類にもアミノ酸が含まれており、またオナニーすることで不足してしまう亜鉛も含まれています。

亜鉛には新陳代謝をや細胞分裂を促す働きがあり、肉類を食べることで免疫細胞が活性化され、そのことにより免疫力がアップし病気にかかりにくくなるなど健康な身体をつくるのにかかせないものです。
Celebration Christmas Cuisine - Free photo on Pixabay (715421)

そして、豚肉にはビタミンB1が含まれていますが、このビタミンB1は体内で糖質をエネルギーへと変え疲労回復効果がありますのでオナニー後の疲れに効果的です。

このように肉類を食べることで様々な効果が期待できますので、豚肉や鶏肉、牛肉をまんべんなく食べるようにして摂取していきましょう。

大豆類

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オナニー後の疲労回復におすすめの食事4つ目は大豆類ですが、大豆には植物性たんぱく質の大豆ペプチドがあり、この大豆ペプチドには脳と筋肉の疲労を回復してくれる働きがあります。

また、免疫力を高めてくれるアミノ酸が含まれており、アルギニンとグルタミンがありますが、アルギニンは免疫細胞をサポートし体内に侵入したウイルスを撃退し、大量に侵入した場合にはグルタミンが免疫細胞を生成し撃退する働きがあります。

そして、大豆ペプチドは吸収が早いという特徴をもっており、他の食品と一緒に食べることでより早く疲労回復することができますので、グルグルと混ぜれば出来上がりの簡単な納豆などを上手に活用しながら摂取していきましょう。

ニンニク

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オナニー後の疲労回復におすすめの食事5つ目はニンニクですが、ニンニクには硫化アリルが含まれており、この硫化アリルにはストレスを緩和したり、疲労回復効果があります。

また、疲労回復だけではなくがん予防の効果や、ニンニクに含まれているスルフィド類はウイルスを食べて、そしてウイルスを攻撃する抗体を体内につくるという、二つの働きから免疫力をアップしてくれます。

そしてニンニクは「精のつく食材」の代表格として古くから知られており、男性機能回復効果があるアリイン、代謝機能に大きな作用があるビタミンB群などがあり、ニンニクを食べることで精力がアップするなどの効果がありますので、料理する際に入れたりと工夫しながら摂取していきましょう。

オナニーには良い効果もある!

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オナニーは快感だけではなく疲労もともなうため、日頃から疲れがとれない!何とかしたい!などと、快感の他にはデメリットしかない?と思っている人も多いのではないでしょうか。

ですが、そのようなデメリットだけではなく、オナニーをすることで様々な嬉しい効果もあります!そんなオナニーをすることで得られる良い効果についてご紹介していきます。

病気のリスクが下がる

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オナニーには病気のリスクが下がる効果があり、男性はオナニーをすることで免疫が活性化され血液中の白血球が増加し、風の予防や治療、前立の発がん物質を除去するなどの効果あります。

前立腺がんは近年増加傾向にありますが、オーストラリアのビクトリア州がん協会で「オナニーやセックスと前立腺がん」の研究が行われました。

射精を週に5回以上している男性は、前立腺がんの発症率が3分の1に減少しており、その結果オナニーをすることで前立腺が活発に働きがんを予防することができます。
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そして、女性はオナニーをすることで体温が上昇し脈拍や血流も上がり、身体が火照りドキドキと自律神経が活発になりますが、オナニー後に身体を落ち着かせるために副交感神経が活性化します。

この副交感神経も自律神経の一つで、副交感神経が活発に働くことで自律神経が整うため、鬱病の改善や更年期障害に効果あります。

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