2020年4月24日 更新

後櫓(うしろやぐら)は最強の体位?後櫓の気持ちいいやり方とメリット

セックスをする時、みなさんはどのような体位を取ることが多いでしょうか。セックスはただ挿入するというものではありません。セックスをより一層楽しむために48手という体位が作られました。その中の後櫓という快感を得ることのできる体位について紹介します。

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先程デメリットの所で、キスは厳しいということを話しました。その厳しいという意味は長いキスなどが厳しいということに近いです。先程も説明したように顔を男性側に向けることができません。

そのため、軽くのキスや舌を出した状態のディープなキスが数秒という単位でなら可能でしょう。あまり長く求めてしまうと女性の首に負担がかかるため気を付けましょう。

後櫓に限らずセックス中のキスというのは女性も男性も興奮へと導くことができるため、濃い絡みをするのは良いです。

鏡の前で挿入

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後櫓は女性を後ろから責める体位であるため女性の正面に鏡を置くことで女性側から挿入している姿や自分がどのような状態なのか、どのような顔をしているのかなどを見せることができます。

それと同時に男性も鏡を通して女性の前を見れるため、顔を見たいと思う人には有効でしょう。女性側は自分のそのような姿を見たくないと拒否をする人もいるため、気をつけましょう。

嫌と言いつつも膣が締まったり、更に濡れたりすれば興奮しているということになるため、効果的ではないでしょうか。

耳元で言葉責め

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耳は性感帯である人も多くいます。セックス中に耳を舐めたり、息をかけたりするだけで興奮する女性も多くいるでしょう。

セックス中に耳元で「気持ちいい?」や「濡れてるね」という言葉をかけてみるとそれだけで興奮します。後櫓は後から急に耳元まで口を持っていくことができるため、女性の想像してなかったことをして更なる興奮を生むことができるでしょう。

後櫓で女性を責めつつ、女性の耳元で言葉責めをしてみましょう。M気質の女性であれば尚有効です。

後櫓と一緒に楽しめる体位

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セックスをする際の体位には48手ととても多く、多くの体位を試すことは悪いことではありません。色々な体位を試すことでマンネリ防止や、お互いに感じる体位を見つけることができます。

ここでは、後櫓と一緒に楽しめる体位を紹介します。その体位は普段聞いたことのない体位があるのではないでしょうか。ぜひ多くの体位を知ってセックスに取り入れてみましょう。

二人のセックスライフをより一層楽しめるように挑戦してみてください。

碁盤攻め(ごばんぜめ)

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碁盤攻めは後櫓の体位からそのまま持っていける体位になります。こちらの体位は囲碁に碁石を打つ板のように見える所から出来ました。

女性の前にミニテーブルのようなものを置き、そこに女性の手を置きます。前屈のような姿勢を作り、そこから挿入できます。テーブルの他にも同様に高さがある物があればその体位を取ることは可能です。

壁に手をつく後櫓から、椅子などを台にして碁盤攻めという体位に持っていけるのが一つの魅力でしょう。

仏壇返し(ぶつだんがえし)

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仏壇返しは、ほぼ前屈姿勢になります。この体位は後櫓や碁盤攻めよりも深い挿入ができ、快感も強くなります。両手を床についた姿勢になり、仏壇をひっくり返す程の強いピストンができるというろころからこの名前が出来ました。

仏壇返しは立ちバックの種類で一番女性に負担がかかる体位になるため、長時間は難しいでしょう。しかし、男性女性の体制が獣の交尾に近い所から野生的で興奮します。

女性側からは前屈姿勢でのセックスということもあり、挿入している部分が良く見えます。それで更なる興奮もするでしょう。後櫓から碁盤攻め、そして仏壇返しと体位を変えていきましょう。

後櫓は官能的で女性も男性も興奮する体位

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後櫓は立ちバックの一種で、正常位や騎乗位とはまた違う特徴を持つ体位になります。後から男性に挿入され、挿入は浅いというデメリットがあるものの、女性の性感帯でもあるGスポットを刺激できるため快感は得られます。

そして、後櫓は場所を選ばないで出来る体位であるため外でも可能な体位になります。普段とは違うセックスをしてお互いのマンネリ防止や、興奮できるシチュエーションを作りだすことができるでしょう。ぜひ一度試してください。

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