2020年4月24日 更新

後櫓(うしろやぐら)は最強の体位?後櫓の気持ちいいやり方とメリット

セックスをする時、みなさんはどのような体位を取ることが多いでしょうか。セックスはただ挿入するというものではありません。セックスをより一層楽しむために48手という体位が作られました。その中の後櫓という快感を得ることのできる体位について紹介します。

後櫓(うしろやぐら)とは?

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普段セックスをする際に取る体位はどのようなものが多いでしょうか。また、どのような体位を取ることが好きでしょうか。セックスと言えば通常正常位や騎乗位、バックと一般的なものが多く使われます。

しかし、セックスには48手もの体位があり、その体位によって様々な快感を得られることができます。その一つとして後櫓という体位があります。

後櫓がどのような体位か知っている人は多くありません。知らないという人のためにPOUCHSが後櫓について紹介します。

POUCHSは女性の恋愛・ライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っております。以下の記事もぜひ一緒にお読みください。

48手の体位のひとつ

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セックスは子供を作るということは勿論ですが、それ以外にもお互いの愛情を確かめ合うものであったり、ストレスを発散させる一つの方法でもあります。

そのため、ただ挿入して、満足ということにはなりません。セックスを楽しむ方法の一つとして上げらるのは、「体位」です。通常は正常位で行うことが多いでしょうが、他にも一般的な体位と言えば騎乗位やバックなどでしょう。

しかし、セックスの体位とは奥深いものがあり、体位だけで「48」種類もあります。これだけの体位があるため、全てを把握しているという人は少ないでしょう。

しかし、多くの体位を知っておくことで、セックスのマンネリ化防止や、お互いの気持ち良い体位を見つけられるなどのメリットがあります。今回は48手の体位の中から、後櫓という体位について紹介してきましょう。

後櫓のやり方のコツや注意点

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セックスの際に行う体位というのは限られているでしょう。しかし、マンネリ防止のために体位を変えたり、新しい事をしたいと思う人も多いのではないでしょうか。

その一つとして通常ではやる事の少ない後櫓という体位について紹介します。後櫓は文字の通り後ろ向きでやる体位になります。この体位は正常位や騎乗位と違い簡単に出来る体位というわけではありません。

この体位をするためには、まずやり方とコツを把握する必要があります。新しい体位を是非試し、いつものセックスに刺激を一つ足してみましょう。

女性は壁に手をついてバランスを取る

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後櫓は簡単に伝えると立ちバックのようなイメージです。立ちバックとなると、バランスが重視されます。そのため、後櫓は女性がバランスを取れるようにしなければいけない体位であるところから、最初に壁など支えになるものに手を付きましょう。

後櫓は慣れると、このバランス取りの壁などは必要なくなるため、女性がバランスを取れるのであれば、手で体を支える必要はありません。しかし、この体位の場合は後櫓ではなく立ちバックになります。

もし壁などの支えがない場合は、男性が女性を支えるように腰を持ってあげたり、崩れないように肩を支えるなども良いでしょう。

女性はお尻を突き出すように

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壁に手を付いてバランスを取れるような体制ができたら、男性が後ろに立つため、女性はお尻を男性側に向けて突き出します。女性側は男性のペニス位置を把握してお尻の位置も調節すると良いでしょう。

男性も、女性の膣に挿入しやすいように腰の位置を同じ高さにすると挿入もしやすいです。この時、女性の上体は少し前斜めにすると男性も挿入しやすいです。

ここでのコツはお互いの腰の位置を把握しておくという点です。高さでズレが生じると挿入しづらいことや、もたつくなど雰囲気を壊してしまう可能性があるでしょう。

抜けやすいので最初はゆっくりピストン

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通常の正常位や騎乗位と違い、後櫓は女性の膣を持ち上げてしまう可能性があります。そのため、急に激しいピストンをすると女性に痛みが生じることもあるでしょう。

また後櫓はペニスが抜けやすい体位でもあります。挿入できたことでピストンを始めたけれどすぐ抜けてしまったとあっては気持ちもダウンしてしまいます。

もし入れたり抜けたりを繰り返すようであれば、少し女性のお尻の角度を変えてみることや、女性の腰に手を添えてみるのも良いでしょう。

そしてゆっくりとピストン運動を行うことで女性もじれったい気持ちと挿入したことによる快感が襲い、とても気持ち良い感じにまで持ち込むことができます。

斜め上に突き上げるようにピストン

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最初はお互いに慣れるためにもゆっくりとピストンし、お互いの気持ちを高めていきます。女性もそうすることで膣の滑りも良くなり、気持ち良さが増すでしょう。

お互いの気持ち良さが増したら、次の段階に行きましょう。ペニスを下から斜め上に突き上げてピストンをします。後櫓は挿入こそ浅いですが、そのぶん女性のGスポットという性感帯に当たります。

そうすることで、女性の快感は増し、膣の締まりも更に良くなるのではないでしょうか。

女性の性感帯

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男性にも女性にもどこかに性感帯というのは存在します。感度というものは個々で異なるでしょうが、場所によっては開発することで強とても強い感度を得られることもあります。

よく聞くものであれば男性であれば前立腺であったり、女性の場合ではGスポットなど性感帯は必ずあります。しかし、名前は聞いたことあれどどの部分にあるのかということや責め方などは知らないという人も多いでしょう。

今回は女性の性感帯がどの部分にあり、どのように刺激すると女性を快感へと導けるのか紹介していきます。

Gスポット

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Gスポットとは、女性の膣の中にある性感帯の一つです。位置として膣前壁でスポンジ状の尿道海綿体となっています。男性で言うと前立腺のような存在で、精液に似た分泌物が出ています。

後櫓の体位は、このGスポットを刺激する体位に適しています。指を入れ、膣口から4~5㎝程行くと腹部側にざらっとした膨らみを触ることができます。

しかし、この部分は性感帯と言っても開発されていないと快感を得るのは難しいでしょう。開発方法としては、二本の指を挿入し、第二関節を目印に少し指を折り曲げて伸ばすを繰り返しつつ前後に振動させましょう。

この動きがGスポット開発には有効です。

ポルチオ

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