2020年4月24日 更新

後櫓(うしろやぐら)は最強の体位?後櫓の気持ちいいやり方とメリット

セックスをする時、みなさんはどのような体位を取ることが多いでしょうか。セックスはただ挿入するというものではありません。セックスをより一層楽しむために48手という体位が作られました。その中の後櫓という快感を得ることのできる体位について紹介します。

Belly Heart Love - Free photo on Pixabay (744614)

ポルチオはGスポットとは違う女性の性感帯になり、位置として子宮口付近にあり、指でポルチオに触れた場合は少しコリっとした感触になります。

しかし、膣口からの距離は8~10㎝程と言われていることから指の長い人でないとなかなか最初は届かないのではない事の方が多く、快感が続くと子宮が下におりてくるのでその時は触ることができるでしょう。

後櫓は、挿入が浅いといういうことを伝えました。そこから想像できると思いますが、後櫓ではポルチオまでなかなか届かない可能性もあります。

後櫓(うしろやぐら)のメリット

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前述では後櫓がどのようなものなのか、やり方を含めて紹介しました。後櫓という体位は説明の中では挿入が浅いこともあり、あまり女性を感じさせることはできないのではないかということや、男性も戸惑ったりすることもあるのではないでしょうか。

そのようなことを思うと後櫓のメリットとはどのようなものなのか気になる人も多いでしょう。メリットが気になっている人に後櫓の何が良いのか紹介していきます。

後櫓のメリットを知って是非後櫓という体位に挑戦してみましょう。

狭いスペースでもできる

Stairs Emergence Gradually - Free photo on Pixabay (744616)

後櫓は二人とも立った状態で出来るセックスの体位であることから、ベッドを使用しないことや、狭い所でもできるというメリットがあります。

もし野外セックスをするという場合でも、二人で少量のスペースでいい所から、物陰に隠れてのセックスもやりやすいのではないでしょうか。

野外セックスでは立って挿入することも多いため、後櫓は手をつける壁や木があれば尚良いと思われます。野外セックスをする際には体勢も自然と持っていきやすいため、試してみることも一つでしょう。

同時に胸やクリトリスを刺激できる

Female Woman Girl - Free photo on Pixabay (744617)

後櫓は男性が女性の後ろに立ち、バランスも女性がしっかりと取っているため男性は両手が自由になります。男性が挿入して責めつつ女性の他の性感帯を刺激することができます。

その刺激で女性の感度も上がり、胸やクリトリスを触る行為により、一層密着した状態を作ることもでき、興奮も増すのではないでしょうか。

挿入だけに夢中にならずに、女性の他の性感帯を責めつつ密着を楽しむ事も一つでしょう。後櫓という体位を取りつつ普段はしない密着や同時責めにマンネリ防止効果も含まれるので、ぜひ試してみてください。

Gスポットに当たりやすい

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後櫓の体位は浅い挿入という面がデメリットに感じる人もいるでしょうが、浅い分女性の性感帯の一つでもあるGスポットにペニスが当たりやすくなります。

しかし、初めてGスポットを刺激される女性にとってはあまり感じないかもしれません。後櫓で女性のGスポットを刺激する前にGスポットで快感を得られるように開発をしておくと良いでしょう。

そして、開発が出来たら後櫓の体位に挑戦し、ペニスでGスポットを刺激してください。そうすることで、女性は更なる快感を得られるようになります。

後櫓の(デメリット)

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前述でメリットを紹介しましたが、何にでもメリットがあればデメリットもあります。確かに後櫓は女性の性感帯を刺激できることや、密着できたり、セックスのスペースを選ぶ必要がないこともあります。

しかしいいだけの体位に聞こえる反面、後櫓をする事でどうしてもデメリットが出てきます。後櫓は快感を得やすい体位であるが故にセックスでこれが必要と感じている人には向かない体位でもあります。

では、後櫓という体位にはどのようなデメリットがあるのでしょうか。紹介していきましょう。

挿入が比較的浅い

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何度かお伝えしていますが、後櫓は立ちバックのような感じになることから挿入も浅めになります。バックの場合は奥まで届くので挿入も深いためそのようなイメージを持つ人も多いのではないでしょうか。

挿入は浅いですが、しっかりと女性の膣を濡らし、Gスポットやクリトリスなど他の性感帯を刺激すれば女性にとっても気持ち良い体位となるでしょう。

挿入が浅いことで気を付けなければいけないことは、激しくピストンをする際に抜けやすくなるため気を付けましょう。挿入した快感をじっくり味わうのも一つではないでしょうか。

顔が見えない

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バックや立ちバックでも同様ですが、後櫓の体位は相手の表情が分かりません。顔を自分の方に少し向けることは可能でしょうが、顔を全て見るということは厳しいでしょう。

顔が見えないと、現在相手がどのような顔をしているのか、気持ち良いのかなどを把握することは難しいでしょう。他にも、挿入中のキスなどをしたいと思った時もできません。

このことから、セックスの最中にキスをしたいという人や、表情を見ることで興奮するという人は後櫓は向かないでしょう。

身長差があると難しい

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後櫓は身長差があると挿入しにくいというデメリットがあります。男性に身長を合わせたい場合は女性がつま先立ちをしなければいけないという事であったり、男性は中腰にならなければいけないということがあるでしょう。

そうなるとセックスしていて気持ち良いはずなのに疲労感の方が強くなる可能性が高いです。身長差があっての後櫓に挑戦する際には、女性が踏み台など何かしら身長を高くできる道具を使うことや、ヒールなどを使用することも一つの方法です。

後櫓をさらに楽しめるテクニック

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後櫓の体位はそれだけでもマンネリ防止や、普段と違う環境でもできるため、それだけでも楽しめます。しかし、それにプラスして更に興奮する環境や楽しめる状態を作ることができると良いのではないでしょうか。

後櫓で挿入している中でもっと楽しめる方法を紹介します。普段のセックスでも充分通用するため、後櫓だけではなく、様々な体位をしつつ挑戦してみてください。

普段のセックスにプラスしてお互いに楽しめる環境を作りましょう。

後ろから挿入してのキス

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