耳責めのやり方6つ！耳責めをさらに気持ちよくさせるコツも！

耳は「性感帯」の1つである

耳は性感帯の1つで、男性も女性も快感を得ることが出来る場所になります。刺激を与えることでいつもより感じやすくなり、興奮も高まります。しかし慣れないうちはくずぐったいような、気持ち悪いような何とも言えない感覚です。

そもそも耳が性感帯とはどういうことなのでしょうか。最も感じやすい性器とは離れている場所にあり、性感帯ということにピンと来ない人も多いでしょう。そこでなぜ耳が性感帯なのかを説明しておきます。

今まで耳責めをしたことがない、されたことがないという人はぜひ試してみてください。気付けば耳責めなしでは物足りなくなってしまうこと間違いなしでしょう。

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耳は性器と直結している

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実は耳は性器と直結していると言われています。耳には多くの神経が通っていますが、中でも「迷走神経」と呼ばれる神経が関係してきます。この神経は膣や乳首、首筋を通って耳に集まり、脳へと刺激を伝達しています。

膣や乳首というのは性感帯でも最も敏感なところであり、性器と直結していると言われる所以でもあるのです。なので耳責めが得意な人に耳責めをされると、耳だけでイってしまうということも少なくありません。

特に女性の場合は感じやすく、性器を責めていなくてもいつも以上に快感と興奮を得ることが出来るのです。

耳には複数の性感帯が存在する

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ひとえに耳といっても性感帯が複数存在しています。耳のどこを責めるかで感じ方が大きく変わってきます。主な性感帯は耳たぶ、耳の外側、内側、穴になります。刺激の加え方を変えれば幾通りもの責め方が可能となっています。

優しく噛んだり、唇で触れるだけにしてみたり、思いっきり舐めまわしてみたり、吸ってみたり。力加減を変えてみたりしていろんな場所を責めてあげるといいでしょう。人には好みがありますが、必ず感じる場所は存在します。

今まで耳に意識していない人が急に責められるとこれまで感じたことがない気持ちよさを経験出来ます。耳責めのみのプレイというのもおすすめです。

女性の約6割が耳に弱い

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耳が弱いという女性は少なくありません。あるアンケートの結果では約6割もの女性が耳に弱いと回答しています。また、乳首よりも気持ちがいいという女性も多く、耳責めされたいという意見も多いのです。

息を吹きかけられるだけでも感じる、くすぐったいけどそれが気持ちいいのだそうです。また8割以上の女性が耳を舐められるのが好きと答えています。もちろん一番の性感帯はクリトリスやポルチオになりますが、耳は同じくらい人気の場所というのが分かります。

男性によっては性器ばかりを責める人が多いようですが、耳も忘れずに責めてあげましょう。いつも以上にセックスが盛り上がります。女性も感じやすくなるのでイクことも出来るかも！

耳にある2つの性感帯

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セックスにおいて耳がいかに重要かということが分かったら、次はどこを重点的に責めればいいのかも押さえておきましょう。耳には絶対押さえておきたい性感帯が2つあります。耳責め初心者の人はこの2つを覚えておけば十分です。

それぞれ詳しく紹介しますのでぜひチェックしてみてください。性感帯の場所をピンポイントで責めることでより絶頂へと導きます。これは男性・女性に関係なく感じる場所となっているので女性も覚えておきましょう。

とはいえあまり考えすぎないことも大切です。ピンポイントで責めることばかりに集中していると他がおろそかになってしまうのでご注意を。

耳珠

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まず1つめは耳珠（じじゅ）と呼ばれる場所です。これは耳の顔側横、外耳道の入り口にあるポコッと飛び出ている場所になります。ピアスでいうと「トラガス」と呼ばれる場所になります。この場所は耳責めでは絶対押さえておくべき場所です。

というのも耳珠は女性でいうとクリトリス、男性でいうと亀頭と同じくらいの気持ちよさが得られる場所なのです。この耳珠を優しく舐めるとこれだけでいつもよりも快感を得ることが出来ます。軽く吸ってみるのもいいでしょう。

耳の中でも特に敏感な場所なので優しく優しく愛撫してみてください。男性も思わず喘ぎ声が出てしまうほどの気持ちよさです。女性も力が抜けてフワフワとした感じになってくるのが分かります。

耳輪

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もう1つは耳輪（じりん）と呼ばれる場所です。ここは耳の輪郭、上部にあたる場所で軟骨になっています。ピアスを開けるときは「ヘリックス」と呼ばれているところです。軟骨ではありますが性感帯として押さえておきたい場所です。

というのもここには毛細血管がたくさん通っていて、とても敏感な場所なのです。軽く触れるだけでもゾクゾクとしてしまう人も少なくありません。優しく触ったり、舐めたり甘噛みしてみてください。唇でハムハムするのもおすすめ。

耳の性感帯はこの耳輪からスタートし、耳珠を責めるのがおすすめです。この2つは性器に匹敵するほどの快感が得られる場所。普段のセックスに物足りなさを感じている人はぜひ試してみましょう。