2019年10月23日 更新

耳責めのやり方6つ!耳責めをさらに気持ちよくさせるコツも!

人にはたくさんの性感帯があります。耳もそのひとつ。くすぐったくて苦手、という人も多いですが責め方によっては今までにない快感を味わうことが可能です。そこで今回は耳責めのやり方を紹介します。初心者でもすぐに出来るものばかりなので早速次ぎのセックスから試してみて!

優しく撫でて興奮状態を高めたらパクっと耳たぶを甘噛みしてみてください。それまで触れるか触れないかのソフトタッチだったのが甘噛みという少し強めの刺激を受けることで体はもう我慢が出来なくなってしまいます。

とはいえがっつり噛んでしまうと痛みが強く出て気持ちよさを感じることが出来ません。耳には神経がたくさん通っているので甘噛みがベストなのです。ちょっとMっ気がある人が相手であれば強く噛んでもいいかもしれません。

耳たぶというのは耳責めしやすい場所です。噛みやすい場所にあるので首を愛撫している延長でパクッと噛むのもいいでしょう。唇でハムハムするのもおすすめです。

耳の裏を舐める

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耳たぶを噛んだことがある人も多いでしょうが、そこで終わってしまう人がいます。それでは耳の気持ちよさというのは十分味わえません。次は耳の裏側を舐めてみましょう。耳責めというとどうしても内側をイメージしますが、外側も忘れてはいけません。

外側も刺激することで快感へと変わります。人によっては中より外の方が好きという人もいます。裏側でも耳たぶの裏、耳輪の裏など場所によっても感じ方は違ってきます。相手の反応を見ながらどこが好きそうかチェックしておくといいでしょう。

また裏側でも耳の付け根(頭と耳の境目)を舌で沿わしながら舐めるのもやってみて。くすぐったさが癖になります。

耳輪と穴の間を舐める

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耳の外を舐めたら次は内側も舐めていきましょう。特に舐めて欲しいのは耳輪と穴の間です。くぼみが出来ているとこですが、このくぼみをこじ開けるような感じで舐めてみましょう。舌先を上手く使って刺激を与えつつ舐めるのがポイントです。

また舐める力に強弱をつけることで刺激が変化してより気持ちよくさせることが出来ます。ここでは穴を舐めるのでは間を舐めることに集中しましょう。舐められている方は穴にいつ舌が入ってくるのかドキドキしていることでしょう。

しかしここではしっかり焦らすこと。焦らすことで興奮度を上げていきましょう。焦らしテクはセックスの基本です。

耳の穴に舌を入れる

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たっぷり焦らしたらいよいよ穴に舌を入れてみましょう。舌先を硬くして入れるのもいいですし、力を入れずに柔らかい状態で入れるのもいいでしょう。少し唾液を含ませながら音を立てて舐めるのもあり。音によってより興奮します。

耳の穴を舐められるのが嫌だという人もいるので、本当に嫌そうにしていたらあまり深追いするのはよしておきましょう。気持ちよくなって欲しくてしているのに逆に萎えさせてしまっては意味がありません。

また耳の穴にたくさんの唾液が入ってしまうと一時的に耳が詰まったような感じになってしまうこともあります。あまり激しくするのはやめておく方がベター。

耳の淵を舌でなぞる

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耳の外と中を責めたら最後は耳の淵を舌でなぞってみましょう。舌先に力を入れてそーっとなぞってみてください。舌全体を使ってなぞるよりもこの方が感じやすくなります。全体でなぞるとどうしても刺激がぼやけてしまうのです。

なので舌先を使ってなぞるのがおすすめです。余裕があるなら甘噛みを加えてみてください。いろんなテクニックをMIXさせることでより気持ちよくさせることが可能です。また相手の好みをさぐりながら耳責めすることで満足度もアップすることでしょう。

小さな反応を見逃さないようにしてください。耳の淵をなぞりながら体が反応していないか、濡れていないかのチェックを忘れずに!

耳責めを更に気持ちよくさせるコツ

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耳責め単体でももちろん気持ちいいですが、さらに気持ちよくさせるとっておきのコツを教えましょう。先ほど紹介した耳責めのやり方にプラスするだけで、もっと気持ちよくさせることが出来ます。ちょっとしたことで快感は変わっていきます。

といってもそんなに難しいことではありません。慣れてくれば誰でも出来るものばかりです。相手をもっと気持ちよくさせたいという気持ちがあれば大丈夫!すぐに慣れてきます。何度も繰り返すことで自然と身に付きます。

いつものプレイにちょっと飽きた人は特に必見です。出来るものから早速試してみましょう!

愛の言葉を囁く

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女性をキュンキュンさせるにはやっぱり言葉は外せません。普段はあまり言えないような愛の言葉を耳責めの合間に囁いてみましょう。女性が喜ぶこと間違いなし。二人の絆もより強く結ばれます。

女性はキュンとするとそれだけで興奮度がアップします。耳責めですでに興奮状態にある中で、愛の言葉という普段聞くことがそうないものを耳にすれば自然と体が反応します。もちろん男性にも効果的ですのでお互いに囁きあうのもよし。

とにかくドキッとさせてみましょう。ドキッとして照れることでそれが快感に変わるのです。

吐息を吹きかける

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耳に息を吹きかけられるのが好きな女性が多いと冒頭にも紹介しましたが、耳責めでも定番のプラス@になっています。フッと短く吹きかけたり、フ~と長めに吹きかけたり、いろんなパターンで試してみてください。

こしょばがりな人の場合、最初はとても嫌がるかもしれません。ですが快感というのはくすぐったいの延長にあります。何度も試しているうちにいつのまにかそれが気持ちよくなってしまうこともよくあることです。

耳責めしたいけど、どういう感じで始めたらいいのか分からない!という初心者さんにもおすすめのテクニックです。取っ掛かりとしては十分掴みはOK!

音を立てる

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音を立てる耳責めは男性がされる側の時に大変おすすめです。男性は女性に比べてAVを見る機会も多く、AVの中ではわざとらしいくらい音を立てているのです。これがかえって興奮させるとあって男性は音を立てる行為を非常に好みます。

耳責めもちょっとオーバーかな?というくらい音を立ててみましょう。チュパチュパやジュルジュルと音を立てることでいやらしさが増し、興奮してきます。これはフェラなどの時も当てはまります。音を立てることで聴覚を刺激するのです。

また責めている方も音を出すことで自分自身もいやらしい気持ちになりノッてくるのです。お互いが興奮してくるおすすめのテクニックとなっています。

強弱をつける

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耳責めに限らず、セックスにおいて強弱をつけるというのはかなり重要です。一定の強さやリズムではどうしても単調になり、すぐに飽きてしまうのです。しかし強弱をつけることで次はどうなるんだろうというドキドキにより飽きることがありません。

耳責めも同じです。舐める強さ、噛む強さ、息を吹きかける強さなど全ての責めに強弱をつけてみましょう。舌先を硬くしたり緩めたりして責めるのもぜひやってみて。強弱によっていつもは感じないところが感じやすくなることも。

いろんなパターンで責めることで飽きさせず、かつ気持ちよさ上がっていくこのテクニック。上手くマスターすれば耳責めだけでイかすことも可能になるでしょう。それくらい大切なコツなのです。

優しく吸う

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