2019年10月21日 更新

前張りの目的とは?女優や俳優が使う前張りのやり方やエピソードも

映画やドラマで性的描写が使われるときに用いられる「前張り」。その存在は当事者たちにとっては非常に大切なものですが、意外とその重要性は知られてはいません。今回は芸能人を裏で支えている「前張り」の存在について、詳しく見ていきましょう。

テレビでよく耳にする前張りの意味

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ドラマや映画の撮影のときに用いられる「前張り(まえばり)」。俳優さん達がテレビのインタビュー番組などで、よく裏側の話題として話されているところを見ますが、この前張りについて十分知っている人は案外少ないのではないでしょうか。

今回POUCHSは、この前張りについて詳しく調べてみました。

「なんとなく『隠している』っぽい」と曖昧なイメージが強い前張りについて、その意味や実際の現場での様子を見てみましょう。

前張りの意味

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「前張り」の定義は「股間に貼り付けて性器を覆い隠す物体の総称」となっています。別の表記で「前貼り」や「前バリ」と書かれていることもありますが全て同義語です。映画のベッドシーンなどで使われる。 また、漫画、アニメ、ゲーム、その他イラストレーションなどにおいては性器に対する修正の代価的な表現として用いられる。 そのため萌え要素あるいはフェティシズムの一つとなることがある。

ほとんどの一般映画やピンク映画で使われている

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最近ではラブロマンスやサスペンス、SFなどそのジャンルを問わず、映画全般的にラブシーンやベッドシーンが含まれていることが多く、そのほとんどで使われてると言われています。ハリウッドなど海外の映画では性的描写は昔からオープンに取り入れられ、最近では邦画も例外ではなく人間関係の変化の描写としてシーンの中に組み込まれていることが多いです。

邦画の中でも、大手以外の映画製作会社によって製作・配給された作品のことを「ピンク映画」と言います。前張りはこのピンク映画でも多く使われており、性的描写が多いジャンルということでその使用頻度も多くなってきます。

バラエティで使われるケース

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日本では近年、バラエティ番組を目にしない日は無いといっても過言ではないくらい、バラエティ番組が豊富になってきました。同時に、番組内で扱われる企画も多種多様になってきており、出演する芸人やコメンテーターの人たちの手腕も問われるようになってきています。

バラエティでも、たびたび男性がプライベートゾーンのみを隠した格好ででてきて、困難な体勢やクイズに挑戦したり、または出演者が自分の「アイデンティティー」として褌一丁で登場するという場面も出てきました。このようなときも、男性が自分の性器を隠すために「前張り」を使用することがあります。

前張りをする目的

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男性であれ女性であれ、性器がカメラに映っては問題となることは周知のことですが、前張りをすることで具体的にはどのようなリスクを回避させているのでしょうか。

女優や俳優の性器がフィルムに写りこむことを防ぐ

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「前張り」の第一の目的としてはやはり、性器がカメラに映ることを「事前に防ぐ」ことが挙げられます。どれだけ優秀なカメラマンや俳優(女優)であっても、リアリティを求める撮影現場にいるわけですから、どちらも内面からその役になりきり、またカメラマンもベストショットを一心に探し出しているため「隠さないと…」という気持ちを常に最優先に頭に置いておくということは難しいです。

俳優(女優)のリアリティ溢れる演技を求めつつ、NGの要素を排除するためにも前張りは重要になってきます。

男性器を固定して演技の邪魔にならないようにする

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ラブシーンやベッドシーンでは一般のセックスシーンと近づけるために、たいていが男性がリードしたり積極的に求めている雰囲気を出すことが多くあります(女性側が主人公のドラマや映画の場合は別ですが…)。そのムードを保ったまま演技に集中してもらうため、俳優の意識に性器の揺れが気にならないように固定してあげる必要があります。

性的描写が強いシーンとはいえ、やはりセリフ使いや表情で勝負するのが俳優魂というもの。俳優が自分の演技力を十分発揮できるようにするためにも「前張り」は非常に大切になります。

性器の状態変化を隠す

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いくら俳優とはいえ、勃起や性器の状態変化は生理現象なので自分の意志でコントロールできる範囲には限界があります。目の前に魅力的な女性がきたらやはり反応してしまいますし、ましてや演技になれている女優であれば、お互いに本気ではないとはわかっていても、自分の体は生物としての本能が先に動いてしまいます。

いくらリアリティや現実味を出す映画やドラマの世界とはいえ、やはり画面の中でそちらの状態変化が直接移ってしまうと、視聴者や観ている側の目線もそちらへ移ってしまい、ストーリーや映画の内容どころではなくなってしまいます。あくまで映画やドラマの物語を見てもらいたい側としては、極力、実物(性器)の変化は露にしないほうが良いです。

※POUCHSは恋愛やライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っています。こちらの記事も、ぜひ一緒にご覧ください。

女優や俳優の性器を周りの目から隠す

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映画やドラマの撮影中だと、性器が見える状態だと周りの出演者の目ももちろん気になってしまいます。他の出演者も、人のプライベートゾーンが見えてしまうと、いざ一緒のシーンでカメラに立つ時となっても自分の演技に集中できなくなってしまいます。周りの出演者たちの人も自分の演技に集中できるように気遣う必要があります。

また、演技をしている俳優の人もせっかく自分が演技のモードに入っているのですから、共演者の人からの視線で「演じている」感情を思い出さないようにしてあげるためにも「前張り」は大切です。

役者同士の挿入を防ぐため

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