2019年10月12日 更新

セルフフェラは男の夢?セルフフェラのやり方や注意点とは

セルフフェラという言葉に聞き覚えはあるでしょうか。すでに興味のある方は具体的なイメージまでしているかもしれません。この記事ではセルフフェラのやり方や注意点、トレーニングについてご紹介します。メリットとデメリットを理解してセルフフェラを楽しみましょう。

セルフフェラに役立つチントレ4つ目はPC筋トレーニングです。PC筋は骨盤底筋という筋肉で、この部分を鍛えることでチントレの効果だけではなく排泄コントロールにも役立つのです。

PC筋は血液を送り込んで逆流しないようにする力があるので、PC筋を鍛えておくことで勃起状態をキープできるようになるのです。モノの海綿体に血液がたまった状態が勃起している状態なのですが、その状態が維持しやすくなり早漏対策にもなります。早漏で悩んでいる方はぜひPC筋トレーニングを試してください。

やり方はスクワットに似ています。ポイントとなるのは足を大きく開いて背筋を伸ばしておくことです。そのまま5秒ほどかけてゆっくり腰を落とし、戻るときにも5秒かけてゆっくり伸ばします。5回程度から始めて慣れてきたら回数を増やしてみてください。

前立腺マッサージ

Doctor Op Medical - Free photo on Pixabay (705829)

セルフフェラに役立つチントレ5つ目は前立腺マッサージです。前立腺は膀胱の下あたりにあり、直腸からアプローチしなければなりません。まずはアナルを洗浄してからほぐしていきますが、本来は排泄器官なのでローションなどのグッズも合わせて用意してください。

その後は指や専用グッズであるエネマグラを使って前立腺をマッサージするだけです。挑戦する際には汚れても良いバスタオルなどを敷いておくと後片付けが楽になるでしょう。

ただし、この前立腺マッサージは医療行為であるため素人が軽い気持ちでチャレンジすると失敗することがあります。直腸からのアプローチということは排便する器官に指や物を入れることになるので、衛生面や安全性には十分注意してください。

専用のグッズを使う

Acer Chromebook Laptop - Free photo on Pixabay (705832)

先ほどご紹介したエネマグラは前立腺の専用グッズですが、自分のモノを大きくするグッズはほかにもあります。コックリングは根元を締め付けるように装着するわっか状のグッズです。

このコックリングを付けた状態で勃起した状態を維持します。ほかにも増大ポンプというアイテムがあり、圧によって血流を促す方法があります。増大ポンプには空気圧を利用するものと水圧を利用するものがありますが、空気圧よりも水圧を利用したグッズの方が使いやすいです。

水ぶくれにもなりにくいので初心者は酸いあるを利用した増大ポンプを選ぶと良いでしょう。サプリメントで大きくなるというアイテムもありますが、根拠のない商品には注意が必要です。

セルフフェラは気持ちよくないとの声も?その理由は?

No Symbol Prohibition Sign - Free vector graphic on Pixabay (705835)

ここまでセルフフェラのやり方や柔軟のトレーニング、チントレ、栄養成分などについてご紹介しましたが「セルフフェラは気持ちよくない」という声もあります。セルフフェラが気持ちよくないと感じたということは、セルフフェラに成功しているのにいまいちだったということです。

初めから届いて加えることができるほど体が柔らかい人だったならまだしも、努力してやっとセルフフェラができたという人ならダメージは大きそうです。なぜ気持ちよくないと思ったのかいくつかの感想をご紹介します。

気持ちよさに集中できない

Music Producer Head Phones Man - Free photo on Pixabay (705834)

セルフフェラができたとしても自分自身でいろいろ考えてしまう、どこを刺激しようかと頭を使ってしまう人もいるでしょう。すると口の動かし方に集中してしまい、快感に集中できなくなってしまうのです。

パートナーなどの人がフェラをしてくれているときは、「気持ちいい」という快感だけに身を任せることができます。しかし、自分1人で行うセルフフェラは考えながら動くので思考が分散されてしまうのでしょう。そのため、気持ちよさに集中できないのです。

自分のモノを咥えるのはやはり抵抗がある

Man Playing Guitar Instrument - Free photo on Pixabay (705836)

セルフフェラに興味を持っていてもやはり自分のモノを口に招き入れることに抵抗があるという男性も多いようです。自分の身体だからこそ気にならないという人もいますが、自分のモノを加えるなんて気持ち悪いと感じる人もいます。

このように抵抗を感じる男性は興味があってもやはり実行せずにいるのでしょう。セルフフェラはしなければならないことではないので、抵抗がある方はほかの方法でマスターベーションを楽しめばよいのではないでしょうか。

体が硬くてしっかりできない

Brown Leather Shoes Man Earphones - Free photo on Pixabay (705833)

セルフフェラをやっては見たけれど気持ちよくないと感じた人の中には体質的に向いていない人もいます。セルフフェラをする際には体を曲げて口元に自分のモノが届くような体制をとらなければなりません。

しかし、体が固い人は自分のモノをしっかり咥えることができないのです。多少口先が付いてもしっかり咥えることができなければ満足できるような快感は得られないでしょう。

体を軟らかくする方法は少々時間がかかります。そのため、毎日忙しい男性や継続することが難しい男性は諦めてしまうこともあるのです。しっかりとセルフフェラができる体位になれないということは、あまり気持ちよくないという感想につながるのでしょう。

1度は試してみたいセルフフェラ

Hip Hop Dancer Silhouette - Free photo on Pixabay (705772)

1度は試してみたいと思うほどのセルフフェラは、まさに男の夢とも言えます。しかし、セルフフェラのハードルは高いです。じっくり体を軟らかくしたりトレーニングをする必要があるので、すぐにフェラの快感を味わえるわけではありません。

半年以上ヨガをやっていても届かないという男性もいるので、個人差はありますが簡単なことではないのでしょう。好奇心だけではなく継続するという強い意志が必要になりそうです。

とはいえ興味がある方はセルフフェラにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。無理はせず安全にセルフフェラを楽しんでください。

4 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪