2019年9月23日 更新

セックスライフに満足してる?愛のあるセックスをするための方法

貴方はパートナーとのセックスに満足していますか?日本ではセックスレスになる恋人や夫婦が非常に多いという問題を抱えています。誰にも聞けないセックスの悩み!パートナーとする気持ちいいセックス、心も体も満たされる愛のあるセックスをするために。

Red Condoms Contraception - Free photo on Pixabay (655502)

予期せぬ妊娠は二人の未来の人生設計に大きな影響を与える出来事になります。久しぶりのセックスで計画的ではない妊娠が発覚し関係がぎくしゃくしてしまっては本末転倒です。

二人で過ごす時間が必要なのに子供ができることで子供中心の生活を余儀なくされ、二人で過ごす時間が減り、再びセックスレスに逆戻り…ということもあり得ます。そうならないためにもセックスの際はコンドームを使用するか、女性が飲むピルをおすすめ致します。

膣外射精は要注意

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コンドームを付けないでセックスをし、射精の際は外へ出すカップルも多いのではないでしょうか。勿論、理由は生挿入の方が気持ちいいのですが、生で挿入すると妊娠をする確率は高くなります。

外に出すから大丈夫とたかをくくっていると自分のした行為の責任の重さに逃げ出したくなる日がやってくるかもしれません。お互いに妊娠しても良いと思っているのなら別ですが、安心で安全なセックスライフを送るためにもコンドームの使用を見直してみてはいかがでしょうか。

お互いに感染症には気を遣う

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性病にはいくつかの種類があり危険度合いも様々です。近年最も増えている性感染症はクラミジアです。感染者とセックスをすることで性器に感染するほか、フェラチオやクンニなどの行為でのどにも感染します。のどから性器にも感染し、かゆみや痛み不妊症にも繋がります。

クラミジアに続き淋病も増加傾向にあります。その他、再発しやすい性器ヘルペスの初感染が増加していたり、感染力が強いトリコモナス膣炎、梅毒などあげられます。定期的に検診することをおすすめ致します。

勢いだけでセックスしない

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自分の性欲も大事ですが、相手への思いやりも同時に大切です。お互いのタイミングを計って愛のあるセックスを結んで下さい。

パートナーとはセックスレスで他の異性と関係を持つ人もいます。不倫や浮気の方が燃える、体だけの関係でらくだから、性癖が満たされるなど言い訳を並べても、この事実をパートナーが知ると相手を傷つけ取り返しのつかない事になります。

他で性欲を満たしたいと思っている方も、勢いだけでそちらの方向に走らないようにして下さい。

互いを愛して素敵なセックスライフを

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人はこれまで経験してきた一番いい時期を思い出し、それと比較して悩みます。セックスもパートナーと楽しんだいい時期のセックスを思い出し、今と比較すると頻度が伴わないので悩んでしまいます。

セックスは量ではありません。愛情を確かめるために行っていた行為のひとつにしかすぎないのです。勿論、この上ない快楽を得たい欲求があるのも事実です。

義務感や形だけのセックスをするよりも、お互いが大切に想い合い気持ちが通い合う中でするセックスの方が意味があり温かさを感じるのではないでしょうか。

セックスレスに陥った時こそ、パートナーとの接し方を一緒に見直す必要があるのだと考えます。未来の貴方達のためにも。

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