2019年11月6日 更新

射精の消費カロリーはどれくらい?オナニーのメリットを紹介!

射精は男性にとって日常生活の一部とも言えます。射精するたびに疲労感がある人もいますが、どれくらいのカロリーを消費しているのか疑問に感じた事のある人も多いのではないでしょうか。今回は射精の消費カロリーを紹介し、オナニーのメリットについても解説します。

オナニーや射精でカロリー消費するって本当?

People Man Exercise - Free photo on Pixabay (734925)

カロリーを消費するためには運動をしなければいけないと思いこんでいませんか。実は人間は息をしているだけでカロリーを消費しており、体重や日常の運動量によっても異なりますが、実に1,000キロカロリー以上は消費しているのです。

オナニーや射精も例外ではなく、気持ちいい上にカロリー消費も行ってくれています。POUCHSでは今回、オナニーや射精でどれほどのカロリーが消費されているのかをまとめました。また、メリットとデメリットについても紹介しています。

この他にもPOUCHSでは様々なジャンルの記事を更新しており、素朴な疑問や誰にも言えない性の悩みなど幅広く情報をお届けしています。以下の記事は、セックスがスポーツに入るのかどうかを検証したものです。こちらもぜひ合わせてお読みください。

射精の消費カロリー

Drip Milk Pour - Free photo on Pixabay (734927)

射精のカロリー消費量については様々な説があり、一定ではありません。実験の場合は人によってデータの取り方や条件に差があったり、計算で求める場合には仮定が異なったりするためです。

最も有力な説としては、精液1mlあたり約0.231キロカロリーであり、1回の射精で平均3.5mlの精液が出るため、その消費カロリーは0.807キロカロリー程度であるとされています。

中には16キロカロリーとして計算しているものもあるため、どれが本当なのかはまだ明らかになっていません。しかし射精そのものではあまりカロリー消費にならないことが分かります。

オナニーでダイエットに成功した人の体験談

Ice Cream Cone Melting Hot - Free photo on Pixabay (734928)

射精やオナニーという行為でカロリーを消費できるため、運動嫌いの人でも気持ちよくダイエットができます。実際にオナニーをダイエットに取り入れて痩せたという人は少なくありません。

では、彼らはどのようにして痩せることができたのでしょうか。

無駄食いをしなくなった

Candy Sweets Sugar - Free photo on Pixabay (734950)

暇な時間があればあまりお腹が空いていなくてもついついお菓子に手が伸びてしまい、ダイエットをしたくても体重は増えるばかり。そんな時オナニーダイエットを聞いて、気軽にできそうだとチャレンジしてみました。

何か食べたいと感じたらオナニーをして食欲の代わりに性欲を満たすというシンプルな方法です。この方法が私には合っていたようで、オナニー後には不思議と食欲は落ち着き、無駄食いすることはなくなりました。

その結果、順調に3キロほどの減量に成功しました。

筋トレを兼ねてオナニー

Sport Training Abdominals - Free photo on Pixabay (734951)

小太りの体型で女性に全くモテず、20歳を超えても童貞のまま。そんな自分が嫌でダイエットを決意し、筋肉を増やすためにトレーニングを始めたものの、楽しめていませんでした。

そんな時、ふと気持ちいいオナニーと組み合わせたらきつい筋トレも気持ちよくできるのではないかと思いたち片足を上げた状態でのオナニーや空気椅子の姿勢でのオナニーに挑戦しました。

その結果、筋トレをしながらのオナニーが癖になり、体は引き締まって体重も減り、人生で初めての彼女が出来てとても幸せです。

オナニーのメリット

People Bed Baby - Free photo on Pixabay (734929)

オナニーにはメリットがたくさんあります。精子が睾丸に溜まっていくことでそろそろオナニーをしなきゃ、と感じる男性は多いようですが、それは精子を新鮮に保つ体からのサインでもあります。

では、オナニーをすることで、どのようにいい影響を与えてくれているのでしょうか。

テストステロンが増える

Drosera Intermedia X Rotundifolia - Free photo on Pixabay (734931)

テストステロンとは男性ホルモンの一種であり、通常は睾丸で生成されることが多いです。女性も男性の5-10%程度分泌しています。筋肉の増大や骨格の発達、アンチエイジングに効果的であると言われています。

しかし30代からは徐々にこのホルモンの分泌は減少傾向となってしまい、いわゆる男性更年期を発症することもあります。テストステロンの分泌が増えることは、体も心も若々しく保つ上で重要であるホルモンです。

男性の場合、特に性欲が出た時と射精時に多く分泌されるようです。

早漏防止

Hiding Hands Woman - Free photo on Pixabay (734932)

刺激に慣れていなくて女性に触られるとすぐに射精してしまうと悩んでいる男性も多いのではないでしょうか。オナニーでは自分で刺激をコントロールできるため射精もコントロールできますが、セックスでは相手に刺激してもらうのですぐに射精をして恥ずかしいと感じたこともあるでしょう。

しかし、オナニーで普段から性的刺激に慣れておくことで、早漏の防止になります。脳は刺激に慣れるため、普段からペニスに刺激を与えておくと一定の刺激には射精するほどの反応はしないためです。

ストレス解消

People Emotion Dramatic - Free photo on Pixabay (734933)

男性が射精する瞬間、大量のドーパミンが分泌されます。これは覚醒剤に使用されるほど強力な物質であり、高揚感や幸福感を高める働きがあります。

ドーパミンが分泌されると、それまでのストレスや嫌なことはどうでもよくなり、気持ちがリフレッシュされることも少なくありません。

精神的にも安定させる効果があり、不眠の人もドーパミンのおかげで眠れるようになり睡眠障害を克服したという人もいます。ストレス社会と言われる現代だからこそ、ドーパミンの分泌は生活に欠かせません。

前立腺がんの予防

Holding Hands Couple - Free photo on Pixabay (734935)

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