2019年4月19日 更新

セカンドバージンとは?悪循環に陥る原因や心理と脱却法!

「セカンドバージン」という言葉を聞いたことはあるでしょうか。バージンとどう違うのかと疑問に感じてしまう方もいるのではないでしょうか。今回はセカンドバージンのという言葉の意味や、セカンドバージンになる原因、セカンドバージンにならないための対策などをご紹介します。

目次

セカンドバージンは、セックスが久しぶりだからこそ、セックスを新鮮な気持ちで楽しむことができます。「セックスというのはこんなにも相手のことを知ることができるんだ」というように、まるで初めてのセックスの時のようにドキドキしながら、セックスを楽しむことができます。

また、セックスに至るまでも、素敵なランジェリーを身に付けたくなったり、体のお手入れに力を入れたくなったりと、セックスをする前の行程から楽しむことができるでしょう。

久しぶりのセックスは気持ちいい

Feet Bed Sleep In - Free photo on Pixabay (200300)

セカンドバージンは、久しぶりにセックスの気持ち良さを感じることができます。女性の体は歳を重ねるごとに、セックスで気持ち良いと感じる場所も変わってきます。

久しぶりにセックスをすることで、自分の知らなかった性感帯を発見できる可能性もあります。また、大人になってするセックスは過去にしたセックスの何倍も気持ち良いと感じることも多いのです。セカンドバージンであるがゆえに、セックスの本当の気持ち良さに気づくことができるのでしょう。

純粋アピールできる

Bed Sleeping Couple - Free photo on Pixabay (200294)

セカンドバージンである女性は、男性にセックスに慣れていないことをアピールできます。女性側の目線でみると「慣れていないからどうしよう」と感じがちですが、反対に男性の目線からみると、他の男性とたくさんセックスをしてきた女性よりは、遊び慣れていない純粋な女性であることが嬉しいのです。

セックスをする時に恥じらいを持っていたり、一つ一つのスキンシップに反応してくれたりと男性からするとたまらない感じを出すことができることこそ、セカンドバージョンであることのメリットとプラスに捉えましょう。

セカンドバージンを脱却する方法

Raise Challenge Landscape - Free photo on Pixabay (200306)

すでに自分がセカンドバージンになってしまっていると感じている女性は、ここまで読んでどう感じているでしょうか。「もう手遅れだし…。」そう感じる必要は、全くありません。

ここからは、既にセカンドバージンになっている方のために、セカンドバージンを脱却する方法をご紹介していきます。セカンドバージンから脱却することで、これまでとは違った世界がみえてくることでしょう。これからご紹介する方法をぜひ試してみてください。

とにかく異性との出会いを増やす

Beer Drinking Session - Free photo on Pixabay (200308)

セカンドバージンから脱却するためには、とにかく異性との出会いの場を増やすよう努力してみましょう。新しい出会いがなければ、セカンドバージンを脱却するどころか彼氏を作ることすらできない可能性があります。

普段は会社と自宅の往復で全く他の場所に出向かないという人ほど、休日は普段行かないような場所に足を運んでみましょう。友人などに誘われた飲み会にも積極的に参加してみましょう。新しい場所に行くことで、新しい出会いがやってきます。

男性と2人きりになる機会を増やす

Holding Hands Couple - Free photo on Pixabay (200312)

セカンドバージンの人は、複数の男女で行動する癖があります。そこで今後は、男性と二人きりになる機会を作ってみるようにしてください。

理由はなんでも構いません。買い出しでも、食事でも、趣味が合うから会話をしたいという理由でも、何でも結構です。

男性と二人きりになることで、複数の人の前では言い出せなかったお誘いを受けるチャンスが巡ってくるでしょう。また、二人きりになることで、あなたの女性らしさに向こうが気づいてくれるということもあるのです。

信頼できる相手とゆっくり距離をつめる

Megaphone Aerial Background - Free photo on Pixabay (200317)

セカンドバージンの人は、男性に体目当てで言い寄られることも少なくありません。そのため、軽い気持ちでついていってしまうとそんなつもりはなかったのに相手からセックスを求められてしまうこともあります。寂しさに任せて安易にセックスしないように自分も注意しなければなりません。

「いいな、素敵だな」と感じている男性がいた場合でも、何度かデートや食事をして、相手の本性を見極めるまで時間をかけるようにしましょう。焦らずゆっくり、を心がけてください。

モテる女性をお手本にする

Beautiful Girl Portrait - Free photo on Pixabay (200322)

あなたの周りには、同性から見ても「素敵だな」「いつも輝いているな」と感じる女性はいないでしょうか。セカンドバージンの人は、異性からだけでなく、同性からもモテる女性をお手本に行動してみましょう。

例えば、彼氏がいて幸せそうな毎日を送っている女性のファッションを参考にしてみるのも良いですし、素敵な趣味を持っている女性の生き方を参考にしてみるのも良いでしょう。きっと、自分にはなかった魅力に気づくことができるでしょう。

人からモテるということは、それだけその人が周囲の人の興味をひいているということでもあります。周りの興味を少しでも引く女性になることができれば、男性から声をかけられる機会も増えていくでしょう。

恋愛映画をたくさん見る

Film Photo Slides - Free image on Pixabay (200324)

セカンドバージンの方は、積極的に恋愛ものの映画を見るように心がけましょう。恋愛映画を見ることで、「自分も恋したい」と感じるので、自然と恋愛したいという欲が高まるのです。

恋愛映画が得意ではない人は、過去に話題になった恋愛映画を見てみてください。話題を呼んだ作品は、多くの人がときめいたり感動しているものがほとんどです。得意ではなかったけれど、その作品だけはあなたの心を虜にしてしまう、なんてこともあるでしょう。

セカンドバージンにならないためには

Person Woman People - Free photo on Pixabay (200327)

「セカンドバージンになるわけがない」と今現在感じている方でも、何年か経って気が付いたらセカンドバージンになっていた、ということもあります。そんなとき、ショックを受けてしまう方は決して少なくありません。

そこでここからは、セカンドバージンにならないためにどうしていったら良いかという点に着目してみていきましょう。セカンドバージンになりたくない方は、明日からの生活に取り入れるよう意識してみてください。

自分に自信をつける

Girl Portrait Beauty - Free photo on Pixabay (200332)

4 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪

支配欲の心理や原因を心理学で診断!男女別の支配欲と性欲との関係も

支配欲の心理や原因を心理学で診断!男女別の支配欲と性欲との関係も

あなたは支配欲が強いですか?それとも支配欲の強い人に振り回されていますか?この記事では、支配欲を持つ人の特徴や心理を知りたい人のために、支配欲の心理や原因を心理学で分析し、男女別の支配欲について、そして性欲との関係についても、紐解いていきたいと思います。
【診断】ファザコンの特徴や心理と恋愛傾向!原因と克服方法は?

【診断】ファザコンの特徴や心理と恋愛傾向!原因と克服方法は?

ファザコンの人は増えていると言われているのですが、ファザコンには特徴や心理がわかりやすいです。しかし、ファザコンは結婚や恋愛にも影響があり、原因を把握していないと克服できません。今回はファザコンの原因や特徴、診断を含めてファザコンについてご紹介します。
【男女別】パーソナルスペースが狭い人の心理と特徴!印象と改善方法も

【男女別】パーソナルスペースが狭い人の心理と特徴!印象と改善方法も

パーソナルスペースが狭い人の心理や特徴とは、一体どのようなものなのでしょうか?場合によっては、気持ち悪いと思われてしまう可能性のあります。そんなパーソナルスペースが狭い人との上手な距離を取る方法など、わかりやすく解説いたします。
破壊衝動の心理学的な原因は?抑える方法とストレスやうつとの関係

破壊衝動の心理学的な原因は?抑える方法とストレスやうつとの関係

破壊衝動で様々なものを壊してしまう人もいるのですが、原因が存在します。もちろん人間関係や仕事などのストレスから来る場合も多いのですが、無理やり抑えるとうつ病などの病気になることも。破壊衝動を抑える方法も存在するので、心理学を含めてご紹介します。
ニンフォマニアの特徴と原因は?なりやすい女性の共通点と治療方法

ニンフォマニアの特徴と原因は?なりやすい女性の共通点と治療方法

ニンフォマニアという言葉を聞いたことがありますか?女性の異常な性欲亢進症のことを言います。精神医学用語で色情症と言われるニンフォマニアの特徴や意味について詳しく説明していきます。また、その原因や治療方法についても解説していきます。

この記事のキーワード