2019年3月31日 更新

元カレからの連絡がうざい?連絡をする心理と適切な頻度とは

分かれた元カレから、しつこい連絡が来て、うざいと思った方は多いのではないでしょうか?実際元カレが連絡をしてくる割合と頻度を知り、純粋に復縁したいのか、そうでないのかを見極める必要があります。ここではうまく対応する方法を、心理面からアプローチしてご紹介致します。

男性の下心による体を目的とした、遊びたい欲求から連絡してくることもあります。この場合は、女性側も要注意です。別れた根本的な原因が解決されていないことが多く、結局悲しい結末になる事も多々あるからです。

本能的な衝動に突き動かされた心理による行動ですので、お互いにそういった関係をあえて求めているのであれば問題ないのですが、そういう関係を求めていないのであれば、女性側も見極めが重要になります。

会いたいから

Handshake Hands Laptop - Free photo on Pixabay (136995)

「会いたいから」という心理は、非常にシンプルで分かりやすいですが、「なぜ会いたいのか?」によって女性側の受け止め方も異なるでしょう。

誰しもが精神的にも未熟な部分はありますから、別れてしまった事を後悔し、純粋に反省して、また会いたいという気持ちから連絡してくることもあります。一方、上述したような寂しさであったり、自己本位の理由から会いたいと思う人もいます。

「なぜ会いたいのか?会ってどうしたいのか?」を明確にする前に会ってしまうと、その場の雰囲気で客観的な判断ができない可能性もあります。あとで面倒なことになるのを避けるためにも、そういったポイントに関しても留意しておきましょう。

復縁したいから

People Man Woman - Free photo on Pixabay (136993)

別れ方にもよりますが、元カレが自身の至らないところを改善すると決意して、最終的には「復縁したい」と思い連絡をしてくる場合もあります。

女性側にも条件次第では復縁してもいいという意志があるときは、元カレが「嘘をついていないか?」「本当に改善するのか?」が気になると思います。

もし本当かどうか分からない場合は、言葉だけでなく、行動も伴っているかどうかに着目しましょう。そうすることで、元カレの真意を見極めることができます。

うざい?無視する?連絡をもらった女性心理

Woman Girls Portrait - Free photo on Pixabay (136999)

急に元カレから連絡が来ると、率直に女性側の心理としては、プラスの感情(嬉しい)を抱くか、マイナスの感情(うざい)を抱くかのどちらかになるはずです。

ここでは、「元カレから連絡が来た際の女性が抱く気持ち」として、よくある例をご紹介いたします。どう感じるかによって、その後の対処法、対応の仕方も変わってきますので、まずは、あなた自身が本音の部分でどのような感情を抱いているのかを自己分析していきましょう。


驚く

Cute Surprised Female - Free photo on Pixabay (137000)

復縁する可能性は無いと思って別れた相手から連絡が来ると、予想外で驚きだと思います。「あんな別れ方したのに、なんで連絡してくるの?」と思うような場合など。

こういった場合は、男性がどういう心理で連絡をしてきたのか分からず混乱することがありますので、上記の「連絡してくる男性の心理」を参考に、連絡してきた真意を探る必要があります。

ただ、どんなに元カレが自身の悪い所を改善したりしても、復縁するつもりがない場合は、後述する対処法を参考にすることをお勧めします。(下手に返信してしまうことで、精神的に負荷がかかってしまう状況になってしまう事もあるため。)

下心を疑う

Hatena Think About Question The - Free image on Pixabay (137004)

女性の直観は鋭いので、「なんであんな別れ方したのに急に連絡してくるの?」と思い、男性の下心を疑うこともあるはずです。こういった場合は、男性の言っている事と行動が伴っているか?に注意を向けると、男性の心理を見抜ける可能性が高まります。

会話のステップを飛ばして、積極的に迫ってきたり、反省していると言っている割には、行動に変化が見られない等、発言にも見抜くためのヒントが隠れているので、注意深く慎重に対応しましょう。

迷惑

Surprised Salaried Worker Computer - Free image on Pixabay (136997)

元カレからの連絡に「驚きや下心」を感じた後に生じやすい感情が、「迷惑だ」という気持ちです。特に、元カレからの連絡内容を見る限り、軽い気持ちや下心丸出しで復縁しようと迫ってきているように思ったり、しつこく連絡してくるような場合は、誰しも迷惑だと感じるものです。

無視しようと思っても、勤務先や居住地を知られている場合、万が一ストーカー行為をされては怖いですし、安易にブロックしたりすることができない場合もあります。

かといって、連絡に対して返信したり、復縁できるような勘違いを元カレに与えてしまっては、余計に面倒なことになるので、頭を悩ましている女性は多いかもしれません。

嬉しい

Social Networks - Free image on Pixabay (137006)

別れたくないのに、男性側から別れたいと言われて別れてしまった場合や、お互いの夢のために仕方なく別れてしまった場合などは、元カレから連絡があると、復縁できるかもしれないという気持ちが芽生え、嬉しく感じるのではないでしょうか?

こういった場合は、復縁できる可能性が非常に高いですが、簡単に復縁を許してしまうと、対等な関係としての復縁ではなくなってしまう可能性があるので、注意が必要です。後述する「復縁したいときの対処法」をご参照ください。

読み解いてみよう!元カレの連絡内容チェック

Magnifying Glass Search To Find - Free image on Pixabay (137007)

では、元カレからの連絡内容によって、それぞれどういった心理で送ってきているのかを、大きく5つにまとめてご紹介いたします。相手の心理が分からないと、すれ違った対応になってしまうこともありますので、台詞による男性の深層心理を読み解いていきましょう。

「元気?」暇・特に意味はない

Purple Lilac Pink - Free photo on Pixabay (137009)

最初の連絡内容で多いのが「元気?」「最近どう?」などの無難な内容のものです。その後につなげる目的がある場合ももちろんありますし、特に深い意味はなく、暇な時にちょっと連絡してみようかなぁという気持ちで送っている事もあります。

全く無関心の場合は、まず連絡すらしてこないですが、ちょっと気になったからという軽い感じの場合もあれば、なにか会話のきっかけを作ろうとしている場合があります。ここでどう対応するかどうかで、この後の展開が変わってきます。

「あの時はごめんね」罪悪感から解放されたい・いい人と思われたい

Cry Tears Drop - Free vector graphic on Pixabay (137011)

2 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪

一人になりたいと思うのはうつ?一人になりたい心理と解決方法

一人になりたいと思うのはうつ?一人になりたい心理と解決方法

周りとの関係に疲れ一人になりたいと思ったことはありませんか?心理的ストレスを抱えてしまい「うつ」になる一歩手前にいるかもしれません。主婦の子育ての疲れや、住みなれた場所や人との別れ・復縁が関係してくる場合もあります。一人になりたいひとの心理を解説していきます。
冷却期間はどのくらい?適切な期間と効果を知ることが復縁の鍵!

冷却期間はどのくらい?適切な期間と効果を知ることが復縁の鍵!

彼氏、彼女と喧嘩が原因で別れてしまい、復縁するためにメール連絡をしようかと考えている人は多いでしょう。どのくらい冷却期間を置くのがいいかわからないときは、女性心理を学んで少し時間をおいて連絡してみてはいかがでしょうか。
元カノからの連絡はうざい?連絡する心理と復縁しやすい内容や連絡方法

元カノからの連絡はうざい?連絡する心理と復縁しやすい内容や連絡方法

元カノから連絡がきたという経験はありませんか。その際あなたはどのような印象を受けたでしょうか。「うざい」と思う人もいれば「嬉しい」と思う人もいるでしょう。それらの心理、や理由・内容、復縁方法などをしっかり確認してメッセージの意味を理解しましょう。
好きだけど別れる理由と心理は?結婚や復縁に関する実態も

好きだけど別れる理由と心理は?結婚や復縁に関する実態も

好きだけど別れを決断する際、不倫や年の差、結婚に対しての価値観の違いなど理由は様々あります。けれどどんな理由にしろ気持ちを抱えたまま離れるのはとても辛いことです。今回は復縁に関しても含めその時の心理についてご紹介します。
よりを戻す方法ときっかけは?よりを戻すのに最適な期間や告白の言葉も

よりを戻す方法ときっかけは?よりを戻すのに最適な期間や告白の言葉も

よりを戻すとはどうゆう意味?よりを戻すという言葉の意味、きっかけや最適な期間、メリット・デメリットなど、よりを戻す方法を詳しく伝授!よりを戻すおまじないや、復縁から結婚、離婚から復縁の特徴も見ていきます。別れた相手と復縁すれば、きっと信頼関係が深まるはず。

この記事のキーワード