2019年9月7日 更新

宮地佑紀生が起こした事件とは?逮捕の理由や復帰後の現在の様子も

宮地佑紀生は長年ラジオ界でパーソナリティーを務めていました。しかし、とある事件を起こし逮捕されてしまいました。その理由とは何だったのでしょうか。そして現在は復帰していますが、その事件に関しての真相は分かっているのでしょうか。事件について徹底解説していきます。

様々な憶測が飛び交っている

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上記で記した以外にも色々な憶測があちらこちらに飛び交っています。認知症はもちろん、脳の病気やピック病ではないかなど宮地佑紀生が病気なのは間違いないというものです。

その原因となったのも、宮地佑紀生が生放送中に急に暴行に及んだことが原因でしょう。そして、生放送であったがために、聴者さんも多く、様々な人が色々なことも考えたでしょう。

そして、暴行に及んだ確かな理由がないこともあり、多くの人が憶測で物を言うようになりました。中には、「神野三枝が宮地佑紀生の娘が風俗で働いている」とバカにしたような発言があったともありますが、この放送を聞いていた聴者からは、そのような発言は一切なかったとしています。

もし家族をバカにされたが故にカーッときてしまうというならば、少し納得いってしまいますが、実際はそうではないでしょう。

神野三枝という人物

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上記では宮地佑紀生が神野三枝に暴行をはたらいたということで、宮地佑紀生の紹介やその後の動向などを紹介してきました。

しかし、神野三枝とは一体どのような人物なのでしょうか。宮地佑紀生とはラジオを通して20年近く連れ添った相棒のような存在だったのではないでしょうか。

また、ラジオが終わり宮地佑紀生とも切れてしまった神野三枝はその後どうしたのでしょうか。神野三枝の紹介や、その後神野三枝がどうしたのかなどを含めて紹介します。

神野三枝ってどんな人?

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1965年11月30日に愛知県岡崎市で生まれ、短大を卒業した後に世界デザイン博覧会の企業パビリオンのコンパニオンをしたことがきっかけで芸能界へと足を踏み入れました。

1993年に東海ラジオで放送される「ぶっつけワイド」でアシスタントとして起用され、その後に宮地佑紀生がパーソナリティーを務める「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」のアシスタントとしてやり始めました。

他にもラジオ含めテレビ番組やCMなどにも多数出演していましたが、暴行事件当時は宮地佑紀生としていたラジオ番組1本の仕事だったようです。

オピ・リーナでコラムを執筆

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2008年4月から中日新聞のウェブサイトで「オピ・リーナ」でコラムを始め、その内容は自分の人生を赤裸々に書き綴ったものでした。

現在は色々な相談を元に自分の経験を活かし、その人宛にメッセージを送るというものです。トップページに記載してあるように、神野三枝の「裏に隠された壮絶な生い立ちや、多くの経験を元に行きついた人生が楽しくなる考えを、気分が明るく&軽くなるアドバイスとしてお届けします。」

正に、寄せられた相談に対し相手の気持ちも考えつつ自分の経験を活かした素晴らしい回答をしています。

著書『母への礼状』

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2012年1月には、オピ・リーナで3年連載されたコラム「礼状」に新たに書き下ろしの文章を加え自叙伝「母の礼状」が発売されました。

中には、神野三枝が今までどのような人生を送ってきたのか、その内容はとても過酷なもので、普通ならば耐えられないような生活だったでしょう。しかし、この人生を歩んだ神野三枝だからこそ書ける、また、辛い人生を歩んでいる人に対して向けた声を出せるのでしょう。

読んだ人は、「胸が苦しくなり、涙が止まりませんでした」「強い精神力に感銘しました」「一番大事なものが見えてくる」など反響を呼びました。

事件後、休養後2017年4月から復帰

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神野三枝は、コラムなどで静かな活動はしていましたが、ラジオやテレビの前に出る事はありませんでした。しかし、2017年4月2日より「松原敬生の日曜も歌謡曲」のアシスタントとして復帰しました。

松原敬生の日曜も歌謡曲は2012年10月7日から東海ラジオで放送されており、現在も続いています。神野三枝は2017年4月から2017年9月の5ヶ月間務めました。

他にもラジオ出演はもちろん、東海地方を中心にテレビにも数多く出演し、CMなどにも出ています。コラム含むエッセイ執筆も続けているなど幅広く活躍しています。

CBCラジオにて2年後2018年に復帰

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神野三枝に暴行をはたらき、番組を終了させてしまった宮地佑紀生は芸能事務所から謹慎処分を受けました。家族もいる身で謹慎を受けた宮地佑紀生は家族含め厳しい現実を向けられたのではないでしょうか。

しかし、神野三枝とも円満に解決したということもあり、長年の謹慎を得て再度芸能界に復帰を果たしました。宮地佑紀生がもっとも活躍できる場であるラジオ復帰ですが、現在はラジオのみでテレビなどに姿を見せることはありません。

では、宮地佑紀生が完璧に復帰を果たすまで、どのようなものに姿を見せていたのでしょうか。宮地佑紀生が完全復帰を果たすまでを紹介します。

CBCラジオで復帰

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宮地佑紀生は逮捕後にすぐ釈放されていますが、芸能界からは姿を消しました。そして、2年という歳月が過ぎ、東海ラジオとライバル関係であるCBCラジオにてゲスト出演という形で復帰しました。

そのラジオとは「つボイノリオの聞けば聞くほど」という番組で、その日は25周年という記念すべき日に出演しました。

復帰に関しては厳しい声もあるなか、宮地佑紀生が復帰したことに感極まる声もありました。ラジオで人気のあった宮地佑紀生であったからこそ果たせた復帰なのではないでしょうか。

2018年8月にラジオ関係のイベントに出演

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2018年8月には吉田照美さんや上柳昌彦さんなど、全国のラジオ界のレジェンドとも呼ばれている人達が集まり、トークライブをするというイベントに宮地佑紀生も出演しました。

ここでは、宮地佑紀生も赤裸々に告白をしており、「老人性認知症のほとんどが短期になるらしい。本当に短期になってきて些細なことで問題になったり、些細なことで逮捕され」など、そのイベントで話す様子が見られました。

その中で、謹慎中のことに関しても冗談を入れるなどして話してはいましたが、実際は深く反省していることや、事件が理由で仕事もなくなり、家族から白眼視されているなども話をしたようです。

CBCラジオの番組に河原龍夫とパーソナリティ

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そして、2018年10月にCBCラジオ始まった「~ともだちラジオ~本音でゴメン!!」では、パーソナリティとして河原龍夫さんと宮地佑紀生さんが番組を務めました。

どちらも40年以上という大ベテランですが、宮地佑紀生さんは約2年3ヶ月ぶりのレギュラー番組となりました。

そして、一緒に務める河原龍夫さんは、東海ラジオの宮地佑紀生が務めていた「宮地佑紀生の聞いてみや~ち」の枠を埋める「はーさん!ねねの!すんどめ!」のパーソナリティをしていました。

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