2019年9月7日 更新

宮地佑紀生が起こした事件とは?逮捕の理由や復帰後の現在の様子も

宮地佑紀生は長年ラジオ界でパーソナリティーを務めていました。しかし、とある事件を起こし逮捕されてしまいました。その理由とは何だったのでしょうか。そして現在は復帰していますが、その事件に関しての真相は分かっているのでしょうか。事件について徹底解説していきます。

東海ラジオへの復帰はなされていない

Man Lonely Park - Free photo on Pixabay (612061)

上記のように多数のイベントに参加したり、ラジオ番組に復帰などありますが、問題となった東海ラジオへの復帰はまだしていません。

本人はそれについて述べていませんが、東海を中心とする人気パーソナリティーということもあるため、本人にもいつか復帰したいという意思はあるのではないでしょうか。

徐々に活動の幅を広げている宮地佑紀生だからこそ、いつかは東海ラジオへの復帰もそう遠くはないでしょう。またCBCラジオで活動を始めたこともあるため、次はCBCで活躍する機会が増えつ可能性もあるでしょう。

宮地佑紀生の現在

Startup Whiteboard Room - Free photo on Pixabay (612289)

人気絶頂で、毎日が忙しかった宮地佑紀生は、生放送中に暴行事件を起こしたことで、仕事はなくなり、家族とも過ごしにくい日々を送っていたでしょう。

しかし、2年という長い謹慎を終え、周囲からの手助けもあり地道に活動の幅を広げた宮地佑紀生ですが、現在はどうしているのでしょうか。

活躍の幅を広げることはできたのでしょうか。復帰したイベントではどのようなことを話したのか、宮地佑紀生の現在も含めて紹介します。

復帰したイベントの宮地佑紀生

The Conference Lecture - Free photo on Pixabay (612294)

謹慎後、記念すべきラジオにゲスト出演や有名パーソナリティーが集まるイベントに出演をした宮地佑紀生は前述でも述べたように、暴行事件に関してや、謹慎中のことについて話しています。

2017年12月のトークショーイベントでは、宮地佑紀生の人気もあり500枚のチケットが約10分で完売するという勢いでした。

そんな大人数の前で、第一声に「謝罪します」と言い、約3分間神野三枝や関係者にお詫びの言葉を述べました。

パーソナリティーが集まったイベントでは、ほぼ仕事がなかったことや、奥様から「生前死後硬直のような言葉が胸に突き刺さります」ということ、「ものすごく寂しかった、ファーブルの気持ちがよくわかる。家の前の森をずっと見てました」などを反省として述べました。

ファンからは声援が

Stage Crowd Fans - Free photo on Pixabay (612305)

宮地佑紀生が暴行事件を起こした際、聴者やファンからのショックの声は多くありました。しかし、宮地佑紀生のファンは、宮地佑紀生が逮捕された後もファンからの暖かい声援は多く、復帰を望む声もあちらこちらから上がりました。

それを証明するかのように、宮地佑紀生がイベントに出演する際には、すぐ多くの人が駆けつけるなどの様子も見られます。

暴行事件を起こしたとしても、ファンは宮地佑紀生を支えています。それは宮地佑紀生が長年つちかってきた人望と、人を惹きつけるトーク力、そして宮地佑紀生そのものが理由なのではないでしょうか。

現在もCBCラジオで順調に活動中

Radio Studio Audio - Free photo on Pixabay (612317)

宮地佑紀生は現在もCBCの「~ともだちラジオ~本音でゴメン!!」にて河原龍夫と共にパーソナリティーを務めています。

前述でも何度か記載したようにイベントにも出演するなど、宮地佑紀生が少しずつ活躍し始めているのは事実でしょう。神野三枝との和解もできているため、これからの活躍にファンも期待しているのではないでしょうか。

ファンや周囲の人が宮地佑紀生に協力したことで、宮地佑紀生も今活躍できています。しかし、以前の活躍の場である東海ラジオへの復帰はどうなるのでしょうか。

恐らく、CBCで活躍し始めたこともあるため、東海ラジオへの復帰は期待できないのかもしれません。しかし、新たな場所でスタートをきれたのは宮地佑紀生の一歩でもあるため、新たな活躍を期待しましょう。

宮地佑紀生の書籍

Knowledge Book Library - Free photo on Pixabay (612320)

宮地佑紀生が暴行事件を起こす前に、いくつかの書籍を出しています。その中には宮地佑紀生が人気になる前にどのような人生を送ってきたのかということが書いてある自叙伝もあります。

宮地佑紀生は若い時にはアクセサリーショップを開くことや、ラジオパーソナリティーにて人気絶頂の時期があるなどとても順風満帆のようにも感じますが、育ってきた環境はそういうわけではありませんでした。

自叙伝ではそのことも執筆しています。また、宮地佑紀生がラーメン好きということもあり、東海のラーメンについて紹介している本もあります。

このように、いくつか本を出している宮地佑紀生ですが、実際はどのような本なのでしょうか。詳しく書籍について紹介します。

宮地佑紀生の天国と地獄

Tree Forest Path - Free photo on Pixabay (612322)

宮地佑紀生は2005年3月に自分の本を出版しています。タイトルは「宮地佑紀生の天国と地獄ー名古屋で30年間しゃべり続けた男が初めて明かす」というものです。

この本には、宮地佑紀生の半生が書かれており、宮地佑紀生が過去にどれだけの苦難を乗り越え、今に至っているのかということを赤裸々に告白しています。

この本を読んだ人は、人生について考えさせられたということや、自分がくじけそうになった時に読むといいなど、多くの人が気持ちを動かされました。

東海ラーメン道

Bars Ramen In Saigon Q1 - Free photo on Pixabay (612324)

月刊ケリーで連載しているコラムなどを含め掲載している本になります。ここでは、名古屋代表有名リスナーとして、宮地佑紀生が紹介するラーメンの美味しいお店が載っています。

その本には、ラーメンの定番の味から、つけ麺やまぜそばなど複数のラーメンを紹介しており、ラーメン好きにはたまらない一冊でしょう。

また、宮地佑紀生はCMでもスガキヤラーメンに出演するなど、ラーメンとは濃い付き合いがあるようです。しかし、この本も2003年程の出版になっているため、現在はあまり用途はないでしょう。

暴力事件の真相は明かされないまま・・・

Woman Library Books - Free photo on Pixabay (612334)

宮地佑紀生が神野三枝に暴行した事件は詳しく多くの所でも伝えられています。ラジオの生放送中に何かしらが気に入らず、暴行をしてしまったというのは暴行された本人、神野三枝にとっても恐怖であり、スタッフや聴者側も相当驚いたことでしょう。

その後も、被害届や逮捕、謹慎などは取り上げられ、謹慎後復帰した宮地佑紀生も事件についての謝罪や反省は述べています。しかし、何故暴行に至ったのかということは詳しく話していません。

警察では「気に入らなかった」ということや、とあるイベントでは、認知症をにおわせるような発言もありました。しかし、現在は現役パーソナリティーとしても活動して、努力を見せています。

病気という線は薄い可能性はありますが、結局真意は分かりません。そして、これからもこの暴行事件に関しての真相は明かされることはないでしょう。

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