2019年9月25日 更新

アステカの祭壇は本当にやばい?霊能者の声や噂の真相とは!

あるテレビ番組の心霊写真特集で放送された「アステカの祭壇」という写真をご存知でしょうか?見ると呪われるとも言われているアステカの祭壇という写真ですが、今回はアステカの祭壇が放送事故だと言われた理由や、嘘や真相などについて詳しくご紹介します。

目次

Woman Girl Freedom - Free photo on Pixabay (659614)

当時のアンビリバボーの心霊写真の企画は、心霊写真に対して霊能者の方がどのような霊によるものなのか意見を述べるといった番組でした。

そのため、霊能者から「祟られる!放送するな‼」といったクレームが相次いだのは、あたかも自分にもあの写真の意味が分かるぐらいの霊能力があることを局に伝える売名行為だったのではないかと言われています。

もしかしたら、実際にオファーが来るかもしれないので、その可能性にかけて、クレームの電話を入れた方も多かったのではないかと言われています。

番組に登場した霊能者立原美幸さんについて

Morning Sunrise Woman - Free photo on Pixabay (659663)

アンビリバボーの放送内で心霊写真をみて「何かの祭壇ではないか、残酷な儀式に使った台だと思う」と解釈したのが立原美幸さんという霊能者の方でした。

しかし、先ほどもご紹介したようにアステカの祭壇はデマだという噂も流れてしまいました。あの放送があってから結構な月日が経ちましたが、現在立原美幸さんがどうしているのか気になっている方も多いのではないでしょうか?

なのでここでは立原美幸さんの現在やお仕事がなくなってしまったのかどうかについても詳しくご紹介していきます。

放送後仕事がなくなった

Writing Write Person - Free photo on Pixabay (659689)

当時は霊能者として多くの心霊写真を見解していましたが、今では心霊写真のコーナー自体がなくなってしまっていることもあり、また、そのような心霊写真を特集するような番組も少なくなったため、そのようなお仕事はしていないのではないかと言われています。

ちなみに、立原美幸さんに本当に霊能力があるのかどうかは判断できませんが、テレビの心霊番組の場合は、仕込みや演出も多いといわれているのも確かだと言われています。

なので霊能力があったとしてもやらせをしている場合や、本当に霊能力の場合ももしかしたらあるのかもしれませんが、それは本人にしか分からないことだと言われています。

立原美幸さんの現在は?

Tarot Cards Fortune - Free photo on Pixabay (659725)

立原美幸さんの現在について気になっている方も多いかと思いますが、立原美幸さんは現在、茨城県で活動を続けているそうです。「タロット占いピノワ」という会社を立ち上げて霊関係ではなくタロット占い師として鑑定していると言われています。

それから「パワーストーン専門店 エルドラード」というショップでオリジナルブレスレットを発売したり、また占いイベントも定期的に行っているようです。

アンビリバボー出演時の事については大々的にうたってないようです。

アンビリバボーの心霊特集がなくなった理由は?

Library Books Tv - Free photo on Pixabay (659748)

みなさんもうご存知の通り、アステカの祭壇は奇跡体験アンビリバボーという番組の心霊特集で放送されたものです。アステカの祭壇の画像が放送された当時は心霊特集も多く放送されていました。

しかし、アステカの祭壇に関連する画像が放送されて以降、徐々に心霊特集が減っていき、そして今では心霊特集がなくなってしまいました。

なぜアンビリバボーの心霊特集がなくなったのかその説がいくつかあげられているので、ここでは詳しくご紹介していきます。

デジカメが主流になったから説

Camera Olympus Digital - Free photo on Pixabay (659810)

先ほどもご紹介したようにアステカの祭壇はフィルム写真ならではの写真でした。そのため、デジタルカメラであのような写真を撮ることは難しく、心霊写真が少なくなってしまったのではないかと言われています。

また、デジカメの場合は撮ったら液晶画面やスマホですぐに確認できるようになりました。そこでもし不思議なものや不気味なものが映っていた場合、怖くてすぐに消してしまうという方も多いといわれています。

なので、心霊写真自体があまり投稿されなくなり、アンビリバボーの心霊写真のコーナーは無くなってしまったのではないかと言われています。

番組内で怪奇現象が起こるようになった説

Hand Silhouette Shape - Free photo on Pixabay (659845)

アンビリバボーの心霊写真特集がなくなってしまった説として2つ目に挙げられている説は「番組内で怪奇現象が起こるようになった説」という説です。

番組に三人並んだ女の子のうち真ん中の女の子の舌が地面につくほど長い気味の悪い写真がある日送られてきたようなのですが、その写真の編集中に奇妙な現象が起こるようになり、結局心霊写真特集自体打ち切りになったという噂があります。

この写真を他の心霊番組に送ったところかなりやばいものと検証され送り返されたとも言われています。また、この関係者が次々と祟りにあったため打ち切られたという説もあります。

「呪いの仮面」画像の影響説

Carnival Mask Masquerade Venetian - Free photo on Pixabay (659890)

アンビリバボーで心霊写真特集がなくなくなってしまった説として3つ目にご紹介する説は「「呪いの仮面」画像の影響説」です。2012年にアンビリバボーで取り上げられたのがこの「目が合うと死ぬ」と言われている呪いの仮面でした。

番組放送時には、この呪いの仮面にはモザイクをかけて放送ざれましたが、放送終了後にはモザイクなしの呪いの仮面画像が出回ってしまい、情報提供者だったオカルト研究家の山口敏太郎さんのもとには「目があったが大丈夫か」という問い合わせが相次いだといわれています。

絶対に死ぬというわけではないですが、本人や親しい人が不幸に見舞われてしまう可能性は高いといわれています。

やらせ疑惑浮上説

Guy Man People - Free photo on Pixabay (659902)

アンビリバボーで心霊写真が特集されなくなった理由として4つ目にご紹介する説は「やらせ疑惑浮上説」です。最近では技術も進歩してきたためやらせが疑われやすくなったとも言われています。

アンビリバボーではないですが、他局の心霊特集番組でやらせ疑惑が浮上し騒ぎとなりました。その疑惑というのが写真を捏造、合成したというものです。

しかも、写真自体が無許可で使われてしまっていたことが撮影者のツイートにより発覚しました。これはやらせの中でも酷いほうの事例ですが、やらせが多く発覚しているので、アンビリバボーでも心霊写真に関して何かしらのやらせが発覚していてもおかしくないのではないかと言われています。

スタッフが亡くなった説

Window View Sitting Indoors - Free photo on Pixabay (659918)

アンビリバボーで心霊写真特集がなくなってしまった理由として5つ目にご紹介する説は「スタッフが亡くなった説」です。詳細は分かっていませんが、過去に心霊写真特集を担当していたスタッフたちの身に恐怖の出来事が起こったという特集が組まれていたことがあるそうです。

実際にアンビリバボーのスタッフがそれにより亡くなったという書き込みもありました。書き込みなので信憑性は不明ですが、過去には実際にスピルバーグが脚本を務めた『ポルターガイスト』で関係者が次々と不幸に見舞われた事件がありました。

なのでアンビリバボーでも起こってもおかしくないのかもしれません。

反響が少なくなった説

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