2019年10月10日 更新

達磨大師とは?達磨大師の残した名言や伝説とは

だるまというと赤い見た目に怖い顔というイメージがありますが、元ネタである実在の人物についてはご存知ですか。数々の名言や言葉があり、少林寺にも密接な関係があります。だるまにはなぜ手足が描かれていないのでしょう?まただるまさんが残した伝説もあります。

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上記の文章の続きの一部になります。誰かを批判する前に自分のことを見つめてみる。

人は完璧ではありませんから、人の欠点に腹を立てて愚痴や文句を言いたくなります。しかしそれって実は自分の中にもある欠点だったりします。自分の欠点だからこそわかっていて腹も立つのです。

そこでその欠点を自分の中のものだと思うことで手放すことができ、腹も立たなくなります。自分の欠点を教えてくれるのですから感謝の気持ちさえ持てるようになりますね。

達磨大師の言葉から学ぶべきことがある

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子供の頃から親しむことの多かっただるま。本人である達磨大師の実際の姿を紐解くことで、あの険しい顔がちょっと怖い…と思っていた方も少し親しみやすくなったのではないでしょうか。よく見ると優しい感じもしてきますね。

達磨大師本人の言葉や名言も、私たち現代人が学び、大切にしていきたい言葉ばかりです。人として当たり前のことかもしれませんが、つい忘れてしまいがち。

だるまさんのような丸い心を持っておきたいものです。

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