2021年4月18日 更新

ごうのとらの意味とは?ごうのとらの性格とひのえうまの違い

36年に1度生まれると言われる五黄の寅(ごうのとら、ごおうのとら) よく聞くけれど意味はあまりわからない、もっと知りたいという方のために、その意味や特徴をまとめました。また、60年に1度生まれる丙午(ひのえうま)との違いや特徴についても見ていきましょう。

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丙午の女性は、とても芯が強く、逆境にあっても、非常に堅実なので、備えあれば憂いなしの精神で自分を貫き、目標を達成します。無理な勝負を挑むようなことはしません。明るくていろんな事を器用にこなしますが、割と長続きしないことも多いようです。

ただし感情の振り幅が大きく、サバサバしているかと思えば人情家なところもあり、扱いが難しい人という印象を持たれることもあるようです。また、丙午の女性は浅く広くの付き合いをモットーとしており、本当に自分が信頼できる人さえわかってくれていればいい、と考えてい人も、多いようです。

ひのえうま生まれの有名人

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そんな貴重な丙午さんですが、有名人だと一体どんな人がいらっしゃるのでしょうか?少しだけご紹介していきましょう。

長嶋一茂

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元プロ野球選手の長嶋一茂さんは1966年1月26日産まれの丙午です。すこし天然で、可愛いおじさんというイメージを持っている人も多いでしょう。野球は小さい頃からされていたようですが、途中でやめています。午年らしい無理と言ったら無理!という感じの見切りの速さが伺えます。ですが高校時代から再び野球を始め、4番を打つほどまでに成長したそうです。

プロ野球選手時代も喧嘩っ早い事があったり、鬱病に悩まされたりと、なかなか一筋縄ではいかない人生を送られていますが、今ではバラエティ番組などでは人気者で、明るいキャラクターで活躍されています。

今田耕司

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今や司会者なども務める大御所お笑い芸人の今田耕司さん。今田さんも1966年3月13日の丙午です。今田さんの幼少期は、サーフィンやラーメン屋さんのアルバイトに没頭したりしていたそうで、現在の趣味はピアノを弾くことや、格闘技を見たり午年らしい何でも興味があり、なんでも器用にこなす方という印象が強いですよね。

敵も作ることのなさそうな温厚な今田さんは、丙午の象徴でもあるでしょう。ですが、そんな優しくて温厚で、人気者の今田さんでも結婚ができないのは、丙午ならではの、相手に高い水準を求めたりしてしまうからなのでしょうか。

斉藤和義

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「歌うたいのバラッド」「やさしくなりたい」「歩いて帰ろう」などヒット曲も多い斉藤和義さん。斉藤和義さんも1966年6月22日生まれの丙午です。

斉藤和義さんも温厚そうで、不思議なオーラをもっていて、惹きつけられますよね。他にも1966年生まれのアーティストで、今も活躍されている方も多くいます。トータス松本さん、スガシカオさん、吉井和哉さんなどで、丙午生まれでライブを行ったり、厄払いを行ったりと、午年らしく同士を大切に思っているようです。

永瀬正敏

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渋くてかっこよく、どこかミステリアスな雰囲気を醸し出している、永瀬正敏さん。彼もまた、1966年7月15日生まれで丙午年です。

ミステリアスで、俳優業だけでなく、写真家としても活動される長瀬さん。色々と器用にこなす、丙午のカリスマ性に満ち溢れていますよね。愛煙家でありとても交友関係が広いそうで、いろんな方との共作等もおおいそうです。人が寄ってくるのも、午年ならではではないでしょうか。

そんな長瀬さんの元奥様はキョンキョンこと、小泉今日子さんです。なんと、小泉今日子さんも丙午の生まれだそうです。

小泉今日子

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KYON2、キョンキョンこと、小泉今日子さんも1966年2月4日生まれの丙午です!さきほどご紹介した永瀬さんの元奥様でもあります。

小泉今日子さんは、80年代のアイドルの代表とも言える、今でもとても綺麗で演技力もあり、人気の女優、歌手さんです。小泉さんも交友関係はとても広く、後輩の面倒見もとても良いそうです。これもまた午年ならではですよね。小泉さんは昔から物事をはっきり言い、サバサバしている印象です。これも丙午の女性らしい特徴です。

ごうのとらやひのえうまを気にする人は意外と多い!

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実際にごうのとらや、ひのえうまの年には出生率が下がるように、気にする人は少なくありません。自分自身は気にしなくても、周りの祖父母世代から「今年は妊娠は控えた方が良い」と言われて、気になるという人もいるでしょう。

以前ほど十干十二支等を気にする人は減ってきていますが、やはり厄年にはお祓いに行くなどの風習を持っている人もいます。今後、ごうのとらやひのえうまの時には出生率がどうなるのか気にして見てみると面白いかもしれませんね。

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