目次
- ファティマ第三の予言について
- ファティマ第三の予言の真実
- ポルトガルで起きた
- カトリック教会が公認していること
- 聖母マリアのメッセージ
- 第一の予言と第二の予言もある
- 第三の予言は秘密になっていた
- 2000年に正式に発表された
- 聖母マリアとのコンタクト
- 1回目のコンタクト
- 2回目のコンタクト
- 3回目のコンタクト
- 4回目のコンタクト
- 5回目のコンタクト
- 6回目のコンタクト
- ファティマ第一・第二の予言の内容
- 第一の予言
- 第二の予言
- ファティマ第三の予言が秘密になった理由
- 1960年に発表する予定だった
- 当時のローマ法王が内容に恐怖を覚えた
- ハイジャック事件まで勃発
- 教皇パウロ6世も恐怖を覚えた
- ファティマ第三の予言の内容
- 1981年5月13日の教皇暗殺未遂事件
- ファティマ第三の予言に対する疑問
- 1981年の事件とは内容が違う
- 隠していた割には衝撃が小さい
- 第一、第二に比べると短い
- 教皇庁が嘘をついている
- 日本で起きたファティマに関連すること
- 秋田の聖母像の右手に十字架
- 101回の涙
- シスターが聖母マリアに遭遇
- ファティマ第三の予言に関する著書
- ファティマ 第三の予言
- ファティマの真実
- ファティマ第三の予言の真実はいかに?
最後は教皇庁はそもそもファティマ第三の予言について嘘をついているのではないかという疑問です。これはルシアの発言から始まりました。
唯一聖母マリアから直接予言を聞いていたのはルシアのみです。その当時予言の内容を知っているのはルシアと内容をルシアから聞いた教皇庁のみです。
2000年に教皇庁がファティマ第三の予言を公表したときにルシアは教皇庁は嘘をついていると発言したようです。
この発言によりより人々は今回の公表は本当のファティマ第三の予言ではないと感じてしまったようです。
唯一聖母マリアから直接予言を聞いていたのはルシアのみです。その当時予言の内容を知っているのはルシアと内容をルシアから聞いた教皇庁のみです。
2000年に教皇庁がファティマ第三の予言を公表したときにルシアは教皇庁は嘘をついていると発言したようです。
この発言によりより人々は今回の公表は本当のファティマ第三の予言ではないと感じてしまったようです。
日本で起きたファティマに関連すること
via pixabay.com
ファティマの予言に関して日本でも出来事があったようです。日本で起きたことについて紹介していきます。
ファティマに関する出来事が起こったのは日本の秋田にあるカトリック女子修道院で起こったようです。
内容はこれから詳しく説明しますが、ファティマと秋田は北緯39度近くに位置しておりなんらかの繋がりがあるのではないかと言われています。
またその秋田ではファティマの奇跡から100年を記念してファティマにある聖母像が秋田にやってきたこともあるようです。
ファティマに関する出来事が起こったのは日本の秋田にあるカトリック女子修道院で起こったようです。
内容はこれから詳しく説明しますが、ファティマと秋田は北緯39度近くに位置しておりなんらかの繋がりがあるのではないかと言われています。
またその秋田ではファティマの奇跡から100年を記念してファティマにある聖母像が秋田にやってきたこともあるようです。
秋田の聖母像の右手に十字架
via pixabay.com
秋田の聖母像に初めて奇跡が起きたのは1973年7月のことです。シスターがいつも通りに礼拝をしていると聖母像の右手に違和感を感じたようです。
よく見てみると聖母像の右手の手のひらにいきなり十字架が刻まれ、血が流れ出したそうです。奇跡としか言いようのない出来事であると言えるでしょう。
これを皮切りに秋田のこの聖母像では奇跡と呼べる出来事が起きるようになりました。ファティマと秋田には何かしら繋がりがあるのかもしれません。
よく見てみると聖母像の右手の手のひらにいきなり十字架が刻まれ、血が流れ出したそうです。奇跡としか言いようのない出来事であると言えるでしょう。
これを皮切りに秋田のこの聖母像では奇跡と呼べる出来事が起きるようになりました。ファティマと秋田には何かしら繋がりがあるのかもしれません。
101回の涙
via pixabay.com
十字架が聖母像に刻まれて1年半後にまた同じ聖母像で奇跡が起きます。1975年1月にシスターが聖母像の両目から涙が流れているのを発見しました。
この涙が流れる奇跡は1981年の9月までなんと101回も聖母像は涙を流したようです。涙を流している姿を目撃した人は大勢いるようです。
聖母像が流した涙を秋田大学と岐阜大学で調べたところ人の体液であると断定されました。この奇跡は世界的にもニュースになったようです。
この涙が流れる奇跡は1981年の9月までなんと101回も聖母像は涙を流したようです。涙を流している姿を目撃した人は大勢いるようです。
聖母像が流した涙を秋田大学と岐阜大学で調べたところ人の体液であると断定されました。この奇跡は世界的にもニュースになったようです。
シスターが聖母マリアに遭遇
via pixabay.com
最初の奇跡である十字架が刻まれるシーンを発見したシスターはなんと聖母マリアに遭遇していたようです。
その時にシスターは聖母マリアからファティマの祈りというものを教えられたそうです。ファティマの祈りとは3人の子どもたちが教わったものです。
その当時1971年にはまだファティマの祈りは和訳されていなかったため日本で知っている人はいなかったであろうとされていまふ。
そのためそのシスターはファティマの祈りを知っていることから本当に聖母マリアに遭遇したと考えられています。
その時にシスターは聖母マリアからファティマの祈りというものを教えられたそうです。ファティマの祈りとは3人の子どもたちが教わったものです。
その当時1971年にはまだファティマの祈りは和訳されていなかったため日本で知っている人はいなかったであろうとされていまふ。
そのためそのシスターはファティマの祈りを知っていることから本当に聖母マリアに遭遇したと考えられています。
ファティマ第三の予言に関する著書
via pixabay.com
最後にファティマ第三の予言に関する著書を紹介します。ファティマ第三の予言はたくさんの本が出版されています。
その中でも代表的な2作品を紹介します。どちらも読み応えのある本ではありますが、よりファティマ第三の予言について深く知るにはいいでしょう。
ファティマ第三の予言に関しては憶測も多く飛び交っています。そのため嘘が伝えられていることもあります。
全てを信じるのではなく自分の中でしっかりと理解し、咀嚼することが大切でしょう。
その中でも代表的な2作品を紹介します。どちらも読み応えのある本ではありますが、よりファティマ第三の予言について深く知るにはいいでしょう。
ファティマ第三の予言に関しては憶測も多く飛び交っています。そのため嘘が伝えられていることもあります。
全てを信じるのではなく自分の中でしっかりと理解し、咀嚼することが大切でしょう。
ファティマ 第三の予言
via pixabay.com
まずはファティマ第三の予言という著書です。こちらはスティーブ・ベリーが書き、富永和子が日本語訳をしている本です。
内容としてはファティマ第三の予言を中心にカトリックに関わる多くの不思議なことやオカルト的なことについて書かれています。
第三の予言に関しても言及しており、読んでいる人からはこの本で書かれていることも間違いではないのではないと感じる人が多いようです。
キリスト教は古くからある宗教で人の思惑というものが多く含まれており、陰謀説的な部分も多く記述されているようです。
内容としてはファティマ第三の予言を中心にカトリックに関わる多くの不思議なことやオカルト的なことについて書かれています。
第三の予言に関しても言及しており、読んでいる人からはこの本で書かれていることも間違いではないのではないと感じる人が多いようです。
キリスト教は古くからある宗教で人の思惑というものが多く含まれており、陰謀説的な部分も多く記述されているようです。
ファティマの真実
via pixabay.com
ファティマの真実はレムリア・ルネッサンスが書いたスピリチュアルメッセージシリーズの第7弾です。
内容としてはファティマの真実のことや聖母マリアがどのような気持ちであったのかを理解する入り口としていい本であるようです。
この本の中心は聖母マリアの人類に対する愛をどのように人々に告げてきたかがわかる内容となっています。
キリスト教を信仰する意味やなぜ人を魅せることができるのかが聖母マリアの愛という側面で詳しく紹介されています。
内容としてはファティマの真実のことや聖母マリアがどのような気持ちであったのかを理解する入り口としていい本であるようです。
この本の中心は聖母マリアの人類に対する愛をどのように人々に告げてきたかがわかる内容となっています。
キリスト教を信仰する意味やなぜ人を魅せることができるのかが聖母マリアの愛という側面で詳しく紹介されています。
ファティマ第三の予言の真実はいかに?
via pixabay.com
いかがでしたか。今回はファティマ第三の予言について詳しくみていきました。ファティマ第三の予言の真実はどこにあるのでしょうか。
教皇庁の公表したことが本当のことなのでしょうか。それはもう我々にはわかることができないのかもしれません。
しかし聖母マリアは人々をより幸せにそして良い方向に導こうとしてくれていました。それを理解することが大切なのかもしれません。
第三の予言の内容にとらわれすぎて大義を見失ってはいけないのかもしれません。
教皇庁の公表したことが本当のことなのでしょうか。それはもう我々にはわかることができないのかもしれません。
しかし聖母マリアは人々をより幸せにそして良い方向に導こうとしてくれていました。それを理解することが大切なのかもしれません。
第三の予言の内容にとらわれすぎて大義を見失ってはいけないのかもしれません。
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