2019年8月19日 更新

男性のストリップがある?海外のストリップ事情や東京の情報も!

ストリップと言えば女性を思い浮かべるかもしれませんが、海外では男性ストリップもポピュラーな遊びとして有名です。日本では東京を中心に公演を行っている団体もあります。今回は、カナダやアメリカなどストリップが盛んな国の事情や行く際の注意点について紹介します。

目次

男性ストリップに行く際の注意点

Diary Table Flowers - Free photo on Pixabay (364217)

初めてストリップショーを見る際、ワクワク感はもちろんのこと、どのように振る舞ったらよいのか、どう反応したらよいのかという緊張感もあることでしょう。ルールを把握していても、実際に自分の目で鑑賞するまでは、あれこれ考えてショーに集中できないかもしれません。

しかし、ルールや注意点さえ守れば、流れに身を任せて楽しんでいれば大丈夫です。気兼ねなく楽しむためにも、男性ストリップに行く際の注意点を紹介します。

チップ制度を理解しよう

Dollar Money Us-Dollar - Free image on Pixabay (364218)

海外では日常生活でも、レストランやホテルなど、受けたサービスへのお礼として料金とは別にチップを渡す国もあります。日本ではチップ制度がなく、たとえチップを渡しても受け取りを拒否するように教育されている店員やホテルマンばかりです。

しかし、多くの場合、男性ストリップにはチップ制度が導入されています。それは日本の男性ストリップでも同じことが言えます。日本の場合、チップの代わりとなるチケットを購入し、それをあげる形が多いです。お札の最低金額が1,000円と高価なため、そのようになったのでしょう。

いくらでどのくらいのチケットを購入できるかはショーによって異なります。多いところでは1,000円で10枚買えるところもあるようです。チップをあげることで、出演者からサービスしてもらったり顔を覚えてもらったりとメリットも多いです。

また、出演者への励みにも繋がります。チップはストリップにおいて、1つの応援方法とも言えるでしょう。

ショーとして楽しもう

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男性ストリップは、裸を観客に見てもらうだけではありません。自身の身体を魅せ、セックスのような触れ合いが無くてもどこまで観客を巻き込んで興奮させるか、楽しんでもらうかが彼らの仕事です。ストリッパーがセクシーなあまり、勘違いしてしまう人もいます。

局部に触れることなどが目的の場合は、そのような性的サービスを行っている場所に行くのが適切です。あくまでも、ストリップショーという1つのエンタテイメントとして楽しみましょう。

参加型が無理な時ははっきりと断る

No Reject To Forbid - Free photo on Pixabay (364224)

ストリップショーの中には、観客との距離を縮め更に盛り上がるために、選ばれた観客がステージにあがり、イベントに参加できるものもあります。ほとんどは立候補の中から出演者がランダムに指名しますが、時には完全にランダムの場合もあるようです。

ステージ上は想像以上に観客の視線を集めて緊張しますし、セクシー系のイベントが多いため、人前ですることに抵抗がある人もいるでしょう。ただショーを見て楽しみたいという人は、指名されても拒否することができます。

無理に参加しても楽しくありませんし、参加したい人が参加した方が圧倒的に盛り上がります。はっきり断らなければ流れでステージにあげられることもあるので、嫌な場合はしっかり断りましょう。

男女共用トイレの場合がある

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小さい劇場の場合や、普段は女性ストリップを行っていてたまに男性ストリップを開催している所の場合特に、トイレが共用の場合があります。トイレの数が少なく、長い列ができていたり前後が異性だったりします。

トイレにこだわりがある人は、事前にそのような情報をインターネットや電話で確認しておくか、人が少ない時間帯にトイレを済ませておきましょう。特にショーの直前はトイレが混んでしまい、スタートに間に合わない人もいるようです。

男性ストリップの世界を知ってみよう

Erotic Woman Sexy - Free image on Pixabay (364229)

日本ではまだポピュラーではない、男性ストリップを紹介しました。今回でその存在を初めて知る人もいるのではないでしょうか。

少しでも興味を持った人は、実際に観に行く事をおすすめします。言葉では表現できない、エロだけではない舞台に感動すら覚えることでしょう。1つのショーとしても楽しいので、友人を誘って挑戦してみましょう。

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