2019年8月19日 更新

男性のストリップがある?海外のストリップ事情や東京の情報も!

ストリップと言えば女性を思い浮かべるかもしれませんが、海外では男性ストリップもポピュラーな遊びとして有名です。日本では東京を中心に公演を行っている団体もあります。今回は、カナダやアメリカなどストリップが盛んな国の事情や行く際の注意点について紹介します。

目次

海外ではポピュラーな遊び男性ストリップについて

Men Dance Dancers Los - Free photo on Pixabay (363878)

日本ではまだまだ珍しいですが、海外では男性ストリップもポピュラーになっています。日本の場合はゲイ向けの男性限定ストリップが主流ですが、海外では女性向けのストリップも人気になっています。

海外旅行の際、その特質上ツアーで組まれることはなかなかないですが、女友達と機会があったら雰囲気を味わうだけでもいい経験になるでしょう。実際、海外の男性ストリップを見た女性はブログなどでとても興奮した、雰囲気が凄かったととても満足している人が多いです。

今回は日本や海外でのストリップ事情と注意点について詳しく紹介します!

海外でストリップが楽しめる国

Globe Trotter Traveller - Free photo on Pixabay (363882)

日本では未経験だけれど、海外旅行に行った際に女友達と行ったことがあるという女性は意外といます。普段見られない外国人男性の裸を見られるとあって、恥を捨て全力で楽しむ人が多いです。

ここでは、海外のストリップを楽しめる国について紹介します。今後、海外で行ってみたいときの参考になるかもしれません。

アルゼンチン

Mount Fitzroy Patagonia Mountain - Free photo on Pixabay (363967)

アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスでは男性ストリップが楽しめます。有名なのはゴールデンというお店です。アルゼンチンはイケメンが多い国としても有名で、たくさんのイケメン男性の裸を見ることができます。

アルゼンチンでは、外国人観光客よりも現地のアルゼンチン人の女性客が多いです。独身最後のパーティーを友達とストリップで楽しむことも多く、コスプレやお洒落を楽しむ女性たちで溢れています。

ショーだけでなく、ストリップの男性たちと写真が撮れたり、ゲームやカラオケ大会も開催されたりしており、ショー開始までダンスクラブのように盛り上がっていることが特徴です。

アメリカ

Golden Gate Bridge San Francisco - Free photo on Pixabay (363969)

アメリカでは大都市で男性ストリップを開催している所が多いです。観光情報などを調べるとナイトクラブとともに出てくることもあります。アメリカの男性ストリップは、肉体労働系のコスプレを男性がし、ギリギリまで脱ぐけれど大事なところは見せないというスタイルです。

見にくる女性客は、男性ストリッパーからステージに上げられる客に選ばれようとドレスアップし、お化粧も派手にします。誕生日パーティーなどで祝う場としても選ばれることが多いようです。

ショーはもちろんのこと、観客との触れ合いが多いストリップショーが多く、盛り上がること間違いなしです。

カナダ

Woman Hike Lake - Free photo on Pixabay (363977)

カナダでもストリップを楽しむことができます。安いところは入場料500円ほどで楽しむことができ、少し雰囲気を見てみたいというだけの人にもおすすめです。カナダではストリッパーが全裸になるところが多く、女性たちの黄色い声が飛び交います。

お金を払えば、目の前でセクシーな踊りをしてくれるところもあり、独身最後のパーティーにストリップを見にきて、周りの友達が男性からのダンスをプレゼントすることもあるようです。

また、ショーの間は女性客限定ですが、ショーが終わると男性客が混じってダンスクラブとなるところもあります。興奮最高潮の大胆な女性たちを狙った男性客も多く、免疫がない人には刺激的すぎるかもしれません。

中国

City Street Traffic Urban - Free photo on Pixabay (363982)

ストリップを楽しめる国がある一方で、法律違反になる国もあります。中国では2008年、韓国人のグループが卑猥なストリップショーを行ったとして、首謀者と共犯者に罰金刑や懲役刑、国外追放が言い渡されました。

また、中国の地方では、ストリップが葬儀で行われていることがあり、取り締まりを強化したようです。葬儀に集まる人数が多いほど天国に行けると考えられており、資金集めと参列者集めのために葬儀でストリップが行われていたようです。

中国では、男性ストリップも女性ストリップも、社会道徳を乱す行為として見られており、違法行為となります。

日本での男性ストリップへの本音・印象

Concert Confetti Party - Free photo on Pixabay (363986)

日本ではまだ浸透していない男性ストリップの文化。日本でも楽しめることすら知らない人や女性は見に行けないと思いこんでいる人もいます。

では、日本では男性ストリップに対してどのような印象が持たれているのでしょうか。

男性ストリップは同性愛者が楽しむもの

Bonding Casual College - Free photo on Pixabay (363987)

日本では女性向けの男性ストリップは少なく、唯一あるメンズストリップの団体も元々はゲイの人向けに作られたものです。日本では、女性ストリップが男性客をターゲットにしているのに比べて、男性ストリップは女性客をターゲットにしたものはまだまだ少ないです。

同性愛者への理解は時代とともに高まってきていますが、まだ自分の世界とは違うものであるという認識をしている人が多く、ゲイ向けのメンズストリップも違う世界だと決めつけている人が多いのかもしれません。

女性だけでは入りづらい

Yellow Wall Girl - Free photo on Pixabay (363995)

男性ストリップが浸透していないばかりに、どのようなことが行われているか分からない、怖いと感じている女性も多いです。女性だけで行ったら観客の男性に何かされるのではないかなど、なかなかそのような店に入れないと感じる人もいるでしょう。

しかし、実際は男性限定、女性限定と分かれていることが多く、観客が男女一緒ということはあまりありません。女性限定の場合はもちろん、観客は女性だけなので安心して観ることができるでしょう。

初めては入りにくいかもしれませんが、スタッフは優しい人が多く、しっかりとシステムなどを説明してくれるため、初めてでも大丈夫です。

日本に男性ストリップがあることを知らなかった

Girl Sexy Woman - Free photo on Pixabay (364040)

ストリップといえば女性のイメージがあり、男性ストリップがあること自体知らなかったという人も少なくありません。海外では認知度が高く、ナイトクラブかのように女性でも気軽に入店できますが、日本ではまだまだその認知度は高いとは言えません。

男性であっても、男性ストリップの存在を知る人は多くはなく、ポピュラーとは言えないでしょう。しかし最近では、大島薫がプロデュースするなど、話題性の高さから徐々に認識が高まってきているのも事実です。

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