目次
- タルヲシルが起こした著作権炎上騒動を詳しく解説!
- タルヲシルとは
- タルヲシル炎上騒動のキーワード
- なりものじあ。
- うにも
- 同人創作音楽団体
- キズナと螢の物語
- 島津岳弘
- ボードゲームカフェ「ムスビヨリ」
- MIWA@ゲスカラSTART
- PLAY&PLAY
- 道坂七紀(ななのり)
- 水崎氏
- 王道エンターテイメント
- ふじわらみどり
- アヒル
- タルヲシルの炎上騒動について
- ①うにおvs島津岳弘
- ②うにおのTweet内容
- ③なりものじあの証拠提出
- ④島津岳弘の控訴発言
- ⑤ボードゲームカフェ「ムスビヨリ」の関係者の発言
- ⑥タルヲシル公式アカウントからの見解
- ⑦道坂七紀(ななのり)の発言
- ⑧タルヲシル公式アカウントからの謝罪
- ⑨謝罪を受けた人たちの感想
- ⑩島津岳弘の謝罪
- ⑪その後の発言(1)
- ⑫その後の発言(2)
- ⑬その後の発言(3)
- ⑭第三者(王道エンターテイメント)の介入
- ⑮王道エンターテイメントの意見
- ⑯タルヲシルからの報告
- タルヲシル炎上後のその後は?
- 今回のタルヲシル炎上はまだ解決はしていない
こちらの方は、タルヲシルの経営する「ムスビヨリ」のクラウドファンディングを支援した人物です。「なりものじあ。」の音楽を「クソダサい」「DVDにするに値しない」と個性を貶す意見を展開するなど、炎上を加速させました。
島津さんを擁護していたようですが「ムスビヨリ」の従業員ではないとのことで、発端のやり取りとは関係のない人物となります。かなり過激な発言をしていたようで、最終的には援護どころか島津さんを追い詰める結果になってしまったとのこと。
アカウントをころころと変えるなど自分の安全を確保してから攻撃する性格を有しているようで、かなり陰湿な性質を持っている人物だと推察することが出来ます。しかし、このMIWAさんも時間を無意味に使わされた被害者の一人です。こう考えると何だかやるせない気持ちになりますね。
島津さんを擁護していたようですが「ムスビヨリ」の従業員ではないとのことで、発端のやり取りとは関係のない人物となります。かなり過激な発言をしていたようで、最終的には援護どころか島津さんを追い詰める結果になってしまったとのこと。
アカウントをころころと変えるなど自分の安全を確保してから攻撃する性格を有しているようで、かなり陰湿な性質を持っている人物だと推察することが出来ます。しかし、このMIWAさんも時間を無意味に使わされた被害者の一人です。こう考えると何だかやるせない気持ちになりますね。
PLAY&PLAY
こちらは、タルヲシルの展開する朗読劇の制作にあたって効果音を提供した団体のことを指します。主催者は、ななのりさんという方で人狼ボードゲームやポーカーなどボードゲームが好きな方のようですね。
創作に関してはボイスドラマや動画制作を主体としたもので、当時の宣伝では無料での公開を予定しているとのことです。ここで「無料」について意識する必要があります。つまり、「無料」ではあるが「著作権」は放棄していない点です。
このことが無視されてしまうと、何をやってもいいことになってしまいます。作品とは子供みたいなものですから、子供を如何様にしていいという意味にもなってしまいます。
創作に関してはボイスドラマや動画制作を主体としたもので、当時の宣伝では無料での公開を予定しているとのことです。ここで「無料」について意識する必要があります。つまり、「無料」ではあるが「著作権」は放棄していない点です。
このことが無視されてしまうと、何をやってもいいことになってしまいます。作品とは子供みたいなものですから、子供を如何様にしていいという意味にもなってしまいます。
道坂七紀(ななのり)
こちらの方は、先に述べたPLAY&PLAYに所属するななのりさんのことですね。情報によりますとタルヲシルは効果音を提供した七紀さんにも作品利用の許可をとっていなかったとのことで、七紀さんは著作権についての意思表明のツイートを残しています。
無料のものが優れたものだとしたら「許可面倒だし勝手に使っちゃおう」と逡巡するのは誰にでもあるとは思いますが、作った人は何も犠牲を払わずに生み出した訳ではないのですから許可を取らなければなりません。ましてや作って貰った立場なのに無断で使うなど、何かが狂っているとさえ感じてしまいます。
無料のものが優れたものだとしたら「許可面倒だし勝手に使っちゃおう」と逡巡するのは誰にでもあるとは思いますが、作った人は何も犠牲を払わずに生み出した訳ではないのですから許可を取らなければなりません。ましてや作って貰った立場なのに無断で使うなど、何かが狂っているとさえ感じてしまいます。
水崎氏
こちらの方は、「なりものじあ。」の主催者であり「うにも」さんを誘った人物になります。騒動後は、余計なトラブルを避けるためかアカウントを非公開にしています。こういった対処は、活動や展開が制限されますが仕方ないと言う他ありません。
騒動前後に本件に関するツイートを繰り返していたとのことで、騒動の起点となる人物という見方が自然になります。小規模および同人関係の仕事のやり取りはこういったトラブルがよくあるらしいので、人との接点を持つ際には注意する必要があるみたいですね。
騒動前後に本件に関するツイートを繰り返していたとのことで、騒動の起点となる人物という見方が自然になります。小規模および同人関係の仕事のやり取りはこういったトラブルがよくあるらしいので、人との接点を持つ際には注意する必要があるみたいですね。
王道エンターテイメント
こちらは自社および他社のボードゲーム開発、生産及び販売を行っている企業名を指します。騒動の中心となったタルヲシルのボードゲーム開発と販売に携わっていることから騒動に関わった背景があります。
王道エンターテイメントは、買い取った製品を1年間預かる(1/4を免除した在庫として)という形態を取っており、「残りの25%は売れてから請求」などの理由から(炎上による売れ行きを)不安視していたと考えられます。
代表者の方が日本語をうまく扱えていないなど不安を匂わせる要素があり、準備に関して怠りがちな点が見て取れます。商売をするのであれば、しっかりとした仲介人を立てるなどクライアントに不信感を与えない策を講じるのが常識と言えます。
王道エンターテイメントは、買い取った製品を1年間預かる(1/4を免除した在庫として)という形態を取っており、「残りの25%は売れてから請求」などの理由から(炎上による売れ行きを)不安視していたと考えられます。
代表者の方が日本語をうまく扱えていないなど不安を匂わせる要素があり、準備に関して怠りがちな点が見て取れます。商売をするのであれば、しっかりとした仲介人を立てるなどクライアントに不信感を与えない策を講じるのが常識と言えます。
ふじわらみどり
この方は先に述べた水崎氏の知人でもあり、過去に王道エンターテイメントとの関係があった人物だとされています。タルヲシル寄りの発言をしていることから、タルヲシルの関係者ではないかと疑われています。
騒動のもととなるLINE上のやり取りについて言及した人物でもあり、以前から炎上案件に関心を寄せているツイートがあるなど、王道エンターテイメントの発表から顕著に議論に加わって来ることになります。
しかし、彼女の取り上げる議論は本題と関係のないものが多く「解決が目的というよりは、話を拗らせる」仕掛け人の役割を果たしているように見えます。
騒動のもととなるLINE上のやり取りについて言及した人物でもあり、以前から炎上案件に関心を寄せているツイートがあるなど、王道エンターテイメントの発表から顕著に議論に加わって来ることになります。
しかし、彼女の取り上げる議論は本題と関係のないものが多く「解決が目的というよりは、話を拗らせる」仕掛け人の役割を果たしているように見えます。
アヒル
via pixabay.com
この「アヒル」というのは、上記の「ふじわらみどり」さんの別名です。彼女のTwitterのアイコンにアヒルが使われていることから、「アヒル」と呼ばれることもあります。
タルヲシルの関係者かどうかは分かりませんが、過去に自身が発行した同人雑誌の原稿料を踏み倒したことがあるようです。そういった行動から、「ムスビヨリ」と似たような行動をしているとも言われています。タルヲシル問題を調べるうえで、欠かせないキーパーソンだと言えるでしょう。
タルヲシルの関係者かどうかは分かりませんが、過去に自身が発行した同人雑誌の原稿料を踏み倒したことがあるようです。そういった行動から、「ムスビヨリ」と似たような行動をしているとも言われています。タルヲシル問題を調べるうえで、欠かせないキーパーソンだと言えるでしょう。
タルヲシルの炎上騒動について
こちらは、タルヲシル炎上騒動の流れを説明していく内容になります。今後、炎上騒動に発展しないためにも発端となる部分をしっかりと見定める必要があります。
しかし、最終的な解決には至ってない点をみると知名度を上げるためだけの炎上商法にも見えます。この目的であれば、その後の影響はどうであれ共に「名を知られる」というプラスになります。
話にならないという理由で「なりものじあ。」が打ち切ったという見方も出来ますが、途中で問題を放棄するような団体と思われては信頼性が落ちることもあるので可能性は低く見えます。ではまず、うにお氏と島津氏のぶつかり合いから内容を見ていきましょう。
しかし、最終的な解決には至ってない点をみると知名度を上げるためだけの炎上商法にも見えます。この目的であれば、その後の影響はどうであれ共に「名を知られる」というプラスになります。
話にならないという理由で「なりものじあ。」が打ち切ったという見方も出来ますが、途中で問題を放棄するような団体と思われては信頼性が落ちることもあるので可能性は低く見えます。ではまず、うにお氏と島津氏のぶつかり合いから内容を見ていきましょう。
①うにおvs島津岳弘
騒動は、タルヲシルのDVD発売ツイートから始まります。これに対して、「なりものじあ。」のうにも氏がタルヲシル代表である島津氏の暴言を画像で公表してしまいます。
内容は「ほんと目障りだなー、発売日の連絡をすると、約束しましたか? 感謝の言葉を伝えると、約束しましたか? 現物をお渡しすると、約束しましたか? 何ひとつしていないですよね。もう少し考えてから喋れ」「訴えられたくないなら、一生黙っててください。以上です。」と残す、一方的に退会するものでした。
こんなことを言われれば誰だって怒ります。ましてや、DVD送付の約束を取り付けていたにも拘らず断固拒否かつ脅迫までするのですから正当な防衛として何かを講じられても致し方ないと言えます。
内容は「ほんと目障りだなー、発売日の連絡をすると、約束しましたか? 感謝の言葉を伝えると、約束しましたか? 現物をお渡しすると、約束しましたか? 何ひとつしていないですよね。もう少し考えてから喋れ」「訴えられたくないなら、一生黙っててください。以上です。」と残す、一方的に退会するものでした。
こんなことを言われれば誰だって怒ります。ましてや、DVD送付の約束を取り付けていたにも拘らず断固拒否かつ脅迫までするのですから正当な防衛として何かを講じられても致し方ないと言えます。
②うにおのTweet内容
うにお氏は「DVDに使用された音楽についての説明、タルヲシルの著作権侵害を匂わせる行動、暴言を含めたLINE上のやりとりを載せた画像の公開」をはじめ、「素敵なお返事をありがとうございます。」と怒りを交えたツイートをしています。
先に記載した暴言の内容をもう一度見てみると分かりますが、当然の反応と言えます…。しかし、ツイッターに投稿するのはまずかったのではと思います。
「ツイッターに乗せる>関係ない人が混じる>情報が散乱し飛び火する>収拾がつかなくなる」といった構図が出来上がりますので、まずは著作権に詳しい方に相談するなど一度感情を抑えるのが良かったと言えます。
先に記載した暴言の内容をもう一度見てみると分かりますが、当然の反応と言えます…。しかし、ツイッターに投稿するのはまずかったのではと思います。
「ツイッターに乗せる>関係ない人が混じる>情報が散乱し飛び火する>収拾がつかなくなる」といった構図が出来上がりますので、まずは著作権に詳しい方に相談するなど一度感情を抑えるのが良かったと言えます。
③なりものじあの証拠提出
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