目次
- 今話題の人物「立花孝志」
- 立花孝志の生い立ちと学歴
- 5歳の時に両親が離婚
- 小学校5年生で新聞配達のバイトをする程ギリギリの生活
- 偏差値30台の大阪府立信太高校へ入学
- 大学進学はしていない
- 立花孝志の娘の学歴
- 立花孝志の経歴
- 1986年 NHKに入局
- 2005年 NHKの不正経理を内部告発
- 2013年「NHKから国民を守る党」を設立
- 2015年 千葉県船橋市議会議員選挙で当選
- 2017年 東京都葛飾区議会議員選挙で当選
- 2019年 参議院議員通常選挙で当選、党首になる
- 立花孝志の経歴詐称疑惑
- 「NHKで20年間 経理職員だった」?
- 「記者だった」?
- 立花孝志が掲げる主張
- NHKのスクランブル放送化
- インターネットを使った民主主義の導入
- 結党当初は、生活保護費の現物支給
- 立花孝志の過激な発言
- 「すべての選挙は売名が目的」
- 「選挙運動の妨害行為者は『お得意さま』」
- 「我々は壊して更地にするだけのネガティブな政党。何かを生み出すわけではない」
- 最近の立花孝志
- マツコに抗議し出待ちを行う
- 崎陽軒の不買運動
- 炎上商法を利用する立花孝志はキレものともいえる
今話題の人物「立花孝志」
via pixabay.com
テレビを見る人が少なくなった現代の日本では、ネットやYouTubeなどから『N国』という言葉を聞いたり文字を見たりしない日がありません。
突然表れて「NHKをぶっ壊す」と言っている立花孝志がなぜ人気なのか?話題なのか?わからない人も少なくないでしょう。YouTubeなどを活用しており、今や自分のチャンネル以外でも、ホリエモンや大物有名人らとコラボのお誘いが止みません。
しかし、やはり一方で「得体のしれない人物」として非難の声もあるそうです。
突然表れて「NHKをぶっ壊す」と言っている立花孝志がなぜ人気なのか?話題なのか?わからない人も少なくないでしょう。YouTubeなどを活用しており、今や自分のチャンネル以外でも、ホリエモンや大物有名人らとコラボのお誘いが止みません。
しかし、やはり一方で「得体のしれない人物」として非難の声もあるそうです。
マキャベリストの特徴と診断テスト!マキャベリストはサイコパス? - POUCHS(ポーチス)
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立花孝志の生い立ちと学歴
via pixabay.com
政治家といえば「裕福な家庭」「高学歴」「世間知らず」という経歴のイメージが付きまとうものですが、立花孝志さんはこの真逆を生きてきていました。
今までも、田中角栄総理大臣などがこのようなタイプの政治家として有名ですが、あまりにも昔過ぎて「このようなタイプでも政治家になれるんだ」ということを知って驚かされます。
普通に生きている人でも、かなり特殊な人生を生きてきた人のようです。だからこそ「手練手管」を使える人間になったということでしょうか。
今までも、田中角栄総理大臣などがこのようなタイプの政治家として有名ですが、あまりにも昔過ぎて「このようなタイプでも政治家になれるんだ」ということを知って驚かされます。
普通に生きている人でも、かなり特殊な人生を生きてきた人のようです。だからこそ「手練手管」を使える人間になったということでしょうか。
5歳の時に両親が離婚
via pixabay.com
1967年8月15日、大阪府泉大津市で生まれました。両親と3つ上の姉の4人家族で団地で生活していたそうです。しかし!両親ともに、それぞれ不倫していたそうです。父親は、時々家にお金を置きに帰って来ましたが、すぐに立ち去ってしまうという生活だったのです。
立花少年が5歳の時に、両親は離婚しました。母親は不倫相手と一緒になり、立花少年は姉と共に父親に引き取られ、父とその不倫相手との生活が始まりました。
当時は、今ほど『離婚』が多くなかった時代なので、肩身の狭い幼少期を過ごしたようです。さらに、5~10歳の間は、新しい家族や兄弟で助け合うような生活ではなく、ひたすら姉からのイジメられ、父親とその相手からネグレクトを受けていたそうです。
立花少年が5歳の時に、両親は離婚しました。母親は不倫相手と一緒になり、立花少年は姉と共に父親に引き取られ、父とその不倫相手との生活が始まりました。
当時は、今ほど『離婚』が多くなかった時代なので、肩身の狭い幼少期を過ごしたようです。さらに、5~10歳の間は、新しい家族や兄弟で助け合うような生活ではなく、ひたすら姉からのイジメられ、父親とその相手からネグレクトを受けていたそうです。
小学校5年生で新聞配達のバイトをする程ギリギリの生活
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幼い立花少年は、頼りにしていた姉から、なにかにつけて馬乗りになって殴られ、食事も自分の分しか作らずさっさと食べてしまわれるというような生活でを送っていました。
父親は、相変わらず生活最低限のお金を置きに帰ってくるだけでしたが、幼い子供に生活費のやりくりなどできるはずもなく、小学校5年生で新聞配達のバイトをしなければ生きてはいけなかったようです。
10歳の時、体調不良で倒れ病院に運ばれ「明らかな栄養失調ですね」と医者から告げられました。このことがきっかけとなったのか、両親は再婚しましたが、寂しい生活は変わらないまま続いていました。
父親は、相変わらず生活最低限のお金を置きに帰ってくるだけでしたが、幼い子供に生活費のやりくりなどできるはずもなく、小学校5年生で新聞配達のバイトをしなければ生きてはいけなかったようです。
10歳の時、体調不良で倒れ病院に運ばれ「明らかな栄養失調ですね」と医者から告げられました。このことがきっかけとなったのか、両親は再婚しましたが、寂しい生活は変わらないまま続いていました。
偏差値30台の大阪府立信太高校へ入学
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偏差値30台の『大阪府立信太高校』に入学し、居心地の悪い辛い家から飛び出し、風呂なしトイレなしのアパートを借りて自立するために一人暮らしを始めました。
家賃などの生活費は自分で支払わなくてはならないため、早朝から新聞配達やガソリンスタンドでアルバイトをしてから学校に行っていました。早朝のアルバイトだけでは生活ができなかったために、空いた時間にパチンコをして稼いでおり、3か月で400万ほど稼いだ時もあるほど才能があったそうです。
アルバイトを掛け持ちして必死に家賃や学費を稼いでいたので、勉強は試験前しかできませんでしたが、高校時代の成績は常に学年トップをとるほど優秀でした。偏差値は30台の高校でしたが、要領が良い高校生だったようです。
家賃などの生活費は自分で支払わなくてはならないため、早朝から新聞配達やガソリンスタンドでアルバイトをしてから学校に行っていました。早朝のアルバイトだけでは生活ができなかったために、空いた時間にパチンコをして稼いでおり、3か月で400万ほど稼いだ時もあるほど才能があったそうです。
アルバイトを掛け持ちして必死に家賃や学費を稼いでいたので、勉強は試験前しかできませんでしたが、高校時代の成績は常に学年トップをとるほど優秀でした。偏差値は30台の高校でしたが、要領が良い高校生だったようです。
大学進学はしていない
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高校卒業後、大学へ進学したかったのですが、とにかくお金がありませんでした。そこで、先生に「NHKに就職してはどうか?」と勧められ、推薦されて『NHK和歌山放送局』に入社することになりました。
NHKに入社するには「倍率50倍以上の採用試験をくぐりぬける必要がある」そうなのでのですが、厳しい環境で生き抜き辛い経験を乗り越え、高校生のころから自立して強い精神力が養われていた立花孝志さんは弁が立つ人だったそうです。
NHKに入社するには「倍率50倍以上の採用試験をくぐりぬける必要がある」そうなのでのですが、厳しい環境で生き抜き辛い経験を乗り越え、高校生のころから自立して強い精神力が養われていた立花孝志さんは弁が立つ人だったそうです。
立花孝志の娘の学歴
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立花孝志さんには、2019年7月の時点では、26歳の「くみ」さんという娘がいます。身長が174cmで、力も強いそうですが、性格は優しいそうです。くみさんは、渋谷の小学校から渋谷区立代々木中学校に進学しましたが、父の立花孝志さんがNHKを辞職し、東大阪へ引っ越したために東大阪の中学校に転校しました。
しかし、東大阪の中学校は学級崩壊しており「学校では勉強できない」と家で勉強して、テストを受けるために学校に行っていたそうです。中学2年生でマンションで一人暮らし始め、高校は中高一貫の進学校に進みましたが、京都大学に行くための「国立大学コース」に入れられたため、入学してすぐに退学しました。
しかし、高等学校卒業程度認定試験に合格し『近畿大学』法学部へ進学し、一部裁判も取り扱うことができる『司法書士』を目指しましたが断念し「薬剤師になる」と決め、近畿大学を辞めました。そして、薬学部がある『青森大学」へ進学し、2019年3月、薬剤師試験に合格し『薬剤師』になりました。
しかし、東大阪の中学校は学級崩壊しており「学校では勉強できない」と家で勉強して、テストを受けるために学校に行っていたそうです。中学2年生でマンションで一人暮らし始め、高校は中高一貫の進学校に進みましたが、京都大学に行くための「国立大学コース」に入れられたため、入学してすぐに退学しました。
しかし、高等学校卒業程度認定試験に合格し『近畿大学』法学部へ進学し、一部裁判も取り扱うことができる『司法書士』を目指しましたが断念し「薬剤師になる」と決め、近畿大学を辞めました。そして、薬学部がある『青森大学」へ進学し、2019年3月、薬剤師試験に合格し『薬剤師』になりました。
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立花孝志さんは、頭が良くて行動力があるくみさんのことを「自分にそっくり」「人間として尊敬している」と話しています。関係は良好で、くみさんが薬剤師試験に合格した時には、顔は非公開でしたが、父『立花孝志』さんのYoutubeに出演もしてくれました。
立花孝志さんが参院選に当選した時には「お祝いに食事をごちそうする」と言ってくれたそうで「くみさんは、政治家になるだろう」と思っているそうです。立花孝志さんは「ゆうじ」さんという息子さんもいます。「息子が2歳のときに、NHKを内部告発した」と話しているので、2019年7月時点で16歳くらいです。
もともと家庭に興味がなく社会問題に取り組みたかった立花孝志さんは、やはり離婚しています。高給のNHKを辞めて内部告発したり、YoutubeでNHKを凶弾したり、さらに忙しく自分らしく充実した日々を送っているようです。
立花孝志さんが参院選に当選した時には「お祝いに食事をごちそうする」と言ってくれたそうで「くみさんは、政治家になるだろう」と思っているそうです。立花孝志さんは「ゆうじ」さんという息子さんもいます。「息子が2歳のときに、NHKを内部告発した」と話しているので、2019年7月時点で16歳くらいです。
もともと家庭に興味がなく社会問題に取り組みたかった立花孝志さんは、やはり離婚しています。高給のNHKを辞めて内部告発したり、YoutubeでNHKを凶弾したり、さらに忙しく自分らしく充実した日々を送っているようです。
立花孝志の経歴
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生まれた時からすでに、かなり特殊な家庭で育ち、頼る人も愛してくれる人もいないまま、自分ひとりで生きるための手綱を見つけては握って上がっていくような人生を生きてきた立花孝志さんでした。
しかし、誰かを恨んだり甘えてグレることもできないほど、毎日を必死に生きていかなければならなかったことで、普通の人には気が付かない生きるための『知恵』をたくさんつかんでいったようです。
気がついたら「一生安泰」と言われる人生をつかんでいましたが、超サバイバル生活を生きてきた立花さんには合わなかったようです。
しかし、誰かを恨んだり甘えてグレることもできないほど、毎日を必死に生きていかなければならなかったことで、普通の人には気が付かない生きるための『知恵』をたくさんつかんでいったようです。
気がついたら「一生安泰」と言われる人生をつかんでいましたが、超サバイバル生活を生きてきた立花さんには合わなかったようです。
1986年 NHKに入局
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学費や家賃や生活費を稼ぐために、早朝3時に起きてアルバイトし、ガラの入ったシャツにサングラスをかけ、チンピラのような格好で街を歩き、パチプロのような生活をしながらも、トップの成績で『大阪府立信太高等学校』を卒業し、1986年4月、NHKに入局し『和歌山放送局』の庶務部に配属されました。
1991年7月、NHK『大阪放送局』の経理部に移動されました。子供の頃から「他のテレビ番組は無料で見られるのに、なぜNHKだけ受信料を払わなけらばならいのか?」と思っていましたが、この期間に、NHKでは「受信料で飲み会」「受信料で不倫」しているということがわかり始めました。
1991年7月、NHK『大阪放送局』の経理部に移動されました。子供の頃から「他のテレビ番組は無料で見られるのに、なぜNHKだけ受信料を払わなけらばならいのか?」と思っていましたが、この期間に、NHKでは「受信料で飲み会」「受信料で不倫」しているということがわかり始めました。
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