目次
- エベンキとは
- ツングース系民族のうちのひとつ
- ユラツ人と生活を営んでいた
- エベンキの住居について
- エベンキと高麗のトーテムポール
- 高麗の、朝鮮人のトーテムポール
- 両陛下が高麗神社をご訪問
- 高句麗と百済を滅ぼしたのがエベンキ
- エベンキと韓国・朝鮮
- 韓国・朝鮮のルーツはエベンキ
- 朝鮮半島の大まかな歴史
- エベンキ族が背乗りをした
- その後高句麗民族を模倣する
- エベンキ語と韓国語が酷似している
- 他にも風習や容姿が酷似している
- 朝鮮で有名なアリランはエベンキの歌
- 衛生面への配慮もエベンキ族と似てる
- 韓国人のルーツはワイ族
- 上記のことを韓国朝鮮は隠している
- 1906年の本に書かれた韓国人の衛生面
- 獣に近い生活をしている
- 濾過をせず汚水をそのまま飲む
- 小便で顔を洗う、大便を食べる
- 汚物に抵抗感がない
- 以上のこともワイ族と一致している
- 広場の真ん中にトイレ
- エベンキ、ワイ族とは
- ワイ族の歴史
- ワイ族のすみか
- ワイ族の服装
- ワイ族の行事と取り締まり
- ワイ族の技術
- ロシア・中国とエベンキの関係性
- 中国とエベンキの関係性
- ロシアとエベンキの関係性
- エベンキ人は韓国・朝鮮人のルーツである
エベンキ族が背乗りをした
via pixabay.com
901年に後三国時代の群雄のひとりである弓裔（きゅうえい）は、後高句麗を建国しました。918年に国号を高麗に変え、年号を天授に改元しています。
13世紀に入ると南下してきたエベンキ・ワイ族がさらに高麗に侵入し、古朝鮮人を駆逐したり追放したり、または同化しながら民族的な勢力を拡大していきました。
エベンキ・ワイ族は高句麗に背乗りをし、朝鮮半島にはなかったエベンキ族の習慣が広まったのです。こうして高句麗と高麗、そしてエベンキ・ワイ族の文化や風習が韓国人に受け継がれてきました。
13世紀に入ると南下してきたエベンキ・ワイ族がさらに高麗に侵入し、古朝鮮人を駆逐したり追放したり、または同化しながら民族的な勢力を拡大していきました。
エベンキ・ワイ族は高句麗に背乗りをし、朝鮮半島にはなかったエベンキ族の習慣が広まったのです。こうして高句麗と高麗、そしてエベンキ・ワイ族の文化や風習が韓国人に受け継がれてきました。
その後高句麗民族を模倣する
via pixabay.com
高句麗に背乗りをして高麗と国号を改め、南下政策でさらに高麗に侵入したエベンキ・ワイ族は、高句麗人を模倣して高句麗人に成り済ましました。
高句麗人が築き上げた文化はもちろん、権力や利権を我が物にしていったのです。戦力や物資を浪費することなく国家の安定を維持するために、高句麗を模倣することは欠かせませんでした。
高句麗人が築き上げた文化はもちろん、権力や利権を我が物にしていったのです。戦力や物資を浪費することなく国家の安定を維持するために、高句麗を模倣することは欠かせませんでした。
via pixabay.com
実はこうした背乗りは、第二次世界大戦後の日本でも見られたのです。戦時中に疎開していた人が、戦後自分の家に戻ると朝鮮人が住んでいたという事例があります。
朝鮮人は「空き家だったから住んでいる。今は自分の家だ」と言い張り、家と土地を奪ったのです。このような背乗りは、北海道の人口が4万人にも満たないような小さな街でもありました。
こうして何も持たなかった朝鮮人が家や土地、家の中にあった財産を我が物にしたのです。朝鮮半島ではこのような背乗りを国家・民族単位でやり、高句麗を模倣していったということです。
朝鮮人は「空き家だったから住んでいる。今は自分の家だ」と言い張り、家と土地を奪ったのです。このような背乗りは、北海道の人口が4万人にも満たないような小さな街でもありました。
こうして何も持たなかった朝鮮人が家や土地、家の中にあった財産を我が物にしたのです。朝鮮半島ではこのような背乗りを国家・民族単位でやり、高句麗を模倣していったということです。
エベンキ語と韓国語が酷似している
via pixabay.com
韓国人とエベンキ族の文化の共通点として、言葉の類似性が挙げられます。韓国外国語大学ロシア語科のカン・トクス教授によると、サハ共和国の南北辺境に住んでいるエベンキ族が使う単語は韓国語と酷似しているとのことです。
数字や家族、親戚を表す単語が酷似していることから、同じ根源ではないかと話しています。例えば、「石」はエベンキ語でデョル・韓国語でドル（돌）、「若い女性（お嬢さん・若奥様）」はエベンキ語でアシ・韓国語でアッシ（아씨）です。
また「～の」という単語はエベンキ語でンイ・韓国語でウイ（의）、「父（親父）」をエベンキ語でアミ・韓国語でアビ（아비）と言います。
数字や家族、親戚を表す単語が酷似していることから、同じ根源ではないかと話しています。例えば、「石」はエベンキ語でデョル・韓国語でドル（돌）、「若い女性（お嬢さん・若奥様）」はエベンキ語でアシ・韓国語でアッシ（아씨）です。
また「～の」という単語はエベンキ語でンイ・韓国語でウイ（의）、「父（親父）」をエベンキ語でアミ・韓国語でアビ（아비）と言います。
via pixabay.com
ちなみに韓国語で父をアボジ（아버지）若い女性をアガッシ（아가씨）とも言いますが、アビとアボジやアッシとアガッシは立場で使い方が変わります。
他にもありますがカン・トクス教授は、エベンキ語と韓国語におけるこれらの単語の類似性を指摘しているのです。
他にもありますがカン・トクス教授は、エベンキ語と韓国語におけるこれらの単語の類似性を指摘しているのです。
他にも風習や容姿が酷似している
via pixabay.com
韓国・朝鮮人とエベンキの習慣や容姿も酷似しています。朝鮮半島にはソッテやトーテムポールがあるのですが、ソッテムとは木の棒の上に鳥を模した彫刻を乗せたものです。
また、トーテムポールは韓国でチャンスンと言いますが、トーテムポールを建てる習慣はエベンキ族にもあるのです。
また、トーテムポールは韓国でチャンスンと言いますが、トーテムポールを建てる習慣はエベンキ族にもあるのです。
via pixabay.com
酷似しているのは習慣だけではありません。韓国・朝鮮人とエベンキ族は、容姿における特徴が一致しています。エベンキ族は極寒の地に住んでいたため、目や鼻の穴が小さいのです。
目が細く釣り上っており、硬いものを食べるため骨格もエラが張っています。これらの類似点は民族的な特徴なのです。
目が細く釣り上っており、硬いものを食べるため骨格もエラが張っています。これらの類似点は民族的な特徴なのです。
朝鮮耳の特徴は？日本耳と違う？朝鮮耳の信憑性や朝鮮耳の芸能人とは - POUCHS（ポーチス）朝鮮耳をご存知ですか。日本人の芸能人にもこの特徴を持った耳たぶの人がいます。しかし、信憑性はどうでしょうか。朝鮮耳という言葉は、全くのデマではないのでしょうか。その真実についてしっかりと解説していきますので、ぜひ確認してください。
朝鮮で有名なアリランはエベンキの歌
via pixabay.com
韓国人が古くから親しんでいる民族的な歌に「アリラン（阿李蘭/아리랑）」があります。韓国・朝鮮人なら誰でも知っている歌でしょう。しかし、この歌には現代の韓国語では訳せない歌詞があるのです。
韓国人も理解できない歌詞とは「アリラン」と「スーリ」ですが、エベンキ語でその意味を理解できます。歌の題名にもなっている「アリランは迎える」という意味で、「スーリは感じ取る」という意味です。
韓国人も理解できない歌詞とは「アリラン」と「スーリ」ですが、エベンキ語でその意味を理解できます。歌の題名にもなっている「アリランは迎える」という意味で、「スーリは感じ取る」という意味です。
via pixabay.com
エベンキ族は遊牧民ですが馬を持っていませんでした。そのため、はるばる遠くへ人を訪ねていくことも、そして訪ねてくることも簡単ではなかったのです。
だからこそエベンキ族は、遠方から訪ねてきた人を暖かく迎え入れ、去った人を想い懐かしみました。朝鮮半島に定住したエベンキ族は、遠く離れた故郷と人々を偲（しの）び、その想いが現在まで歌い継がれてきたのでしょう。
韓国の民族的な歌の歌詞は、現代の韓国語では意味がわかりません。しかし、エベンキ語なら意味を理解できるのです。
だからこそエベンキ族は、遠方から訪ねてきた人を暖かく迎え入れ、去った人を想い懐かしみました。朝鮮半島に定住したエベンキ族は、遠く離れた故郷と人々を偲（しの）び、その想いが現在まで歌い継がれてきたのでしょう。
韓国の民族的な歌の歌詞は、現代の韓国語では意味がわかりません。しかし、エベンキ語なら意味を理解できるのです。
衛生面への配慮もエベンキ族と似てる
via pixabay.com
韓国・朝鮮人とエベンキ族は、衛生面に対する配慮が無いというところにも共通点があります。これは近隣国も認めていることです。遊牧を生業とするエベンキ族は、トナカイの餌を求めて移動をしていました。
そのため、入浴する習慣がありません。食に関しては、トナカイの乳や血を飲み、肉や内蔵を食べていました。遊牧民が限られた食材を無駄なく使うことは、必要な栄養を吸収する上で大切なことです。
問題は匂いなのです。エベンキ族はトナカイの内蔵を干していました。外ではなく、室内に干すのです。そのため室内には悪臭が籠もりました。その匂いは衣服や体に染み込みます。
そのため、入浴する習慣がありません。食に関しては、トナカイの乳や血を飲み、肉や内蔵を食べていました。遊牧民が限られた食材を無駄なく使うことは、必要な栄養を吸収する上で大切なことです。
問題は匂いなのです。エベンキ族はトナカイの内蔵を干していました。外ではなく、室内に干すのです。そのため室内には悪臭が籠もりました。その匂いは衣服や体に染み込みます。
via pixabay.com
しかし、エベンキ族は慣れているので気にしません。むしろ、あまり感じてはいないでしょう。その上、入浴をしないのですから、体臭は酷いものだと想像に難くありません。
エベンキ族には、体を清潔に保つという習慣が無かったのです。韓国・朝鮮人にも入浴の習慣はありませんでした。韓国・朝鮮人に入浴の習慣が広まっていったのは、日本が韓国を国際法に添って併合してからです。
それだけではありません。韓国・朝鮮人は汚物、つまり糞尿に対しても配慮が欠けていました。衛生面に対する配慮は、韓国・朝鮮人やエベンキ族の習慣から著しく欠けていたと言えます。
エベンキ族には、体を清潔に保つという習慣が無かったのです。韓国・朝鮮人にも入浴の習慣はありませんでした。韓国・朝鮮人に入浴の習慣が広まっていったのは、日本が韓国を国際法に添って併合してからです。
それだけではありません。韓国・朝鮮人は汚物、つまり糞尿に対しても配慮が欠けていました。衛生面に対する配慮は、韓国・朝鮮人やエベンキ族の習慣から著しく欠けていたと言えます。
韓国人のルーツはワイ族
3 / 6
