2019年3月8日 更新

竜涎香の値段と販売方法は?日本にもある竜涎香の見分け方

高級香水にも使われている竜涎香って何?マッコウクジラのう○こって本当?竜涎香について詳しく調べてみました。日本ではどこで見つかるの?竜涎香と似ている物との見分け方も一挙公開。値段っていくら?どこで販売したら高額で売れるのか。もし竜涎香を海辺で拾った時の為に必読

竜涎香を見つけることが出来た時はどうすればいいのでしょうか?鑑定料はかかりますが、鑑定・買取をしている会社があるようです。
Perfume Bottle Glass - Free photo on Pixabay (90161)

もしあなたが語学に長けているとしたら、海外のWEBページを探し、買取を探してみるのもいいかもしれません。フランスなどは香水産業が発達しているので、もしかすると高額で買い取ってもらえるかもしれませんね。

日本にも調香師という職業があります。需要は絶対にある竜涎香なので、大学の研究室に問い合わせたり、化粧品メーカーに問い合わせたり、様々な方法を試し、最も高額で買い取ってくれる業者を選びましょう。
Tv Television Retro - Free photo on Pixabay (90185)

あとはテレビの鑑定番組のホームページに問い合わせてみるのも一つの手だといえるでしょう。出張鑑定の場合もありますし、もしかするとテレビに出演依頼がくるかもしれません。

大勢の人数が見ているテレビなので、信用をするには間違いのない方法だと言えるでしょう。色々な方法の買取はありますが、まずは自分で確認し、吟味し、損をすることのないよう、騙されることのないよう十分に気をつけて行動をしましょう。

ヤフオクで販売

Ipad Tablet Technology - Free photo on Pixabay (88400)

日本最大のオークションサイト、ヤフオクで売るという手もありますが、本物ではなかった、など揉める可能性もあるので、十分な注意が必要だと言えるでしょう。

本人もビックリの一攫千金エピソード

Dollar Currency Money - Free photo on Pixabay (88419)

夢の一攫千金エピソードを集めてみました!

ガレージセールで購入された300円の器

Vintage Garage Sale Old - Free photo on Pixabay (88428)

宝くじがあたったら、道端で1億円を拾ったら...ある日突然大金が舞い込んできたらどうしよう?!誰もが一度は妄想する一攫千金。普通は思いつかないような方法で大金持ちになった人たちのエピソードを紹介します。

近所で開かれたガレージセールに顔を出し、たったの3ドル(約300円)で買ってきた白い器を購入者は自宅の暖炉飾りにしていました。ある日これをオークションに出品したところ、オークション会社の予想価格は20~30万ドル(約2000万円)という信じられない高額に。実はこの器は約1000年前、中国・北宋時代に作られたものだったのです。

Jugs Pottery Fragile Earthen - Free photo on Pixabay (88448)

オークションの最終結果はロンドンのディーラーの手で予想価格を大きく上回る222万5000ドル(約2億円)で落札されることとなりました。

たったの300円で器を売ってしまった元の持ち主は、このニュースを知ってさぞ悔やんだことでしょう。もし自分なら悔やんでも悔みきれませんね!そして300円で手に入れた購入者は一生分のラッキーを手に入れましたね。

サハラ砂漠で隕石発見!

Desert Morocco Sand Dune - Free photo on Pixabay (88456)

アメリカ人の隕石ハンター、マービン・キルゴア氏は隕石を探すことが仕事です。彼が2000年に西サハラ砂漠で発見した隕石は月から飛来したものでした。人類が踏み入れたことのない場所のものと判明したため非常に高い値段が付けられたということです。

1g110万円で630gの隕石を売却すると、その総額はなんと推定7億円にもなったといいます。隕石ハンターはあまり聞き覚えのない職業ですが、アメリカ・中国・ロシアを中心に彼らは活動しています。

Asteroid Comet - Free photo on Pixabay (88467)

しかし月から飛来した隕石を見つけたアメリカ人のキルゴア氏のように大金を稼ぐ人は多くはありません。隕石を見つけるには、落下の情報を集め、世界中を飛び回って金属探知機などの装備を駆使しなくてはなりません。地道で地味な作業の積み重ねが必要なのです。

一攫千金をしたい!という理由だけで気軽に始められることではなさそうですね。ですが少しでも宇宙の謎に興味があるなら、隕石ハンターになってみるのも面白いかもしれません。人生はチャレンジです。

サンタのふりをして子供に手紙を約10ドルで送って1年に1億円

Christmas Santa Claus Father - Free photo on Pixabay (88479)

子供の頃、サンタさんに手紙を出してましたよね。本物のサンタさんから返事が来たらと子供はとても嬉しいですよね。

バイロン・リース氏はある日、サンタとして世界中の子供達に返事の手紙を書くことを思いつきました。方法として、まずサンタの住む北極圏に近いアラスカに住所を手に入れました。2001年にこのビジネスを始め、毎年20万通もの手紙を送っているのだそうです。

Writing Write Fountain Pen - Free photo on Pixabay (88502)

手紙代は1通あたり9.95ドル(約1020円)で1年に1億円の売上があるそうです。子どもに夢を与えながらお金も手に入れられるなんて、彼のビジネスセンスには羨望しかありませんね!

1ピクセル1ドルで売って4ヶ月で100万ドル(約1億2000万円)

Computer Pc Workplace Home - Free photo on Pixabay (88519)

パソコン一つで一儲け!ネット時代の現在、あまりにもよく見る表現ですが、実現できる人はそう多くありません。しかし、イギリスの大学生アレックス・テュー氏は、単純で斬新なアイデアで、約1億2000万円の大金を手に入れました。

彼は学費に困り、WEBで一儲けしようとホームページを立ち上げました。運営するWEBページ「ミリオンダラーホームページ」で彼は一攫千金したのです。

5 / 6

関連する記事 こんな記事も人気です♪