目次
- 韓国人の日本観光は増加している
- 韓国から日本旅行・・・400万人
- 日本から韓国旅行・・・130万人
- 日本男性×韓国女性・・・第3位
- 日本女性×韓国男性・・・第1位
- 日本に対する韓国人の意見
- 日本が嫌いだから旅行も日本製品も使わない
- 実はそれほど反日感情はない
- お金と時間の関係で日本旅行くらいしかいけない
- 日本全体が嫌いなのではなく極右や政治のやり方が嫌い
- 歴史の誤認を認め良好な関係を築くべき
- 韓国人に対する日本人の意見
- 嫌いなら旅行に来なければいい
- 嫌いと言いながら日本製品を大量買いしている
- 都合のいい事ばかり言っている
- 反日だと言うわりに日本で商売していることに憤りを感じる
- メディアが煽っているだけで実はお互いにそれほど嫌いではない
- 韓国人が魅力的だと感じる日本
- 街が綺麗
- 料理が美味しい
- 接客が素晴らしい
- 交通機関の充実によって移動が楽
- 地方の豊かさが素晴らしい
- 韓国人の若者の間では反日感情は薄れている
- インターネットの普及により反日教育に疑問を持つようになった
- 韓国で英雄視されていた「金九」への疑問
- 反日疲れを感じている
- 韓国人の日本に対する好感度は改善している
- 日本人の韓国人に対する好感度が減少している
- 近年日本人の韓国人への好感度は減少?その理由
- インターネットの普及
- メディアの影響
- 日本市場での商売
- 歴史の認識違い
- 嫌いなのはむしろ日本人
常に日本の影が付いて回るのです。和食を食べようと言うと愛国者に親日的だと言われ、日本製品を買うと愛国心はないのかと言われます。反日を拗らせすぎて、韓国は国際的にも浮いた存在になりました。
反日によって失うものはあっても、得るものはなかったのです。半日疲れを感じると同時に、反日に違和感を覚える人も出てきました。
反日によって失うものはあっても、得るものはなかったのです。半日疲れを感じると同時に、反日に違和感を覚える人も出てきました。
韓国人の日本に対する好感度は改善している
via pixabay.com
インターネットの普及と半日疲れによって、韓国人の日本に対する感情に変化が現れています。日本に対する高感度は、2016年の21.3%から2018年では28.3となり、上昇を続けているのです。
しかし、タイ人の日本に対する高感度が98.3%であることを見ると、韓国人の日本に対する高感度が高いとは言えません。それでも、年々高感度が上昇を続けているということは、確かに韓国人の心境の変化を表しています。
韓国人の日本に対する高感度が上がっていることと対象的なのが、日本人の韓国に対する高感度です。
しかし、タイ人の日本に対する高感度が98.3%であることを見ると、韓国人の日本に対する高感度が高いとは言えません。それでも、年々高感度が上昇を続けているということは、確かに韓国人の心境の変化を表しています。
韓国人の日本に対する高感度が上がっていることと対象的なのが、日本人の韓国に対する高感度です。
日本人の韓国人に対する好感度が減少している
via pixabay.com
韓国人の日本に対する高感度が上がっていることで、日韓の国民感情の冷え込みが解消されると言えば、答えはNoです。それは、韓国とは対象的に日本人の韓国に対する高感度は、2016年の29.1%から2018年では22.9%へと年々下降を続けているからです。
韓国では政治的な問題や歴史問題と、国際的な評価などの情報がインターネットで広く得られ、その結果反日感情に変化がありました。
しかし、日本は逆にインターネットの情報を通して韓国の本当の姿が見え、韓国に対する嫌悪感が強くなったのです。その結果、日韓の国民感情は逆転しました。
韓国では政治的な問題や歴史問題と、国際的な評価などの情報がインターネットで広く得られ、その結果反日感情に変化がありました。
しかし、日本は逆にインターネットの情報を通して韓国の本当の姿が見え、韓国に対する嫌悪感が強くなったのです。その結果、日韓の国民感情は逆転しました。
近年日本人の韓国人への好感度は減少?その理由
via pixabay.com
一時期は日本中が韓流ブームだと騒がれましたが、今は韓流ブームも一部のマニアにしかウケません。韓流ブームは日本人に大きな影響を与えました。
韓国旅行をする人や韓国語を学ぶ人も増え、韓国が身近な存在になったのです。テレビでは連日、朝から晩まで韓国関連の番組が放送され、雑誌も韓流一色でした。
一大ブームを築いた韓流が去った後に、残ったものは何かと言うと嫌韓感情です。なぜそのような結果になったのかを見てみましょう。
韓国旅行をする人や韓国語を学ぶ人も増え、韓国が身近な存在になったのです。テレビでは連日、朝から晩まで韓国関連の番組が放送され、雑誌も韓流一色でした。
一大ブームを築いた韓流が去った後に、残ったものは何かと言うと嫌韓感情です。なぜそのような結果になったのかを見てみましょう。
インターネットの普及
via pixabay.com
韓国に対する高感度を下げた要因として、インターネットの影響は大きいでしょう。それまで韓国という国を知らなかった人たちも、韓流ブームに乗って韓国の情報を吸収していきました。
韓流ブームの影に隠れていた、韓国の本当の姿に触れることとなったのです。メディアは「韓国の男性は、女性をお姫様のように大切に扱ってくれる」と宣伝していました。
しかし、インターネットはその影に隠れていた「結婚後は態度が変わり、DVも珍しくはない」という韓国人の闇の部分を鮮明に映し出したのです。
韓流ブームの影に隠れていた、韓国の本当の姿に触れることとなったのです。メディアは「韓国の男性は、女性をお姫様のように大切に扱ってくれる」と宣伝していました。
しかし、インターネットはその影に隠れていた「結婚後は態度が変わり、DVも珍しくはない」という韓国人の闇の部分を鮮明に映し出したのです。
via pixabay.com
メディアが韓流ブームを強引に作ろうとした結果、インターネットで情報を収集する機会が増え、韓国の隠したい部分があらわになりました。
「日本が大好きです」と言っていた韓国人タレントが、実は反日活動をしていたことや、韓国の激しい反日感情を目の当りにするのです。
「日本が大好きです」と言っていた韓国人タレントが、実は反日活動をしていたことや、韓国の激しい反日感情を目の当りにするのです。
メディアの影響
via pixabay.com
日韓の国民感情に悪影響を与える大罪を犯したと言うのなら、それはメディアにほかなりません。テレビでは朝から晩まで韓流を推し進め、雑誌を飾るのも韓流です。国民のすべてが韓流ファンではありません。
メディアの韓流ゴリ押しは、明らかに需要を超えていました。「もうウンザリだ」と言う日本人が増えたのです。それでも執拗に韓流をゴリ押しするメディアに、日本人の我慢も尽きました。
それに対しメディアは、「時代を築くのはメディアだ」と言わんばかりに国民をあざ笑ったのです。メディアの執拗な韓流のゴリ押しは、日本人の心に韓国に対する嫌悪感を植え付けました。
メディアの韓流ゴリ押しは、明らかに需要を超えていました。「もうウンザリだ」と言う日本人が増えたのです。それでも執拗に韓流をゴリ押しするメディアに、日本人の我慢も尽きました。
それに対しメディアは、「時代を築くのはメディアだ」と言わんばかりに国民をあざ笑ったのです。メディアの執拗な韓流のゴリ押しは、日本人の心に韓国に対する嫌悪感を植え付けました。
via pixabay.com
メディアの大罪は、韓流のゴリ押しで韓国への高感度を下げ、嫌韓と言われる人たちを増殖したことです。それと同時にメディアが自分自身の信用を失墜させ、日本人のTV離れを加速させたことです。
「嫌なら見るな」というメディアの一声を、日本人は忘れないでしょう。
「嫌なら見るな」というメディアの一声を、日本人は忘れないでしょう。
日本市場での商売
via pixabay.com
韓流ブームにより、日本でも韓国製品が目立つようになりました。韓流ファンにとって、韓流グッズを国内で簡単に購入できるのは嬉しいことです。しかし、喜んでいる人ばかりではありません。
日本が嫌いだを言いながら、韓国人が日本で商売をしていることに嫌悪感を抱く人もいるのです。好き嫌いという個人的な感情と、ビジネスチャンスは分けて考えなくてはいけません。
本心は嫌だと叫んでいても、ビジネスチャンスを活かすのが企業であり商売です。それは分かっていても、あれほど大々的に反日をしながらジャパンマネーにしがみつくことが、日本人にはいやらしく見えるのです。
日本が嫌いだを言いながら、韓国人が日本で商売をしていることに嫌悪感を抱く人もいるのです。好き嫌いという個人的な感情と、ビジネスチャンスは分けて考えなくてはいけません。
本心は嫌だと叫んでいても、ビジネスチャンスを活かすのが企業であり商売です。それは分かっていても、あれほど大々的に反日をしながらジャパンマネーにしがみつくことが、日本人にはいやらしく見えるのです。
via pixabay.com
とは言ってもビジネスですから、仕方がありません。嫌なのはお互い様と、割り切るしかないのです。韓国では事があるたびに日本の企業をバッシングしますが、日本人が韓国の企業をバッシングすると差別だと騒がれます。
日本は韓国よりもずっと、稼ぎやすいでしょう。
日本は韓国よりもずっと、稼ぎやすいでしょう。
歴史の認識違い
via pixabay.com
韓国に対する高感度を下げた要因で、忘れてはいけないのが歴史認識の違いです。日本が資料を出しながら説明をしても、韓国は感情論で押し通します。
歴史を捻じ曲げ、捏造をして図々しい要求をすることに、日本人はウンザリしています。韓国への高感度を下げた最大の原因は、2012年に当時の韓国大統領であった李明博が、「日王(天皇)は独立運動家を回って跪(ひざまづ)いて謝るべきだ」と発言をしたことです。
歴史を捻じ曲げ、捏造をして図々しい要求をすることに、日本人はウンザリしています。韓国への高感度を下げた最大の原因は、2012年に当時の韓国大統領であった李明博が、「日王(天皇)は独立運動家を回って跪(ひざまづ)いて謝るべきだ」と発言をしたことです。
via pixabay.com
この発言は、韓国に対して特に嫌悪感を抱いていなかった日本人さえも巻き込みました。また、韓国のメディアで「機会があれば、日本皇室の佳子姫を慰安婦にするしかない」というコラムが掲載されたこともあります。
韓国人によるこれらの発言は、韓国の歪んだ歴史教育と歴史認識から来ているのです。ねじ曲がった韓国オリジナルの歴史を餌に、日本に対してゆすりたかりをして来ることに呆れる日本人も多いのです。
韓国人によるこれらの発言は、韓国の歪んだ歴史教育と歴史認識から来ているのです。ねじ曲がった韓国オリジナルの歴史を餌に、日本に対してゆすりたかりをして来ることに呆れる日本人も多いのです。
5 / 6