2019年7月15日 更新

【男女別】酒豪の基準とは?酒豪の芸能人と酒豪伝説も

世の中には異常なほどお酒に強い、「酒豪」と呼ばれる人が存在します。酒豪は芸能人にも多く、数々の伝説的なエピソードが語り継がれるほどです。この記事では、酒豪と呼ばれるための基準から、実際に酒豪となるための方法まで詳しく紹介していきます。

映画「シン・ゴジラ」やドラマ「アンナチュラル」などに出演し、長きにわたって芸能界で活躍を続けている女優、石原さとみ。「なりたい顔ランキング」の第1位に輝いており、女性の憧れの存在としての地位を確立しています。

焼酎のコマーシャルにも出演していたように、石原さとみはお酒が大の好物だと言われています。そしてその酒豪っぷりも業界で話題となっており、噂では1時間足らずで10杯ものビールを飲み干してしまうほどなのだそうです。

浜崎あゆみ

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浜崎あゆみといえば、レコード大賞を3度受賞し、女性アーティストとして初めて作品の総売上枚数が5000万枚を超えたという、日本を代表する歌姫です。

そんな彼女の酒豪伝説は、ある音楽番組のフリートークで知られることとなりました。缶ビールが大好きだという彼女は、自宅に缶ビール専用の冷蔵庫があって毎日欠かさず飲んでいるのだそう。また、26歳の誕生日には自分の歳の数だけワインを空けようとしたのだそうです。

そして結局、歳の数までには収まらず、合計38本ものワインを空にしてしまったというのですから驚きですよね。

深田恭子

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当時中学生であった1997年にデビューして以来、現在までドラマ、映画、コマーシャルと芸能界の第一線で活躍し続けている女優、深田恭子。彼女もまた、業界では酒豪として名が通っています。

お酒が大好きな彼女はよく麻布や新宿二丁目を飲み歩いており、翌朝まで休むことなく飲み続けることもしばしばあるそうです。また、オフの日には朝起きた瞬間から、「今日はお酒を飲もう」という気分になるのだそう。きっと彼女には、「飲み過ぎてお酒が嫌になる」ということなどないのでしょう。

宮沢りえ

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宮沢りえといえば、その美貌から11歳でモデルとしてデビューし、現在は日本アカデミー賞を受賞するほどにまで成長した、日本を代表する女優のひとりです。多くの男性と浮名を流したことでも知られています。

そんな彼女は、バラエティ番組において親友の俳優、古田新太から酒豪ぶりを暴露されています。また同時に、誰彼構わず手をつなぐ癖など、お酒の場での彼女の奔放な振る舞いは、同席する人たちをかなりハラハラさせているとも語られています。

しかしその飲みっぷりに反して、一度も二日酔いになったことがないというから驚きです。本当に強い体質を持っているのでしょう。

酒豪の男性芸能人一覧と酒豪伝説

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芸能界で酒豪と呼ばれる有名人はもちろん、女性だけには限りません。男性芸能人の中にも、想像を絶するような酒豪エピソードを持っている方というのが、決して少なくないのです。

ですのでここからは、酒豪と呼ばれる男性芸能人たちと、その伝説について紹介していきます。テレビ画面の向こう側で活躍する芸能人たちはそれだけでも雲の上の存在のように感じられますが、酒豪の芸能人たちの飲みっぷりというのは、さらに異次元です。

山田孝之

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「勇者ヨシヒコ」シリーズをはじめとして、数多くの作品に出演し大きなインパクトを残している俳優、山田孝之。

彼はお酒を飲む日は決まって、午後6時の夕食時から朝4時過ぎまでのおよそ10時間飲み続けると言います。そして飲酒をやめるタイミングは、「血便が出始めたら」だそうで、体を壊さないか心配になるような酒豪生活を続けています。

同世代の俳優にも酒豪が多いらしく、小栗旬や綾野剛たちと、よく一緒に飲み明かしているのだそう。日本を代表する俳優たちは、飲みっぷりも規格外のようです。

GACKT

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Gackt(ガクト)といえば、紅白歌合戦に5度の出場を誇る人気のシンガーソングライターであり、またそのセレブキャラクターでバラエティ番組でも人気を博す男性芸能人です。

利きワインを完璧にこなす肥えた舌でも有名なGacktは、「この世の誰よりも酒が強い」と自負しています。実際、過去にはワインを1日20本空ける生活を送り、最近でもテキーラをボトルで飲み干す姿がSNSで話題となるなど、異次元の酒豪っぷりを体現しています。

YOSHIKI

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多くのアーティストに影響を与えた伝説のビジュアル系バンド、X JAPANのリーダーであり、現在もソロで世界を股にかけた活躍を続けているYOSHIKI。彼はGacktと非常に仲が良く、Gacktとの飲み会に付き合い続けることができる酒豪として知られています。

49歳を迎えた2015年には、横綱の白鵬関との会食で「飲みくらべ」をしたとSNSに投稿して話題となりました。なんと投稿時点でワイン5本、焼酎6本のボトルを飲み干しており、その後もしばらく会は続いたそう。

倍以上の体格である横綱に対抗できるほどのお酒の強さは、まさしく酒豪と呼ぶにふさわしいものです。

マツコ・デラックス

Shibuya Crossing Tokyo Japan - Free photo on Pixabay (471514)

オネエキャラから繰り出される歯に衣着せぬ物言いで、芸能界のご意見番としてテレビ番組に引っ張りだこのタレント、マツコ・デラックス。そんなマツコの衝撃の飲酒量は、たびたび話題となっています。

過去にはビールを20リットルは飲むことができたというマツコ。朝から箱買いした缶ビールを水代わりに飲み続け、夕方には24本すべて飲みきったという驚きのエピソードが語られています。

現在は体調を考慮して、なるべくお酒を控える生活を送っているというマツコですが、いまだに日本酒は8合飲んでもほろ酔い程度らしく、酒豪の健在ぶりが伺えます。

酒豪が多い県ランキング

Japan Japanese Map - Free image on Pixabay (473135)

お酒に強いか弱いかというのは、その人の遺伝子の型によって決まるのだと研究で証明されています。そして、白人や黒人がお酒に強い「酒豪型遺伝子」をほぼ100%持っている一方、日本人はおよそ56%ほどしか持っていません。

とはいえもちろん、日本全国が一律でこの割合というわけではなく、酒豪型遺伝子の多い地域と少ない地域がそれぞれ存在しています。ここではそんな、「酒豪が多い県」のトップ5を紹介していきます。

【5位】埼玉県

Toy Figurine Japanese - Free photo on Pixabay (473295)

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