2019年7月10日 更新

若作りをしているおばさんは痛い!痛いファッションやメイク・髪型とは

みなさんの周りに、若作りをしている痛いおばさんはいないでしょうか。この記事では痛い若作りと受け止められてしまうファッションやメイク・髪型に加えて、若作りしている痛々しい芸能人についてもご紹介しています。反面教師としてぜひご覧ください。

目次

以上では、痛いと思われる若作りおばさん特有のファッションについて取り上げてきました。若作りおばさんと判断されるのは、何もファッションに限ったことではありません。

ヘアスタイルが年相応でなければ、たとえ落ち着いたシックなファッションをしていたとしても、それだけで若作りおばさんとみなされてしまうことでしょう。

ここからは若作りおばさんにありがちな痛いヘアスタイルをご紹介していきますので、ミセス世代の女性はぜひ反面教師としてチェックしてみてください。

巻き髪

Beauty Outdoor Woman - Free photo on Pixabay (451335)

痛いと感じる若作りおばさんのヘアスタイルとしてまずご紹介したいのが、コテコテの巻き髪です。もはや時代のトレンドは、ナチュラルヘアです。

バブル時代やエビちゃんが一世を風靡した時代のように、くっきりとしたわざとらしい巻き髪は時代遅れでしかありません。

ゆるふわなニュアンスパーマや、自然なワンカールが流行っている昨今では、巻き髪をしているだけで古臭くおばさんっぽい印象を与えてしまうことでしょう。

それにも関わらず、若作りおばさんは自分の少女的な魅力をアピールすべく、盲目的に可愛いと思い込んでいるガーリーな巻き髪に固執するのです。

パサパサのロングヘアー

Girl Hair Blowing - Free photo on Pixabay (451337)

パサパサで毛先が傷んだロングヘアも、痛いと思われる若作りおばさんによく見られるヘアスタイルの特徴として挙げられるでしょう。

一般的に、年を取れば取るほど白髪や薄毛などが出て髪の毛の質が悪くなり、ロングヘアーが似合わなくなるものです。そのため、ミセスと呼ばれる世代は、若い女性と比べるとロングヘアーの人はかなり少なく、年相応のミディアムやショートヘアをおしゃれに楽しんでいます。

にも関わらず、女性的な魅力に執着するがあまり、毛先がパサパサでダメージだらけのロングヘアをしているミセス世代の女性は不潔で若作りな印象を与えてしまいかねません。

年をとってもロングヘアが似合うのは、歌手の松田聖子さんのように完璧に美しく髪の毛をお手入れしている人だけでしょう。

ツインテール

Person Human Child - Free photo on Pixabay (451339)

ツインテールも、若作りおばさんにありがちな痛いNGヘアスタイルのひとつに数えられるでしょう。一般的に、ツインテールは子供がするヘアスタイルです。

たとえ10代後半の女性であっても、人によっては「その年でツインテールするなんて痛い」と批判的に見ることもあります。

それが大人の女性ならば、なおさらのことでしょう。大人であるにもかかわらず、子供っぽさや少女っぽさに固執し、年齢に抗ってツインテールをしている女性は、とにかく痛いの一言です。

リタッチされていないブリーチヘア

Beautiful Woman Hair - Free photo on Pixabay (451340)

ミセス世代がリタッチされていないブリーチヘアをしていると、十中八九「痛い若作りおばさん」のレッテルを貼られてしまうことでしょう。

そもそも、日本人女性でブリーチヘアをしている割合は非常に低く、世間一般では「ブリーチヘア=尖った若い女性が好むヘアスタイル」というイメージが定着しています。

そのためブリーチヘアをしているだけで若作りな印象を与えてしまうものですが、さらにそこにリタッチを怠って「プリン状態」になっているという要素が加われば、不潔さやだらしなさが際立ち、痛々しさが倍増してしまうことでしょう。

痛いと感じる若作りおばさんのメイク

Makeup Brush Make Up - Free photo on Pixabay (451353)

メイクは、良くも悪くも顔の印象を大きく変えてくれるものです。たとえ年相応の落ち着いたファッションやヘアスタイルをしていたとしても、年齢にそぐわないけばけばしいメイクをしていたり、派手なポイントメイクをしていれば、それだけで若作り感が出てしまうことでしょう。

では、具体的にどのようなメイクをしていれば痛い若作りおばさんというレッテルを貼られてしまうのでしょうか。ここからは、痛い若作りおばさんにありがちなNGメイクの特徴について解説していきますので、ぜひチェックしてみてください。

アイメイクが濃すぎる

Girl Flowers Pink Blue - Free photo on Pixabay (451354)

痛いと感じる若作りおばさんのメイクとしてまずご紹介したいのが、アイメイクが濃すぎるということです。バブル時代を髣髴とさせるようなパープルやブルーのアイシャドウをがっつりと入れていると、まず若作りおばさんに認定されてしまうでしょう。

また、バブル時代の濃いアイメイクをしていなかったとしても、2000年代に流行ったようなギャルメイク特有のアイメイクをしていれば、その時代から抜け出すことのできていない痛い若作りおばさんと思われてしまいます。

たとえばつけまつげをバサバサとつけていたり、アイラインでがっつりと囲みメイクをしているならば、若作りおばさんと思われている可能性が大でしょう。

チークがピンク系

Rouge Structure Fund - Free photo on Pixabay (451355)

チークがピンク系であるというのも、痛いと思われる若作りおばさんによくありがちなNGメイクとして挙げられるでしょう。

もちろん、血色が悪くてそれを改善するためにほんのりとうす付きのチークを使っているならば特に問題はありません。ですが、「おてもやん」のようにくっきりと濃いピンク系のチークを入れているならば、明らかに年齢にそぐわない若作りだと思われてしまうでしょう。

一般的にオレンジ系のチークがヘルシーで大人っぽい印象であるのに対し、ピンク系のチークはガーリーでピュアな印象を与えるため、ミセス世代にはあまり合わないと言われています。

ギャル風メイク

Hair Lipstick Girl - Free photo on Pixabay (451356)

ギャル風メイクも、痛い若作りおばさんと認定されてしまうNGなメイクの代表格でしょう。今や時代は清楚なナチュラルメイクであり、若い10代の間であってもギャル風メイクは敬遠されています。

このようにギャル風メイクは一昔前のイメージが強いうえに、若くなければ違和感が出てしまう若者メイクであるため、20代後半以上の女性がしてしまうと、一気に痛々しさが出てしまうでしょう。

ラメがギラギラと輝くアイシャドウやひじきのようなまつげメイクなど、ギャル風メイクは大人女子には似合いません。

カラコン

Eye Blue Iris - Free photo on Pixabay (451357)

痛い若作りおばさんと思われてしまうNGメイクのひとつに、カラコンの使用も含まれるでしょう。ナチュラルなカラコンならまだしも、黒目を大きく見せるものや目の色を変えるようなものは、不自然でしかありません。

若い10代の女子がカラコンをつけているのならばまだファッションとして好意的に受け止めることもできますが、大人の女性がカラコンをつけていると痛々しさしか感じられないでしょう。

現に、人気タレントのマツコ・デラックスさんも30代でカラコンを使用している女子アナに対して批判的なコメントをしています。

痛いと感じる若作りおばさんの言動

Fashion Woman Portrait - Free photo on Pixabay (451358)

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