2019年7月10日 更新

若作りをしているおばさんは痛い!痛いファッションやメイク・髪型とは

みなさんの周りに、若作りをしている痛いおばさんはいないでしょうか。この記事では痛い若作りと受け止められてしまうファッションやメイク・髪型に加えて、若作りしている痛々しい芸能人についてもご紹介しています。反面教師としてぜひご覧ください。

目次

周囲は「痛い」と感じているおばさんの若作り

Pretty Woman Makeup Mirror - Free photo on Pixabay (451314)

女性は何歳からおばさんになるのでしょうか。年相応の服装やメイクによって自分を美しく見せることができる女性は、何歳になっても「おばさん」ではありません。

反対に、30代や40代と比較的若かったとしても、若さに執着してみっともない若作りをしているのならば、その女性は周囲から「おばさん」とみなされてしまうことでしょう。

わざわざ口に出さないだけであって、周囲の人は若作りをする女性を痛々しいおばさんだと思っています。この記事では痛い若作りおばさんのファッションやメイク・髪型の特徴について徹底解説しているので、反面教師としてぜひご覧ください。

また併せて、若作りでない年相応の美しさについてもご紹介しているので、痛々しい若作りおばさんにならないためにも、ぜひ最後までチェックしてみてください。

若作りしているのに若く見えないから痛い

Beautiful Asian Woman - Free photo on Pixabay (451316)

ここではまず、周囲から「痛々しい」「さすがに無理がある」と思われている若作りおばさんについて具体例をご紹介していきます。

若作りおばさんが痛々しい理由は、若作りしているのに若く見えないということにあるのです。本人は「10代や20代に見えるに違いない」と思いこんで若い女性のようなメイクやファッションで若作りをしていますが、若い女性と比べると肌や髪の毛、体型などあらゆる点において「老け」が一目瞭然です。

若作りをすることで、このような老けが余計に際立ってしまうため、痛々しさが倍増してしまうことでしょう。

年相応の格好をしていればもっと若く見えるはずなのに、わざわざ誤った選択をしてしまうところに、若作りおばさんの痛々しさが表れています。

若作りなほど隠しきれない実年齢とのギャップは大きくなる

People Woman Grown Up - Free photo on Pixabay (451318)

残念なことに、若作りをすればするほど実年齢との隠しきれない乖離が露わになり、余計に「おばさん」具合が目立ってしまうのです。

最近では若々しく魅力的で、女性としての美しさを十二分に発揮しているアラフィフ・アラカンの女性も多くなってきています。

ですが、もしもそのような女性が10代・20代の女性のように露出の多いミニスカートやホットパンツ、オフショルダーなどを着用してしまえば、明らかな若者ファッションと実年齢とのギャップが際立ち、とたんに痛々しい「おばさん」に成り代わってしまうのです。

そして若作りおばさんは、若作りをすることで余計に老けが目立ってしまうことに気づいていません。だからこそ、若作りを平気で行ってしまうのでしょう。

期待される若さに大抵のおばさんの若作りは応えられていない

Woman Portrait Face - Free photo on Pixabay (451326)

若作りおばさんは、世間が求める若さに応えることができていません。もちろん実年齢よりもずっと若く見える、いわゆる「美魔女」が多くいるのは事実です。

ですが、ただ単に「若さ」という点に重点を置くのならば、世間は頑張って若く見せようとしている美魔女よりも、実際に若い10代・20代の女性を選ぶことでしょう。

40代や50代以降の女性には、若い女性にはない大人の魅力があります。そのような年相応の魅力を活かそうとせず、若さに執着して若い女性と同じ土俵で戦おうとするからこそ、余計に若作りおばさんの痛々しさが際立ってしまうのかもしれません。

痛いと感じる若作りおばさんのファッション

Girl Woman Mirror - Free photo on Pixabay (451319)

若作りおばさんは、総じて10代や20代の女性が好むファッションを好むものです。では、世間の人々は具体的にどのようなファッションに身を包んだ女性のことを「痛々しい若作りおばさんだ」と感じるのでしょうか。

ここからは、痛々しいと感じる若作りおばさんにありがちなファッションの特徴を徹底解説していきます。周囲から若作りおばさんだと思われてしまわないためにも、大人女子のみなさんは、以下で取り上げるファッションを好んで着ていないかどうかチェックしてみてください。

ひざ上丈のスカート

Model Women Beauty - Free photo on Pixabay (451320)

痛いと思われる若作りおばさんのファッションとしてまず挙げられるのが、ひざ上丈のスカートをはいているということです。

世間一般ではひざ上丈のミニスカートは10代や20代の若い女性だからこそ似合う若者ファッションであると認識されています。

そのため、30歳を超えると大人の女性として落ち着きのある膝丈スカートや膝下丈のミモレ・ロングスカートを着るのが好ましいとされています。

特に膝小僧の部分は加齢の影響が出やすく、たとえ美脚の持ち主であったとしても、ミニスカートをはくと膝小僧のたるみのせいで余計に老け感が出てしまうことでしょう。

胸元が開きすぎたトップス

Beauty Woman Portrait - Free photo on Pixabay (451321)

胸元が大きく開いたトップスを着るというのも、痛い若作りおばさんならではのNGファッションとして挙げられるでしょう。

欧米ではミセス世代であっても胸元の空いたトップスを着る女性も少なくありませんが、それとは対照的に日本では若い女性であっても露出を控える傾向が強く、それがミセス世代ならばなおさらです。

パーティーシーンでもないのに、胸元が大きく開いたトップスを着て胸を誇示するような若作りおばさんは、「見たくないものを見せつけられている」と男性に不快感を与えてしまっている可能性も大です。間接的に周囲の男性にセクハラをしてしまっているとも表現できるでしょう。

原色や柄物

Shirt Pink Sweet - Free photo on Pixabay (451322)

痛いと思われる若作りおばさんのファッションとして、原色や柄物のデザインのものも含まれるでしょう。もちろん、全体をシックかつシンプルにまとめて、ワンポイントアクセントとして小物に原色や柄物を取り入れるのならば問題はありません。

ですが、全身を原色や柄物でゴテゴテとコーディネートすると、まるでバブル時代を髣髴とされる悪趣味な若作りおばさんに見えてしまうことでしょう。

周囲からは「バブル時代を引きずっている」「今の流行と逆行している」と手厳しい評価を受けてしまいます。

二の腕が強調されるノースリーブ

Beach Beautiful Beetle Classic - Free photo on Pixabay (451323)

二の腕が強調されるノースリーブも、痛いと思われてしまう若作りおばさんのNGファッションアイテムのひとつでしょう。

年を取れば取るほど二の腕に脂肪がつき、たるみも出てしまいます。そんな二の腕を強調してしまうノースリーブは、若い女性には似合いますが、ミセス世代の女性が着るとややきつい印象を与えてしまいかねません。

また何より、ミセス世代であるにも関わらず露出の多いトップスを着ているということ自体が、痛い若作りおばさんと思われてしまう要素なのでしょう。

暑い夏であっても、ノースリーブではなく二の腕の隠れるフレンチスリーブ程度に留めておくのが若作りおばさんと思われないためのポイントです。

痛いと感じる若作りおばさんの髪型

Woman Hair Drying Girl - Free photo on Pixabay (451334)

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