2019年6月12日 更新

涙袋の作り方!メイクで作る方法やトレーニング法とおすすめコスメも

最近かわいいと話題になっている涙袋ですが、涙袋がないと悩んでいる女性は結構多いと言われています。今回はそんな女性の為に、メイクでの涙袋の作り方や、涙袋を作るのにおすすめのアイシャドウ、また涙袋を作るためのトレーニングの方法などもご紹介していきます。

涙袋が可愛いと話題になったことから、涙袋専用のアイライナーも発売されています。涙袋専用のアイライナーは普通のアイライナーと比べて薄いのが特徴です。

そのため、自然に涙袋を描くことができるようになっています。涙袋専用ではないですが、涙袋を作るのにKATEのダブルアイライナーも人気の商品です。

とっても薄い線が書けるので、ダブルラインを引くだけではなく、涙袋を作るのにも最適です。目頭ラインも違和感なく引けるので、1つで何役もこなしてくれる優秀なアイライナーです。

コンシーラー

Make Up Beauty Products Cosmetics - Free photo on Pixabay (377954)

涙袋が目立たない原因はクマにある場合もあります。そんな方はしっかりとケアすることが大切です。また、涙袋の線をアイライナーなどで引いても涙袋ができないという方も多いです。

そんな方は、クマが邪魔になっていて、アイライナーで涙袋の影を引いたものが目立たなくなってしまっているだけの可能性があります。

なのでメイク前には、自分のクマの色に合わせてそれの補色となる色でクマを消してあげておくことが大切になってきます。

アイライナー

Eyeliner Mascara Cosmetics - Free photo on Pixabay (377962)

涙袋を作るのにおすすめのコスメとして、先ほど涙袋専用のアイライナーをお勧めしましたが、もちろん普通のアイライナーでも涙袋を描くことは可能です。

しかし、普通のブラックのアイライナーでは不自然な仕上がりになってしまうので、薄いブラウンタイプのアイシャドウを使うようにしてください。

しかし、普通のアイライナーの場合、どうしても線が濃くなってしまうので、涙袋の線がクマのようになってしまう場合もあります。なので初心者の方は、なるべく涙袋専用のアイライナーを使うようにすると上手く涙袋を書くことができます。

アイブロウ

Eye Iris Macro - Free photo on Pixabay (377977)

涙袋は、アイブロウペンシルやアイブロウパウダーでも書くことができます。その中でも特に涙袋を書きやすいと話題なのが、リンメルのプロフェッショナルアイブロウペンシル&パウダー005番です。

太い線や細い線など、自由自在な線を描くことができるので、涙袋が描きやすいです。またプチプラで購入することができるので、学生さんや、主婦の方にも人気の商品となっています。

このように涙袋を描くことができるコスメには様々なものがあるので、ぜひいろいろなものを試したうえで、自分に合ったものを選んでください。

涙袋メイクにおすすめのアイシャドウ

Cosmetics The Make Up Woman - Free vector graphic on Pixabay (378959)

涙袋メイクにおすすめのコスメについてご紹介してきましたが、その中でも一番最初にご紹介したアイシャドウでは、色だけではなく、パウダータイプやリキッドタイプなどのタイプによっておススメも変わってきます。

アイシャドウはどのタイプでも涙袋メイクに使用できるのですが、どのタイプを使うかによって、涙袋の印象が大きく変わってきます。

ここでは、それぞれのタイプに分けて、どんな涙袋の仕上がりになるのかご紹介していきます。

パウダータイプ

Makeup Make Up Make-Up - Free photo on Pixabay (378013)

涙袋を作るのに使えるアイシャドウのタイプには、さまざまなものがあり、それぞれにメリットがあります。まず最初にご紹介するのは、ベーシックなパウダータイプのアイシャドウです。

このパウダータイプのアイシャドウは、つける量が調節しやすいので、ナチュラルに使えるのがメリットです。自然な仕上がりになるので、涙袋メイクに初めて挑戦するという方におすすめのタイプのアイシャドウになります。

色を混ぜて使えるのもメリットです。

リキッドタイプ

Makeup Colors - Free photo on Pixabay (378022)

次に、ご紹介するのはリキッドタイプのアイシャドウです。このリキッドタイプのアイシャドウはパウダーに比べて水分を含んでいる分テカリがあるので、つやつやとした涙袋を作りたいときにおすすめです。

抜け感を出すためのメイクとして今はやっている濡れ感のあるメイクにしたいときに使えるのがこのリキッドタイプのアイシャドウです。

色っぽい涙袋に仕上がるので、涙袋は欲しいけど幼い印象にはなりたくないという女性におすすめのアイテムです。

クレヨンタイプ

Colored Pencils Pens Crayons - Free photo on Pixabay (378036)

クレヨンタイプの涙袋シャドウは、アイラインを引くような感じで使用できるため、とても扱いやすいアイテムです。また涙袋のように細かい線も引きやすいのがポイントです。

少量だけ涙袋に色を乗せてぷっくらとさせたいときや、狭い範囲にアイシャドウを乗せるのが苦手な方におすすめです。

使い心地は、パウダーとリキッドの中間のような使い心地で、すらすらと使う事ができます。肌馴染みも良いのでぼかしたりもしやすいです。

涙袋メイクのやり方

Eye Blue Eyelashes - Free photo on Pixabay (378047)

涙袋を作るときに使えるオススメのコスメについてご紹介してきましたが、ココからは実際にそれらのコスメを使って涙袋を作るメイクの方法について詳しくご紹介していきます。

涙袋を作れるおすすめのコスメの種類が豊富なように、涙袋を作るメイクにも様々な種類があります。人によって作りやすいメイクの方法が変わってくるので、ぜひいろいろな方法を試してみてください。

それでは早速、涙袋を作るメイク方法について詳しくご紹介していきます。

アイシャドウだけの涙袋メイク

Eye Shadow Structure Fund - Free photo on Pixabay (378061)

ナチュラルに涙袋を強調したいなという方におすすめなのが、アイシャドウを使って涙袋を作る方法です。アイシャドウを使うとふんわりと自然な涙袋に仕上げることができます。

やり方は簡単で、まず細めのブラシにブラウン系など肌の色よりも本の少しだけ濃い目のアイシャドウを取ります、にっこりと笑いながら、涙袋のラインを描いていきます。

涙袋の線が引けたら、ベージュやホワイト系のアイシャドウでラインの中を埋めて完成です。

コンシーラーと涙袋用アイライナーで涙袋メイク

Girl Sunset Sun - Free photo on Pixabay (378339)

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