2019年3月16日 更新

がたいがいい女性におすすめのファッション!デブとの違いと基準は?

「がたいがいいと言われるけど、その言葉の意味もあいまいで分からない」「がたいがいいとデブの基準は?」など悩みを抱えている、がたいがいい女性におすすめの着痩せするファッションやダイエット方法・がたいがいい女性について男性の声を紹介します!

「がたいがいい」の意味とは

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よく「がたいがいい」という言葉を耳にするかと思います。「がたいがいい」とは、あなたにとってどのようなイメージでしょうか。女性が言われたら不愉快に感じる人も多いでしょう。

このように個人の価値観や性別・好みによって、言葉の印象が変わってきます。知ってそうで知らなかった「がたいがいい」という言葉について意味も踏まえてみていきます。

がたいがいいの意味

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「がたいがいい」とは、「体格がいい」ということです。肩幅や胴・骨格が普通の人よりもがっちりしていたり、同じ身長の人と並んだら一回り大きく見えたりします。「体格がいい」ということで、既成サイズの洋服でジャストサイズのものが無かったり身長と服のサイズ感が合わないことも多くあります。

「がたいがいい」と言われてダイエットをして痩せても、体格の良さは変わらないので見た目は痩せたように感じない人も多いです。

がたいがいいは褒め言葉?

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「がたいがいい」というのは、男女によって受け止め方も大きく違い変わってきます。男性の場合は、「がたいがいい」と言われたら男らしい・力強いなど良いイメージをもちやすいです。

一方、女性が「がたいがいい」と言われたらマイナスなイメージをもちやすくコンプレックスに感じてしまう人も多いです。男性の褒め言葉で使う言葉を、女性が言われて嬉しい人はごく少数と言えます。

男性にとっては褒め言葉、女性にとっては褒め言葉以前にコンプレックスに感じてしまうということです。

がたいがいい女性におすすめのファッション

Fashion Clothing Shop - Free photo on Pixabay (96294)

女性にとって「がたいがいい」とは、褒め言葉ではなくコンプレックスに感じてしまう人も多いです。がたいがいいと、体型に合った洋服を探すのも一苦労ですよね。

「あの服いいな!」と思っても身長と丈感が釣り合っていなかったりサイズの種類が少なかったり、ファッション雑誌に載っている着方があまり参考にならなくて悩んでる女性も多いです。

ですが、がたいがいい女性にも似合うファッションは沢山あります。どのようなファッションがあるのか、細かくみていきましょう。

Vネック

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首元が開き、鎖骨も見えてスッキリとした印象のVネックがおすすめです。首元がざっくり開くので、胸元が見えてしまうのではないかと抵抗がある人もいるでしょう。その場合は、胸元が開きすぎていないタイプのものを選ぶといいです。

Vネックとは逆の、首元が詰まったタイプのUネックは避けましょう。首元を隠してがたいがよく見えないようにしているつもりでも、首元が詰まっているので肌の露出面が少なく肩幅や胴が大きく見えてしまいます。

少しVネックの首元が開くタイプに抵抗がある人は、鎖骨が見える程度の浅いVネックからチャレンジしてみるといいです。

オフショルダー

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あえて肩を全面に出して、肌の露出面を増やし細く見える効果のあるオフショルダー。オフショルダーにも種類は様々ありますが、肩から下の服は絞った感じのものが多いので華奢に見える場合がほとんどです。

Vネックと同じように、鎖骨。首元が見えるので服のバランスから見てとてもスッキリとした印象になります。逆に、オフショルダーにせず肩に掛けて着用する方法もありますが、かえって野暮ったくなってしまうので注意が必要です。

ノースリーブ

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「二の腕が出るから、ノースリーブなんて論外!」と思っていませんか?春から夏にかけて一着は持っておきたいノースリーブは、がたいがいいと悩んでる女性のお助けマンです。

がたいがいいとどうしても腕は出したくないと半袖を着てしまいがちですが、ノースリーブで腕を出すことによってすっきりと洗練された女性という印象になります。

ノースリーブを選ぶ注意点として、タンクトップのような肩がすべて出る形のものを選びます。肩に少しでも切り替えやレースがかかっていたら、中途半端に腕を隠しているように見えてがたいがいいと思われてしまいます。

スキニーパンツ

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足のラインが強調されるので、多くの女性が犬猿しがちなスキニーパンツです。スキニーパンツで足のラインが強調されることによってスッキリとした印象になります。スキニーパンツを選ぶポイントは足元にパンツが余り過ぎないことです。余り過ぎてしまうと、足が短くみえてしまいます。

スキニーパンツとは種類の違うワイドパンツで足のラインを見えないようにしている女性が多いですが、がたいがいい人にとっては逆効果です。ワイドパンツは足元が広がる作りなので、服全体が大きいシルエットに見えがちです。

ドロップショルダー

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「がっしり肩がやっぱり気になる・・・」という女性はニットを着るのは悩みどころですよね。ニットの場合は、肩が落ちたドロップショルダーが効果的です。肩のラインをスッキリ見せるコーディネートで華奢に見えます。

ドロップショルダーのニットは視覚的にほっそり見えます。ですが、ドロップショルダーでも毛先が長いファーや素材に厚みがあるものはさらに肩が強調されてしまうので選ぶときに注意が必要です。

肩がスッキリ見えるものとしては、Vネックの薄いタイプのドロップショルダーがいいです。

ストライプ柄

Cup Coffee Vintage - Free photo on Pixabay (96434)

「柄物を着て気分を変えたいけど、柄物は余計にがたいのよさが目立つかも・・・」と悩んで着るに着れない人が多いのではないでしょうか。

そんなあなたには、縦長効果ですらっと見えるストライプ柄をおすすめします。ストライプ柄は、縦線なので身長が高く見え横に広がったように見えないことが特徴です。

逆にボーダー柄はストライプ柄に比べたら着やすいかもしれませんが、横線なので着る人によっては横に広り太ったように見えてしまうといった欠点があります。

ストライプ柄を取り入れにくいようだったら、鞄をストライプ柄にしてみるなどチャレンジしやすい所から変えてみましょう。

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