2019年8月19日 更新

生足にホットパンツは男のロマン?生足の時のアイテム選びは?

この暑い夏の季節に、萌えポイントの高い生足ファッションにチャレンジしたい方もたくさんいるのではないでしょうか。そこで生足にホットパンツ、ブーツ、パンプス、スカート、ストッキングなどを合わせる際のメリットとデメリットについて紹介します。

行き場のなくなった汗が原因で夕方には菌がどんどん増え続けてしまいます。その状態で長時間放置をしておくと知らぬ間に水虫になってしまっていた!なんてこともありますので注意が必要です。

水虫はカビの一種である菌が足の裏に寄生することで起こります。水虫の菌は、高温多湿を好むと言われていますので、生足にパンプスはまさに水虫菌の温床です。

水虫になんて絶対になりたくない!と誰も思うはずです。生足にパンプスは水虫になる危険性も出てきますので、おすすめできません。

パンプス用の靴下をはくのがおすすめ

Paris Feet Sock - Free photo on Pixabay (533115)

パンツスタイルなのにわざわざストッキングを履きたくない!と思う方も多いのではないでしょうか。さらに足がベタベタしそうですぐに破けてしまうから履きたくないというのが本音の方も多いと思います。

しかし、今は便利な時代です。そんなお悩み解決のためにパンプス用の靴下という優れものがあるんです。どうせ浅いからすぐに脱げちゃうんでしょ!と思っている方もいると思いますが、いまのパンプス用靴下は進化を遂げています。

きちんとかかとやつま先部分に滑り止めがついていて、パンプスを履いても全然脱げる心配のないものが多くあります。また分厚くて、靴がきつきつになってしまうという悩みを解消するためにも、生地の薄いものも沢山あります。
最近では靴下屋さんだけでなく、いつでもどこでも買えるコンビニにまで売っています。

靴下を履くことで汗の吸収をしてくれて、足のニオイの原因菌や水虫菌の温床にならないためにも、試して見てはいかがでしょうか。

冬場はパンストと合わせる

Fashion High Heels Shoes - Free photo on Pixabay (533107)

足の汗を沢山かく夏場はパンプス用靴下をおすすめしましたが、冬場はパンストを合わせることをおすすめします。

パンストという蒸れるというイメージを持っている方も多いと思いますが、夏には蒸れてしまうほど防寒性に優れているんです。

冬場のパンプスは寒くて、つま先がかじかんでしまう経験は誰しもありますよね。そこで、冬場はひやっとつま先を解消すべく、膝丈のパンストをあわせてみてはいかがでしょうか。

パンストを履くこと足の甲を綺麗に見せてくれる効果もあります。寒さもしのげる上に、足を綺麗に見せてくれるなんて一石二鳥です。

生足にパンプスも危険ですが、世の中にある便利な靴下やパンプスを併用することで、生足ファッションに挑戦することができます。

生足とスカートのファッション

People Girl Woman - Free photo on Pixabay (533100)

ここで生足にスカートのファッションはどう着こなせばいいのか、どうしたらいいか分からないと思っている方も多いのではないでしょうか。

ホットパンツ同様に、脚見せの勇気がなかったり、下着が見えてしまう可能性のあるスカートに抵抗を感じていたり、男性からどう思われるのか不安に感じいたり、色々と思うことがあると思います。

そんな色々な思いを解決すべく、生足スカートファッションの着こなしについて紹介して行きます。

男性視点でも良いファッション

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ホットパンツ同様、生足にスカートでも露出度は高く、男性受けのいいファッションです。スカートですと、パンツでは演出できない女の子らしさ、可愛らしさ、時には女性としての色気も醸し出せます。

夏の暑い日にスカートから生足がチラ見えすることで、一般的に男性は女性に活発さや元気さ、若さやセクシーさなどを感じるそうです。男性にとってはなかなか見ることのない生足にスカートのコーデは女性らしさを演出できる男性受けのいいファッションコーデと言えそうです。

ドレスコード次第でストッキングも履く

Wedding Bride Bouquet Bridesmaid - Free photo on Pixabay (533092)

しかし、生足ではなくストッキング派という意見を持つ男性もいるそうです。ストッキング派の意見を持つ男性は、「社会人のマナーとして履いてほしい」、「できるオトナ女子の身だしなみ」などとマナーの1つだと考えているようです。

確かに結婚式や大事に会議、お客様のところへ商談にいく際にはストッキングを履いて、目上の方やお客様へ失礼のないようにするのが一般的と考えられています。近年ではストッキング離れが起こり、考えて方が変化してきてはいますが、まだまだ日本のビジネスマナーとしてストッキング着用は根強いようです。

暑い日は足が蒸れるから履きたくないと思われがちですが、TPOのわきまえて、ドレスコード次第ではストッキングの着用が望ましいということもあるようです。マナーのある女性だと男性から思ってもらえるようドレスコードに合わせた着用をおすすめします。

サンダルコーデでは生足はマスト

Sandals Feet Red Nails - Free photo on Pixabay (533083)

ただし、サンダルやビーチサンダルでストッキングの着用はなかなか難しいです。せっかくペディキュアをしても、ストッキングを履いたら見えなくなるし、サンダルの上で滑って思うように歩けなかったり、せっかく足元がサンダルで涼しげなのに、ストッキングで重たく暑苦しく見えてしまうなんてこともあります。

また、ブーツ同様サンダルも靴の中がビニール素材でできていることが多く、汗が吸収されにくい構造になっています。保温性の高いストッキングを真夏に履いてサンダルを履くと、汗の行き場がなくてかなり蒸れてしまいます。

夏にサンダルを履く際には、生足でコーデを完成させるのが良さそうです。スカートにウェッジソールのサンダルやパンツスタイルにストラップのサンダルなど、足元から涼しげで快適です。

太もも丈の見せパンを履くのもアリ

Portrait Face Eyes - Free photo on Pixabay (533070)

まだまだ生足に抵抗のある方のために、太もも丈の見せパンでレイヤーコーデをすることもおすすめです。特に今年大流行の膝上丈のスパッツをスカートの下に合わせて見るのはいかがでしょうか。

膝上丈のスパッツは「バイカーショーツ」と呼ばれ、2019年春夏のパリコレでも多く登場していました。バイカーショーツだけで街を歩くのはとっても勇気がいると思っている方のためにも、スカートの下に合わせることをおすすめします。

ストッキングで脚全体を覆うことなく、膝から下は涼しいですし、なんと言ってもモードスタイルを実現できます。日本ではレイヤーコーデも流行ってますので、バイカーショーツとスカートの重ね着スタイルで今らしいコーデが完成します。

生足とストッキングはどちらが良いのか

Feet Toes - Free photo on Pixabay (533025)

これまでスカートやホットパンツに生足のファッションについてご紹介してきました。生足だからこそいいことや弊害、反対にストッキングでもメリットとデメリットがありました。

安易に生足で出かけて、虫に刺されてしまったり、日焼けしてしまったり…あるいは、ストッキングを履いて蒸れてしまったり、反対に履くのを忘れてマナー知らずと思われてしまうなんてこともあります。

生足とストッキングのメリットとデメリットについてまとめて紹介していきます。

生足のメリット

Sundress Summer Dress Girl - Free photo on Pixabay (533010)

まず生足のメリットです。なんと言っても男性のアツイ視線を多く集められ、萌えファッションコーデが実現できるポイントがあります。

男性にとってなかなか見ることのできない女性の生足はぐっとくるものがあるそうです。スカートやホットパンツからチラ見えした女性の生足を見て、魅力的に感じてしまう男性も多くいます。

女性にしかない綺麗な脚の曲線やキュッとしまった足首を出すことで、気になる男性を落とすチャンスが巡ってくるかもしれません。

生足のデメリット

Boots Feet Shoes - Free photo on Pixabay (533012)

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