2019年8月19日 更新

生足にホットパンツは男のロマン?生足の時のアイテム選びは?

この暑い夏の季節に、萌えポイントの高い生足ファッションにチャレンジしたい方もたくさんいるのではないでしょうか。そこで生足にホットパンツ、ブーツ、パンプス、スカート、ストッキングなどを合わせる際のメリットとデメリットについて紹介します。

ここまで、ホットパンツが夏にオススメの理由をあげてきましたが、ホットパンツに挑戦してみようと思っていただけたのではないでしょうか。

もちろんホットパンツに生足ならではのデメリットもあります。体型やムダ毛を隠すために勇気が出なかったり、日焼けや虫刺されを気にしている方も多くいると思います。

しかし、年々暑さが加速する日本の夏に太刀打ちできるファッションはホットパンツです。こんなに快適で涼しく、そしてアクティブに過ごせるファッションはミニスカートでは叶いません。夏を快適に乗り切るために、ホットパンツに生足デビューをしてみてはいかがでしょうか。

生足にブーツはおすすめできない

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夏の暑さに対抗すべく、生足の心地よさばかりを紹介してきましたが、実は生足には注意すべき点もたくさんあります。

うっかり生足にブーツを履いてきてしまった!そしてそんな日に限って、お座敷飲み会で靴を脱がないといけない!なんて経験はあるのではないでしょうか。ですので、生足にブーツはおすすめできません。

「ヤバ!靴の脱ぐの?」と思う前に、生足ファッションの注意点を抑えておきましょう。生足でお出かけする際に気をつけるべきことを紹介していきます。

匂いがキツくなる

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生足にブーツで、靴を脱ぎたくない理由はなんでしょうか。足のネイルがはげているから、短いストッキングに穴が空いているからなど、色々と理由はあると思います。しかし、1番の理由は足のニオイが気になるから脱ぎたくないのではないでしょうか。

靴下を履かずに、生足でブーツを履くと匂いがキツくなります。その理由は、ブーツの中の湿度は約70%と言われていて、非常に足の汗をかきやすい環境だからです。その環境の中で汗をかいてしまうと汗が蒸発せずにニオイがこもって臭くなってしまいます。

足の裏には汗腺がたくさんあるため、汗をかきやすい部位だとも言われています。さらに、足の裏は古い角質が剥がれやすいため、汗と混ざってニオイがキツくなってしまうそうです。

脚が痛くなる

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生足でブーツを履くと、足が痛くなってしまった経験はありませんか。
特に指の先や小指の横などが擦れて赤くなってしまったという方も多いのではないでしょうか。

なかなかピッタリと合う靴に出会えず、少しサイズが合わないのに履いていたり、左右の足の大きさが違うために片方だけサイズが合わないまま履いている方は実は多いそうです。

サイズが合わないブーツや靴を生足で履いてしまうと、さらに中で摩擦が生じてしまい足が痛くなってしまいます。ブーツですと、ふくらはぎの部分にチャックが当たって擦れてしまうなんてこともあるため、注意が必要です。

生足にブーツはおすすめできない

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男性からの萌えポイントをゲットするためだとしても、生足にブーツは弊害が大きいです。男性とせっかくいい雰囲気になっても靴は脱げませんし、足は傷だらけになってしまっては元も子もないです。

なので、単純に生足にブーツはおすすめできません。でも、ここでファッションを諦めてはだめです。ちょっとした工夫で生足ファッションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。これなら簡単!私にもできる!と思っていただけるのではないでしょうか。

短い靴下をはくのがおすすめ

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単純に生足にブーツですと、危険がいっぱいです。でも、ホットパンツ、生足、ブーツは秋口には最高の組み合わせです。とっても可愛くて男性からの視線もきっとアツイでしょう。

そこで、ブーツから見えないくらいの丈の短い靴下を履くことをおすすめします。すでにお伝えした通り、足には汗腺がたくさんある上に、ブーツ内の湿度は約70%でニオイがこもりやすいです。足の角質が落ちやすく菌の温床になってしまいます。

そんな劣悪な環境にある足を救ってあげるべく、靴下を履くことをおすすめします。靴下を履くことで、汗を吸ってくれて、足の角質がポロポロと剥がれ落ちる心配がありません。靴下によって多少の蒸れも軽減できるはずです。

また、靴下を履くことでブーツ内での擦れからも守ってくれます。ブーツから見えない程度の短い靴下を選べば、ニオイや脚の痛みを気にすることなく生足とブーツの融合スタイルが実現できます。

生足を出してのブーツファッションはおすすめ

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生足にブーツは危険がいっぱいですが、ちょっとしたアイテムの活用でファッションを楽しむことができます。生足が大好きな男性の目を惹きつけるためにも、生足を出してのブーツファッションはおすすめです。

シンプルなTシャツにホットパンツ、生足にブーツのスタイルを見て、萌えない男性がどこにいるでしょうか。男性が大好きな生足と萌えポイントアップのホットパンツというアイテムを使って、生足でのブーツファッションにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

生足にパンプスは危険

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生足にブーツは危険ということを散々紹介しておきながら、実はパンプスも危険なのです。
パンプスでまず誰もが経験したことのある靴擦れ、ニオイ、もしかして水虫かも…など、生足にパンプスでも悩みは尽きないもの。

特にお仕事柄履かなくてはいけない方や、就活生、アルバイトでの決まりがある方などにとっては、毎日悩まされているのではないでしょうか。

生足とブーツだけではない、パンプスだからこそ危険なことがたくさんありますので、紹介して行きます。

靴擦れを起こす可能性がある

Legs Women'S Details - Free photo on Pixabay (533150)

パンプスを履いて靴擦れになったことはありませんか。反対に、パンプスを履いて靴擦れになったことは1度もない人はいますか?おそらく、そんな人は滅多にいないでしょう。

それだけ多くの方が経験するパンプスでの靴擦れ。その靴擦れの多くが、生足にパンプスで起こってしまっているようです。パンプスでの靴擦れの大半はかかとですが、指先が擦れてしまう方も多くいます。

パンプスは指先に向かって細くなっていて、指の可動域が狭いため、歩けば歩くほど擦れてしまう環境となっています。おろしたての靴を履いた時やよく歩いた日の夕方は、つま先が真っ赤になっているなんて経験をしたことがある方も多いのではないでしょうか。

悪臭の原因にもなり得る

Fashion Shoes High - Free photo on Pixabay (533146)

ブーツでもニオイの発生原因について紹介しましたが、パンプスでも同様に生足にパンプスを履くことで悪臭に原因になってしまいます。パンプスはブーツほど靴の中の湿度は高くありませんが、一方でパンプスにはビニール生地のものが多く、汗が吸収されにくい環境になっています。

さらに、生足ですと、足の角質は剥がれ放題です。足の角質はニオイの原因菌のエサとなってさらに菌が増殖し、悪臭へと変わっていってしまいます。

そのため、生足にパンプスでかいてしまった汗は行き場がなくどんどん蒸れてこもって、ニオイの原因となる菌が繁殖してしまうのです。考えただけでも恐ろしいです。

水虫の危険性も出てくる

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