目次
- 郷田マモラはきらきらひかるの作者
- 郷田マモラについて
- 日本の漫画家
- 以前はフリーのイラストレーター
- 文化庁メディア芸術祭にて大賞受賞
- 大阪舞台のものが多い
- 代表作はきらきらひかる
- 郷田マモラとアシスタント
- アシスタントに手淫をさせる
- 暴行も加えていた
- 郷田マモラと妻が離婚
- きらきらひかるの時には既婚
- 郷田逮捕後、妻は精神を病む
- 娘は施設へ預けられる
- 戻れない日常
- 郷田マモラの現在は
- 事件後表舞台から姿を消した
- ニコラオスの嘲笑
- この小さな手
- モリのアサガオ
- 郷田マモラの強制猥褻の事件
- 強制わいせつ罪、傷害罪で逮捕
- 全治2週間の怪我もあった
- 毎回ボールを投げつける”謎”
- 判決は執行猶予3年懲役3年
- 周囲からの”プレッシャー”
- 抑えられない自身の暴力性
- ペンネームを変えて再出発の意向
- 郷田マモラのその他の作品
- モリのアサガオ
- サマヨイザクラ裁判員制度の光と闇
- 星屑の少年たちへ
- 裁判員時代に死刑を考える
- セナの回り道
- 郷田マモラは現在も活動している
郷田マモラはきらきらひかるの作者
via pixabay.com
女性監察医の活躍を見事に描いた『きらきらひかる』という漫画はドラマ化もされた大人気漫画で、他にも留置所の新人刑務官と死刑囚の友情を描いた『モリのアサガオ』など数々のヒット作を生み出してきたのが漫画家の郷田マモラさんでした。
しかし、郷田マモラさんは、2013年6月5日に強制猥褻や傷害の罪で逮捕されています。
今回はそんな郷田マモラさんのプロフィールや罪の内容、また現在の様子についてもについて詳しくご紹介していきます。
しかし、郷田マモラさんは、2013年6月5日に強制猥褻や傷害の罪で逮捕されています。
今回はそんな郷田マモラさんのプロフィールや罪の内容、また現在の様子についてもについて詳しくご紹介していきます。
冤罪事件とされている袴田事件の概要と真犯人は? - POUCHS(ポーチス)
日本では時々、冤罪事件や誤認逮捕が発生しています。それほど件数は多くないものの、冤罪や誤認逮捕が被害者に与える影響は、計り知れません。この記事では、冤罪事件の中でも大きな苦痛を与えた袴田事件の真相や、真犯人について、詳細にご紹介していきましょう。
郷田マモラについて
via pixabay.com
ドラマ化もされた『きらきらひかる』の作者として郷田マモラさんの名前を知っている方は多いかと思いますが、どのようにして漫画化としてデビューしたのかなどは知らない方も多いのではないでしょうか。
実際に、漫画を見ている方ならともかく、ドラマしか知らない方は、あまり郷田マモラさんについて知らない方も多いのではないでしょうか。
なのでここでは、郷田マモラさんのプロフィールや代表作について詳しくご紹介していきます。
実際に、漫画を見ている方ならともかく、ドラマしか知らない方は、あまり郷田マモラさんについて知らない方も多いのではないでしょうか。
なのでここでは、郷田マモラさんのプロフィールや代表作について詳しくご紹介していきます。
日本の漫画家
via pixabay.com
郷田マモラさんは1962年に三重県伊勢市で誕生しました。ペンネームは郷田マモラですが、本名は上之郷守です。しかし、最初の応募の時には上之郷円というペンネームで応募していたようです。
血液型はB型で趣味は音楽鑑賞のようです。好きなアーティストはさねよしいさ子さんやモーツァルト、スコット・ジョブリンなどをあげています。
またスポーツ観戦も趣味で、ジャイアンツファンとも語っています。いとこにはドールハウス作家の工藤和代さんがいます。
血液型はB型で趣味は音楽鑑賞のようです。好きなアーティストはさねよしいさ子さんやモーツァルト、スコット・ジョブリンなどをあげています。
またスポーツ観戦も趣味で、ジャイアンツファンとも語っています。いとこにはドールハウス作家の工藤和代さんがいます。
以前はフリーのイラストレーター
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元々、大阪総合デザイン専門学校でグラフィックデザインを学んでいたそうです。そして大阪総合デザイン専門学校を卒業後しました。
その後、漫画家として活動する以前はフリーのイラストレーターとして大阪で商品説明書のイラストを描くなど、細々としたイラストを描く仕事をしていたそうです。
また、同時にさまざまな賞に応募していたとも言われています。そんな中1993年に『虎の子がゆく!』がちばてつや賞一般部門大賞を受賞し、『花の咲く庭』がミスターマガジンの新人漫画賞入選を受賞し、2誌同時デビューとなりました。
その後、漫画家として活動する以前はフリーのイラストレーターとして大阪で商品説明書のイラストを描くなど、細々としたイラストを描く仕事をしていたそうです。
また、同時にさまざまな賞に応募していたとも言われています。そんな中1993年に『虎の子がゆく!』がちばてつや賞一般部門大賞を受賞し、『花の咲く庭』がミスターマガジンの新人漫画賞入選を受賞し、2誌同時デビューとなりました。
文化庁メディア芸術祭にて大賞受賞
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そして、2007年には留置所の新人刑務官と死刑囚との友情を描いた『モリのアサガオ』が平成19年度文化庁メディア芸術祭漫画部門にて大賞を受賞しました。
文化庁メディア芸術祭とは文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭の一部門として1997年から開催されている漫画賞です。
死刑制度をテーマに取り上げたヒューマン作品でもあり、2010年にはテレビ東京系にて伊藤淳史主演でドラマ化されました。この作品で郷田マモラさんを知った方も多いのではないでしょうか。
文化庁メディア芸術祭とは文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭の一部門として1997年から開催されている漫画賞です。
死刑制度をテーマに取り上げたヒューマン作品でもあり、2010年にはテレビ東京系にて伊藤淳史主演でドラマ化されました。この作品で郷田マモラさんを知った方も多いのではないでしょうか。
大阪舞台のものが多い
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郷田マモラさんの作品の中には大阪の街を舞台に設定して作られた物語が多く、また、大半の登場人物の台詞が大阪弁になっています。
これは、郷田マモラさんが大阪でフリーのイラストレーターとして活動していたためではないかと言われています。
また、郷田マモラさんは右手を疲労骨折してGペンが握れなくなり、それ以降は面相筆で漫画を描くようになったといわれています。郷田マモラさんの作品は独特な面相筆のタッチが印象的ですが、それは疲労骨折のおかげだと言われています。
これは、郷田マモラさんが大阪でフリーのイラストレーターとして活動していたためではないかと言われています。
また、郷田マモラさんは右手を疲労骨折してGペンが握れなくなり、それ以降は面相筆で漫画を描くようになったといわれています。郷田マモラさんの作品は独特な面相筆のタッチが印象的ですが、それは疲労骨折のおかげだと言われています。
代表作はきらきらひかる
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郷田マモラとして1993年にデビューしてから暫くして「法医学ものを描かないか?」と提案されたそうです。そしてその提案を受けて郷田マモラさんの代表作『きらきらひかる』が誕生しました。
そして『きらきらひかる』の連載開始から半年ほどしてドラマ化の話が来て、1998年にはフジテレビ系にて深津絵里主演でドラマ化されました。
また、1999年4月23日には『きらきらひかる2』が、そして2000年4月4日には『きらきらひかる3』として2度にわたりスペシャルドラマも制作されています。
そして『きらきらひかる』の連載開始から半年ほどしてドラマ化の話が来て、1998年にはフジテレビ系にて深津絵里主演でドラマ化されました。
また、1999年4月23日には『きらきらひかる2』が、そして2000年4月4日には『きらきらひかる3』として2度にわたりスペシャルドラマも制作されています。
郷田マモラとアシスタント
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そんな数々の名作漫画を生み出してきて、その漫画がドラマ化もされてきた郷田マモラさんですが、2013年6月5日に強制猥褻や傷害により逮捕されました。
当時、郷田マモラさんは『あしゅらみち-免罪-』という連載中の漫画を執筆中でした。『きらきらひかる』という代表作や『モリのアサガオ』で大きな賞も受賞した郷田マモラさんに一体何があったのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
なのでここでは、郷田マモラさんが逮捕された理由について詳しくご紹介していきます。
当時、郷田マモラさんは『あしゅらみち-免罪-』という連載中の漫画を執筆中でした。『きらきらひかる』という代表作や『モリのアサガオ』で大きな賞も受賞した郷田マモラさんに一体何があったのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
なのでここでは、郷田マモラさんが逮捕された理由について詳しくご紹介していきます。
アシスタントに手淫をさせる
via pixabay.com
郷田マモラさんが逮捕されたの先ほどもご紹介したように、強制猥褻や傷害などが原因でした。
その内容は、2013年4月から5月にかけて、自身の事務所の女性アシスタントに対して陰茎を手淫させるなどの猥褻な行為をしていたためです。
この事件により、もちろん当時執筆中だった『あしゅらみち-免罪-』連載は途中で終了しメディアでも大きく取り上げられることとなりました。また『モリのアサガオ』も映画化の話があったようですが、今もなお映画化はされていないようです。
その内容は、2013年4月から5月にかけて、自身の事務所の女性アシスタントに対して陰茎を手淫させるなどの猥褻な行為をしていたためです。
この事件により、もちろん当時執筆中だった『あしゅらみち-免罪-』連載は途中で終了しメディアでも大きく取り上げられることとなりました。また『モリのアサガオ』も映画化の話があったようですが、今もなお映画化はされていないようです。
暴行も加えていた
via pixabay.com
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