目次
- 郷田マモラはきらきらひかるの作者
- 郷田マモラについて
- 日本の漫画家
- 以前はフリーのイラストレーター
- 文化庁メディア芸術祭にて大賞受賞
- 大阪舞台のものが多い
- 代表作はきらきらひかる
- 郷田マモラとアシスタント
- アシスタントに手淫をさせる
- 暴行も加えていた
- 郷田マモラと妻が離婚
- きらきらひかるの時には既婚
- 郷田逮捕後、妻は精神を病む
- 娘は施設へ預けられる
- 戻れない日常
- 郷田マモラの現在は
- 事件後表舞台から姿を消した
- ニコラオスの嘲笑
- この小さな手
- モリのアサガオ
- 郷田マモラの強制猥褻の事件
- 強制わいせつ罪、傷害罪で逮捕
- 全治2週間の怪我もあった
- 毎回ボールを投げつける”謎”
- 判決は執行猶予3年懲役3年
- 周囲からの”プレッシャー”
- 抑えられない自身の暴力性
- ペンネームを変えて再出発の意向
- 郷田マモラのその他の作品
- モリのアサガオ
- サマヨイザクラ裁判員制度の光と闇
- 星屑の少年たちへ
- 裁判員時代に死刑を考える
- セナの回り道
- 郷田マモラは現在も活動している
また、郷田マモラさんは女性アシスタントに対して猥褻な行為だけではなく、野球で使う球、しかもかなり固い硬球を投げつけており、また、それだけではなく突き飛ばして後頭部を蹴るなどの暴行もしていたとして逮捕されています。
郷田マモラさんは、中学生ころから喧嘩で補導されていた経験があり、自分では押さえることのできない暴力性が子供のころからあったそうです。子供のころから何か知らの心の病気だったのかもしれませんが、詳しくは公表されていません。しかしカウンセリングに通うことも進められていたので、何かしらの心の病気はあったのではないでしょうか。
猥褻な行為に暴力…。被害者の女性の方は今でもトラウマと闘っておられるのではないかと思うと、郷田マモラさんの犯してきた罪の大きさは測りきれません。
郷田マモラさんは、中学生ころから喧嘩で補導されていた経験があり、自分では押さえることのできない暴力性が子供のころからあったそうです。子供のころから何か知らの心の病気だったのかもしれませんが、詳しくは公表されていません。しかしカウンセリングに通うことも進められていたので、何かしらの心の病気はあったのではないでしょうか。
猥褻な行為に暴力…。被害者の女性の方は今でもトラウマと闘っておられるのではないかと思うと、郷田マモラさんの犯してきた罪の大きさは測りきれません。
郷田マモラと妻が離婚
via pixabay.com
郷田マモラさんは、先ほどもご紹介したように2013年に強制猥褻や傷害などの罪で逮捕されました。
もちろん、被害者の女性の方は今でも深い傷やトラウマを抱えていらっしゃるはずです。しかし、郷田マモラさんが傷つけたのは被害者の女性だけではありませんでした。
郷田マモラさんは最愛の人であったはずの妻のことまでその心を大きく傷つけてしまったと言われています。その理由についてここでは詳しくご紹介していきます。
もちろん、被害者の女性の方は今でも深い傷やトラウマを抱えていらっしゃるはずです。しかし、郷田マモラさんが傷つけたのは被害者の女性だけではありませんでした。
郷田マモラさんは最愛の人であったはずの妻のことまでその心を大きく傷つけてしまったと言われています。その理由についてここでは詳しくご紹介していきます。
きらきらひかるの時には既婚
via pixabay.com
郷田マモラさんについては結婚してなく独身という噂もありました。しかし、きらきらひかるの時には既に結婚していて、一番多忙な時期も傍にいて支えてくれていたようです。
実際に、お嫁さんは郷田マモラ以外のアシスタントの方にもご飯を作ったり、仕上げを鉄だったりと、支えてくれていたようです。
郷田マモラさんがいつ結婚したのかについては詳しく分かっていませんが既に結婚していて奥さんがいらっしゃったことはたしかなようです。また、きらきらひかるの時には既に奥さんはいたといわれています。
実際に、お嫁さんは郷田マモラ以外のアシスタントの方にもご飯を作ったり、仕上げを鉄だったりと、支えてくれていたようです。
郷田マモラさんがいつ結婚したのかについては詳しく分かっていませんが既に結婚していて奥さんがいらっしゃったことはたしかなようです。また、きらきらひかるの時には既に奥さんはいたといわれています。
郷田逮捕後、妻は精神を病む
via pixabay.com
そんな影でしっかりと漫画家として漫画と向き合う郷田マモラさんを支えてきてくれた奥さんですが、郷田マモラさんが逮捕されてしまい奥さんは精神を病んでしまったと言われています。
面会室の扉を叩いて言葉によって郷田マモラさんを攻めるなど、精神状態は極限状態であったと言われています。しかし、事件の内容や出来事をみると無理もありません。
また、郷田マモラの知り合い女性が妻に連絡を取り、「自分も郷田に猥褻行為をされた」などという電話が届き、慰謝料200万を支払ってしまうというエピソードもあったようです。しかし、その女性が本当に猥褻行為をされたのかの真偽は定かではありません。
面会室の扉を叩いて言葉によって郷田マモラさんを攻めるなど、精神状態は極限状態であったと言われています。しかし、事件の内容や出来事をみると無理もありません。
また、郷田マモラの知り合い女性が妻に連絡を取り、「自分も郷田に猥褻行為をされた」などという電話が届き、慰謝料200万を支払ってしまうというエピソードもあったようです。しかし、その女性が本当に猥褻行為をされたのかの真偽は定かではありません。
娘は施設へ預けられる
via pixabay.com
郷田マモラさんと奥さんの間には、まだ小さい娘さんがひとりいたのですが、逮捕から10日後に郷田マモラさんがいた留置所にやってきて「娘を育てられなくなった」と打ち明けたそうです。
奥さんは、郷田マモラさんの逮捕後、精神を病んでしまいますが、それでも自分を客観的に見て、子供を守るために必死で考えていらっしゃったようです。
そして、市役所経由で児童相談所に相談して娘さんを施設に預ける決意をしたと言われています。奥さんも郷田マモラさんの被害者の一人ではないでしょうか。郷田マモラさんは世界で一番大切な人までもをひと時の感情で犯した罪で傷つけてしまったのです。
奥さんは、郷田マモラさんの逮捕後、精神を病んでしまいますが、それでも自分を客観的に見て、子供を守るために必死で考えていらっしゃったようです。
そして、市役所経由で児童相談所に相談して娘さんを施設に預ける決意をしたと言われています。奥さんも郷田マモラさんの被害者の一人ではないでしょうか。郷田マモラさんは世界で一番大切な人までもをひと時の感情で犯した罪で傷つけてしまったのです。
戻れない日常
via pixabay.com
その後、奥さんは郷田マモラさんにたいして「家を売れ」「実家の土地を売れ」と迫り、それから郷田マモラさんの生命保険を解約したり、娘を改名するための書類や離婚届にも判を押すように言われたそうです。
そして、この時に郷田マモラさんは「壊したものの大きさを思い知りました」と語っています。被害女性のトラウマや、背負った哀しみ、心の傷のことを考えると郷田マモラさんのこの出来事に同情する人は少ないのではないでしょうか。
また、郷田マモラさんが犯した罪のことを考えると、しっかりとこの出来事も受け止める必要があるのではないでしょうか。
そして、この時に郷田マモラさんは「壊したものの大きさを思い知りました」と語っています。被害女性のトラウマや、背負った哀しみ、心の傷のことを考えると郷田マモラさんのこの出来事に同情する人は少ないのではないでしょうか。
また、郷田マモラさんが犯した罪のことを考えると、しっかりとこの出来事も受け止める必要があるのではないでしょうか。
郷田マモラの現在は
via pixabay.com
罪を背負ったのと同時に、さまざまな大切なものも失ってしまった郷田マモラさんですが、多くの作品を生み出してきたのも事実です。
そのため、郷田マモラさんの漫画我好きだったという方たちは、郷田マモラさんが現在どうなっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
なのでここでは、郷田マモラさんが逮捕されて全てを失なったあと現在どのような生活を送っているのかについてや、今でも作品を描いているのかなどについて詳しくご紹介していきます。
そのため、郷田マモラさんの漫画我好きだったという方たちは、郷田マモラさんが現在どうなっているのか気になっている方も多いのではないでしょうか。
なのでここでは、郷田マモラさんが逮捕されて全てを失なったあと現在どのような生活を送っているのかについてや、今でも作品を描いているのかなどについて詳しくご紹介していきます。
事件後表舞台から姿を消した
via pixabay.com
留置所を出た後、家に帰ると部屋の中は荒れ果てていたそうです。奥さんは先ほどもご紹介した理由から家を出ていき、子供も施設へと行ってしまったようです。
そして編集長だった方から、「あしゅらみち」の連載が中止になったことも告げられたと言われています。
そのため、留置所を出てからは死ぬことばかりを考えて自殺未遂もなんどか行ってしまったそうです。しかし、その後知り合いから元気づけようと電話があり自殺せずに済んだそうです。
そして編集長だった方から、「あしゅらみち」の連載が中止になったことも告げられたと言われています。
そのため、留置所を出てからは死ぬことばかりを考えて自殺未遂もなんどか行ってしまったそうです。しかし、その後知り合いから元気づけようと電話があり自殺せずに済んだそうです。
ニコラオスの嘲笑
via pixabay.com
そんな自分が犯した罪でどん底の人生を味わった郷田マモラさんですが、2014年から新しく連載を始めました。
それが『二コラオスの嘲笑』という作品です。聖二コラオスというサンタクロースのモデルにもなった人物は、無実の罪、つまり冤罪で初経されそうになった人物を救ったというエピソードがあります。
そんな二コラオスというタイトルからも分かるように、この漫画は冤罪をテーマにした作品で、あしゅらみちの連載がなくなってから10カ月後に連載が開始された作品となっています。現在連載は終わっています。
それが『二コラオスの嘲笑』という作品です。聖二コラオスというサンタクロースのモデルにもなった人物は、無実の罪、つまり冤罪で初経されそうになった人物を救ったというエピソードがあります。
そんな二コラオスというタイトルからも分かるように、この漫画は冤罪をテーマにした作品で、あしゅらみちの連載がなくなってから10カ月後に連載が開始された作品となっています。現在連載は終わっています。
この小さな手
via pixabay.com
そして、『この小さな手』という漫画の連載もスターとしました。これは郷田マモラさんが、事件後に、自身の体験を交えながら描いた漫画になります。
この漫画は養護施設から2歳の子供を取り戻すという内容になっています。事件後、奥さんとは再婚されたようですが、娘さんは施設に入ったままのようで、施設に預けた娘さんを取り戻すのはなかなか難しいそうなのですが、しっかりとそのこととも向き合っているそうです。
そんな自身の体験を元に連載が開始され、いまでは完結しています。
この漫画は養護施設から2歳の子供を取り戻すという内容になっています。事件後、奥さんとは再婚されたようですが、娘さんは施設に入ったままのようで、施設に預けた娘さんを取り戻すのはなかなか難しいそうなのですが、しっかりとそのこととも向き合っているそうです。
そんな自身の体験を元に連載が開始され、いまでは完結しています。
モリのアサガオ
via pixabay.com
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