2019年10月22日 更新

コンプラの意味とは?実際の違反事例とチェック項目は?

最近になって世間では「コンプラ」という言葉を頻繁に使うようになりました。企業やお店などでも使われる言葉なので、なんとなく「禁止事項」といった意味合いで理解している人は多い言葉です。それでは、具体的にどういったことに違反すると「コンプラ」になるのでしょうか?

コンプラの正しい意味を理解しましょう

Stop Shy Cover - Free photo on Pixabay (100281)

最近巷でよく聞くようになった「コンプラ」という言葉。その意味を正しくご存じですか?

なんとなく「コンプライアンス」という言葉の略であることは分かりますが、具体的にどういったことを指し、何をすれば違反になるのかは環境や企業によって認識が異なる場合があり、曖昧な線引きの上に成り立っている印象があります。

今回POUCHSは、コンプラの意味についてわかり易くまとめています。

ちょっとした見解の違いが、重大な違反につながる可能性もあるので、この機会に正しい情報を取り入れて、安全な社会生活を送りましょう。

また、POUCHSは恋愛やライフスタイルを応援する記事を多数取り扱っています。こちらの記事も、ぜひ一緒にご覧ください。

コンプラの認知度

では実際のコンプラという言葉の認知度について見ていきましょう。

20~40歳を対象にPOUCHS独自のアンケートを行いました。
 (570699)

40%の男女が「ある」と回答しました。

コンプラという言葉の認知度は、そんなに低くないように見受けられます。
ビジネス用語のイメージがある (31歳 女性)

聞いたことはあるが、意味は知らない (21歳 男性)
認知度は低くない「コンプラ」ですが、意外にもその意味を理解している人は少ないようです。

次に、具体的にコンプラについて見ていきましょう。

コンプラについて

Sign Ordinance Law - Free photo on Pixabay (100423)

まずはコンプラという言葉にどのような意味が含まれているのか、というところから見てみましょう。

コンプラ=コンプライアンス

Dictionary Focus Book - Free photo on Pixabay (101221)

コンプラという言葉を色々なところで聞くようになりました。

会社の中や、テレビ番組。買い物をする時に、接客している店員の口から聞くこともあります。

「切符手形」を「切手」というようになったり、「だって埼玉だもん」が略されて「ダサい」という言葉になったように(今考えるとひどい偏見ですね)、「コンプラ」も「コンプライアンス」という言葉の略語です。

コンプライアンスの意味

Hammer Books Law - Free photo on Pixabay (101212)

コンプライアンスとは「法令遵守」という意味を持ち、それを守らなければ法律上で罪となる可能性がある行為等の事項を指します。

いうなれば一般常識的に考えて"こういうことをすると人に迷惑がかかるからやってはいけない"という事柄を指します。

企業の不祥事に繋がるような法令違反や情報管理違反など、厳重な処罰の対象になる行為をひっくるめてコンプライアンスと呼びます。

コンプライアンスは企業や個人のイメージに関わり、信用問題に繋がるものとされています。

基本的にはビジネス用語

Office Business Colleagues - Free photo on Pixabay (108688)

コンプライアンスという言葉は、基本的にはビジネス用語として用いられます。

会社の規則としての禁止事項に銘打っていたり、取引上出来ること、出来ないことの線引きとしても使われます。

違反すれば会社の規定、もしくは法律に則った処罰を与えられます。

ラップで使われるコンプラについて

Boombox Ghetto Blaster Audio - Free vector graphic on Pixabay (101988)

企業絡みの用語以外にも、最近になって頻繁に「コンプラ」という言葉を使われるシーンがあります。
音楽の世界で、フリースタイルダンジョンを始めとしたジャンルがこれにあたります。

ラップやヒップホップにおけるコンプラ

Grunge Graffiti Wall - Free photo on Pixabay (102668)

ラップやヒップホップ業界においてコンプライアンスが問題視されるようになったのは、つい最近のことです。

きっかけは明確なところにあり、テレビやラジオといったメディアでヒップホップ作品がフィーチャーされるようになったことから始まりました。

ラップは元々黒人社会の中で、拳で殴り合う代わりに相手の悪口をリズムに乗せて言い合うことで勝ち負けを決めるといった文化から生まれた音楽であり、当然ながら聞いた人が気を悪くする言葉がリリック(歌詞)の中に混ざっています。
Audio Concert Mic - Free photo on Pixabay (102669)

曲がいいからといって、これをいざメディアで流そうとすると、放送禁止用語に引っ掛かるワードが随所に散りばめられているわけです。

法令遵守の理念に則り作品を作るのであれば、歌詞の中に汚い言葉を入れてはいけないということになります。

悪口を禁じられたヒップホップは、いうなれば濡らしてはいけない傘のようなものです。このような「縛り」が、ヒップホップという文化のアイデンティティそのものを脅かす事態となりました。

1 / 5

関連する記事 こんな記事も人気です♪