女の子におすすめの花の名前！名付けのポイントや季節ごとの名前も

漢字一文字で！可愛い花の名前

一文字だけの、花の名前の漢字を、女の子名前にすると、それだけで「そんな花のようなイメージの女性になってほしい」という想いが、強く伝わりますよね。

一文字だからこそ、相手に強いインパクトも与えます。

例えば、『花(はな)』『華(はな、はる)』『杏(あん、あんず)』『蘭(らん)』『梅(うめ)』『桜(さくら)』『葵(あおい)』『蓮(れん)』『椿(つばき)』『楓(かえで)』『柚(ゆず)』などがあります。

古風なイメージの花の名前

via pixabay.com

今逆に、古風なイメージの花の名前が、新しくてかっこいい！日本で、昔から大事にされてきた、古風なイメージの花の名前には、日本の美しい女性らしい、フラフラしない、ブレないかっこ良さがあると感じませんか？

古風なイメージの花の漢字＋他の漢字＝古風なイメージの花の名前の女の子名前は、『紅葉(もみじ)』『花梨(かりん)』『茉莉花(まりか)』『小百合(さゆり)』『皐月(さつき)』『蘭子(らんこ)』『桃子(ももこ)』『桂子(けいこ)』『桜子(さくらこ)』などがあります。

古風なイメージの花の漢字

via pixabay.com

古風なイメージの花の漢字は、それだけで『やまとなでしこ』的な美しさを感じさせてくれます。可憐で、はかないのに、１度決めたら絶対に動じない強さというか。

古風な花の一文字漢字なら、なおさら強めに『やまとなでしこ』的なインパクトを感じますよね。

年配の女性に使われていたような、『梅』『桜』『桃』など、古風なイメージの花の漢字を、他の漢字にプラスして、一見「!?」となるような花の名前が、今のトレンドです。

古風なイメージの花の名前

via pixabay.com

古風なイメージの花の名前は、可憐でしなやかなのに、奥底に秘めたような女性の強さを感じさせてくれる、女の子名前だと感じませんか？ひらがなならなおさらです。

古風なイメージの花の名前の漢字を、ひらがな使いにすると、強いイメージから柔らなイメージになります。漢字は元々、男性が使うもので、女性はひらがなを使っていたのですから、当然と言えば当然ですけど。

例えば、『百合』なら『ゆり』。『向日葵』なら『ひまわり』。『菖蒲』なら『あやめ』という感じです。ひらがななら見たことがある名前の漢字でも、漢字なら見ない女の子名前だったりしますよね。

海外の花をイメージした名前

via pixabay.com

世界中に20万種類もある花。海外の花をイメージした女の子名前だと、幅が広がりますよね。日本風でなくても、花が美しいものだという認識は、世界共通ですものね。

海外の人にも発音しやすい花の名前だと、インターナショナルな環境で生活しやすくなります。海外の花の名前を、ひらがな名前にすると、よりやわらかなイメージになりますし、カタカナ名前にすると、少し主張したものになります。海外の花の名前を、漢字を当て字にして読む名前も素敵ですよね。

例えば、『百合』は『Lily』で『リリー』に。『ジャスミン』は『茉莉花』で『まりか』になります。

ひらがなの女の子の花の名前

via pixabay.com

ひらがなの女の子の花の名前は、それだけでやわらかいイメージを醸し出す事ができますよね。

『2018年ひらがなの名前ランキング・ベスト30』の中にも、花の名前をひらがなにして、女の子名前にしたものが、ランクインしています。

１位『さくら』、３位『くるみ』、11位『ひまり』、12位『あおい』、14位『すみれ』、19位『はな』です。

カタカナの女の子の花の名前

via pixabay.com

カタカナの女の子の花の名前って、『お年寄り』『キラキラネーム』『ハーフorハーフに見られたい？』女性に多いですよね。

ちょっと切ない話ですが、男の子が生まれる事が良しとされていた時代に、まあまあ適当に付けられた名前を持つのが、女性の『お年寄り』。『キラキラネーム』は、そのまま『キラキラ』してほしい名前として。『ハーフorハーフに見られたい？』は、外国人の名前を参考にした名前ですよね。

『キラキラネーム』は、一般的でないとして、カタカナの花の女の子名前としては、『マリ』『ユリ』『リン』『リラ』『ハナ』『マリエ』などがそうです。

生まれた季節に合わせて名前を付けよう！

via pixabay.com

女の子に名前をプレゼントする人が、好きな季節や、思い入れのある季節など、プレゼントする名前に、どうしても『季節』を取り入れたい場合もありますよね。

1年に1度、必ずめぐってくる『季節』に合わせて、女の子名前にするのもロマンティックです。そんな、愛ある意味を込めた名前を、プレゼントされる女の子も素敵です。

ここでは、季節ごとに定番だったりトレンドだったりする、女の子名前を見ていきましょう。

春生まれにぴったりの花の名前

via pixabay.com

何かと『新しい事』が始まる事が多いのが、春ですよね。寒い冬が終わり、暖かくなってくる季節で、フレッシュな気持ちになれるイメージです。春の花のイメージでは、『桜』『芹』『菜』『芽』という漢字があります。

昔から人気の、春の花の女の子名前は『桜子』『奈々子』『芹菜』などがありますが、『2018年、春生まれの女の子の名前ランキング』でも、春の花の女の子名前が、たくさんランクインされているんです。

20位『彩春(いろは)』で『彩華』『彩葉』という漢字もあります。16位『春菜(はな)』、12位『陽菜(ひな)』、11位『姫芽(ひめ)』、10位『桜咲(さき)』、9位『凛桜(りお)』、8位『萌花(ほのか)』、7位『桜音(ねお)』、6位『雪菜(ゆきな)』、4位『満桜(みさ)』、3位『百花(ももか)』、2位『愛葉(あいは)』です。

桜を使った女の子の名前

via pixabay.com

昔から変わらず、というかインターナショナルな今では、昔より勢いを増して『桜』という字を、女の子名前に取り入れたい人が多いようです。

名前では、「さくら」「おう」「お」「さ」と読みます。昔は、そのまま『桜』や、今逆にトレンドの『桜子』という女の子名前が定番でしたが、今では「なるほど」と思わず唸ってしまうようなものが多く、『桜』使いはトレンドです。

例えば、『桜希(さき)』『美桜希(みさき)』『美桜(みお)』『奈桜(なお)』『梨桜(りお)』『真桜(まお)』『桜希(さき)』『桜良(さくら)』『桜歌(おうか)』、３文字なら『咲桜里(さおり)』『詩桜里(しおり)』『茉桜花(まおか)』『美桜希(みさき)』があります。

2 / 4

女の子におすすめの花の名前！名付けのポイントや季節ごとの名前も

目次

漢字一文字で！可愛い花の名前