息子の彼女が嫌い？母親に嫌われやすい彼女の特徴5つ

嫁姑問題は交際中から勃発している

お母さんの小さな恋人と称されるほど、お母さんにとって特別な存在である息子。そんな愛しい息子に恋人が現れた時、世の母親はどんな気持ちになるのでしょう。

一人の男性を母親の立場から大切に想うことと、恋人もしくは妻の立場から大切に想うことは全く異なるがゆえに、今も昔も嫁姑問題は絶えません。

そんな嫁姑問題につながる可能性がある息子の彼女との「一筋縄ではいかない関係」は、交際中からすでに始まっているのです。母親、息子、彼女のそれぞれの本音とは？また、良好な関係を築くために気を付けるべきこととは？息子の彼女との関係に関するあれこれを、丸ごと紹介します！

母親は息子がかわいい！娘との違いと男の子の育児の魅力や注意点も - POUCHS（ポーチス）

母親にとって「小さな恋人」と言われることもある息子は特別な存在です。もちろん娘もかわいい我が子ですが、息子には特別なかわいさを感じるママも多いのではないでしょうか。娘と息子の違いや、息子を育てるからこそ注意しなければならない点を解説していきます。

息子の彼女への本音

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「この子が僕の彼女なんだ」そう息子に彼女を紹介された時、母親はどんな気持ちになるのでしょう。恋人ができるほど成長したことを嬉しく想う反面、自分の手を離れていく寂しさを感じることもあるかもしれません。

嬉しいとか悲しいといった様々な感情が入り混じる中、母親の秘めたる本音とは、具体的にどのようなものなのでしょうか。息子の彼女に対する母親の本音を5つ紹介します。

息子を好いてくれることに感謝している

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まず一つ目に挙げられるのは、息子を好いてくれてありがとうという感謝の気持ちです。お腹にいる時から大切に育ててきた我が子を、自分以上に愛してくれる人がいることを素直に喜ぶ母親は多いのです。

嫁姑問題が頻発していると認知されている中、このような母親の本音は意外なようにも感じますが、実際多くの母親は息子の彼女に対して感謝の気持ちを持っているのです。

一人前に育て上げなければならないと責任感を持って子育てをした結果、息子のことを好いてくれる存在がいるということは、多くの母親にとって喜ばしいことなのです。

仲良くできると嬉しい

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2つ目に挙げられるのが、仲良くできると嬉しいという本音です。一般的に仲良くするのが難しいと思われがちな息子の彼女との関係ですが、実際会って話してみると想像よりもずっと良い子だったり、気が合うといったことはよくあることです。

「知らないから苦手な気がしていたけど、会ってみたらすごく好きになった。」「今では一緒に買い物に行くこともあって、娘ができたみたいで楽しい。」実際に、そんな母親の本音も聞こえてきます。

人間誰でも、良好な人間関係は前向きなものと認識します。息子を通して築いた人間関係が良好なものであることは、母親にとって楽しく嬉しいものなのです。

もっと優れた女性が息子には合っていると感じる

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少しネガティブな本音ですが3つ目に挙げられるのが、もっと優れた女性が息子には合っていると感じる、というものです。この本音は、息子を愛するがゆえ、息子を過剰評価している母親が持ってしまいがちな本音とも言えます。

自分が一生懸命育てた分、母親が息子を過剰評価してしまう気持ちは理解できます。しかし母親が持つ息子の評価と世間の評価がいつでも一致している訳ではありません。

そのことを忘れて一方的に、息子にはもっと優れた女性が合っていると考えるのは傲慢に見えるので注意が必要です。しかし、息子の彼女が度を超えて下品、無愛想、息子への愛情が感じられないといった場合はそんな本音を持つのは妥当です。

どのように接していいかわからない

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次に挙げられるのが、どのように接していいか分からないという本音です。これは一言で言うと、特別仲良くしたい訳ではないけど、嫌いでもないという気持ちがベースになっています。

余計なことを言ったり詮索した結果嫌われるのも困るし、適度な距離感を持って付き合っていくほうが自分にとっても楽ということはあります。そして多くの場合、そのスタンスは後々トラブルが起きた時など、回避しやすい最も安全な距離感とも言えます。

そのため息子の彼女とどのように接したらいいか分からない場合は、無理に親しくしようとせず、挨拶などの最低限のマナーを持って接しておけば大丈夫です。

息子には嫌われたくないが小言を言ってしまう

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最後に、息子には嫌われたくないが小言を言ってしまうという本音が挙げられます。息子の彼女に対して異常に関心を持つ母親もいれば、そこまでの関心を持たない母親もいます。しかし全くの無関心という人は全体数からすると少ないです。

気にしないようにしていても同じ女性同士、気になってしまうことが出てくるのはむしろ普通のことと言えます。そんな時息子の彼女に対する小言をいちいち息子に言ってしまうと、彼女との関係のみならず息子との関係も悪化する可能性があります。

息子に嫌われたくないと思っていても、我慢できずに小言を言ってしまうのは得策とは言えません。ダラダラ愚痴っぽくなってしまう前に、小言を紙に書き出すなどして、一度冷静になるのがオススメです。

どれだけ優れた女性でも粗を探す？

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頭の良い女性、スポーツが得意な女性、料理上手な女性、美人な女性。街にはあらゆるタイプの女性がいますが、息子を持つ母親の中には、どんなに完璧で優れた女性が息子の彼女だったとしても、粗を探す人がいます。

普段は人の悪口も言わないようなタイプの人でも、息子の彼女のことはシビアな目で見てしまうという母親は実際多く、そのような意地悪な視点が、お互いの関係を複雑なものにするのです。母親による、息子の彼女に対する粗探しには以下のような具体例が挙げられます。

綺麗すぎると浮気を心配する

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まず1つ目が、綺麗すぎると浮気を心配するというものです。人間第一印象は非常に大切ですから、容姿が優れていることは長所です。ところが息子の彼女が綺麗だった時、母親は喜ぶのかと思いきや、中には彼女の浮気を心配してしまう母親もいるのです。

確かに容姿が優れている人は、異性に気に入られる可能性が高いです。しかし容姿の洗練度と浮気をする可能性は比例しません。少し考えれば分かることでも、息子可愛さから来る心配によって、このような突飛な心配に結びつけてしまうのは息子を持つ母親の独特な思考回路と言えます。

作法が整い過ぎていると気を遣う

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