目次
- 幸せの絶頂である結婚式で起こった悲劇
- 不幸な結婚式実体験【新郎編】
- 不倫の末の結婚式で当然参列者はまばら
- 新婦妹が可愛すぎて主役は完全に妹
- 酔いがまわってお互いの母親が式場で大乱闘
- 新婦の浮気相手が乱入し新婦と浮気相手が口論を始める
- 不幸な結婚式実体験【新婦編】
- 夫側の出席者が全員便利屋
- 結婚式当日に「我が家のルール」と義母からマニュアルを渡される
- 夫側の参列者の品性に欠けるファッションで親族が興覚め
- 式の段取りが悪すぎて感動どころではなかった
- 不幸な結婚式実体験【参列者編】
- 受付だけで帰ってほしいと言われた
- 当日豪雨で庭木の枝が窓を直撃
- 酔った新婦友人の暴露で新郎が逃走
- 結婚式後「○○円儲かった」と新婦がSNSで発信
- 不幸な結婚式実体験【親族編】
- 姉の元婚約者・元結婚式場をそのまま利用した妹
- 姉妹で1人の男性を取り合い
- 新婦である姉への感謝の手紙でこれまでの不満を暴露
- 恋人関係でもない男性と結婚式を挙げようとした姉
- 不幸な結婚式の後幸せになることはできるのか
- 即日離婚
- 婚約破棄
- 建前で結婚生活を続けるが会話はなし
- 退職に追い込まれる
- 不幸な結婚式の後幸せになりにくい理由
- 結婚式には親族・会社など多くの人々が関係するため
- 女性にとって結婚式は非常に大切なモノ
- 一度しかない結婚式の不幸事・ネガティブな事柄を払拭する機会がない
- 出だしでつまずいたことによる相手への不信感
- 不幸な結婚式を引き寄せない方法
- 不誠実な恋愛はしない
- 他者への配慮を忘れない
- 一般常識を身に着ける
- 建前ではなく出席する価値があるか自分で判断する
- 一生に一度の結婚式を不幸で終わらせないために日頃から注意しよう
海外の結婚式は私服でも参加できるくらいラフなものもありますが、日本の結婚式はある程度ルールが決まっており、それを破れば常識のない人として周りから見られることになります。
特に上の世代ではその決まりを重んじるケースも多く、新郎新婦が特に気にしていなくても親族が不満を持つこともあります。夫側の参列者の服装が結婚式に適していない場合、新婦側の親族は、そのような人たちと友人である新郎を夫にしていいのかと不信感を持ってしまいます。
今まで祝福モードだったのが一転、親族のテーブルの雰囲気は冷めてしまいました。
特に上の世代ではその決まりを重んじるケースも多く、新郎新婦が特に気にしていなくても親族が不満を持つこともあります。夫側の参列者の服装が結婚式に適していない場合、新婦側の親族は、そのような人たちと友人である新郎を夫にしていいのかと不信感を持ってしまいます。
今まで祝福モードだったのが一転、親族のテーブルの雰囲気は冷めてしまいました。
式の段取りが悪すぎて感動どころではなかった
via pixabay.com
会場選びは結婚式の出来を左右するとても大切なものです。結婚式は式側と綿密に打ち合わせをして当日に臨むものですが、通常はしっかりリハーサルをするわけではないため、本番になるまでどのように進行していくのか分かりません。
結婚式自体は決まりがあるため軽くリハーサルをしますが、儀式的な意味合いが多く、披露宴の方に力を入れているカップルがほとんどです。このケースでは、披露宴で会場側との意思疎通がうまくいっておらず、ぐだぐだになってしまったようです。
司会もタイミングが悪く、感動することを期待していた花嫁はその出来にがっかりし、一生に一度であろう結婚式に悔いが残りました。
結婚式自体は決まりがあるため軽くリハーサルをしますが、儀式的な意味合いが多く、披露宴の方に力を入れているカップルがほとんどです。このケースでは、披露宴で会場側との意思疎通がうまくいっておらず、ぐだぐだになってしまったようです。
司会もタイミングが悪く、感動することを期待していた花嫁はその出来にがっかりし、一生に一度であろう結婚式に悔いが残りました。
不幸な結婚式実体験【参列者編】
via pixabay.com
不幸な結婚式を経験する可能性のあるのは、新郎新婦だけではありません。時には新郎新婦をお祝いしようと駆けつけた参列者が、不幸を感じることもあるのです。
それでは、参列者が経験した不幸な結婚式を見ていきましょう。
それでは、参列者が経験した不幸な結婚式を見ていきましょう。
受付だけで帰ってほしいと言われた
via pixabay.com
新婦の友人であったこの女性は、結婚式での受付を頼まれました。小学校からの付き合いだったため、快く引き受け、当日もスムーズに受付は終了しました。
女性も席に着こうと会場に入りましたが、自身の名前がテーブルになく、スタッフに聞いたところ、参列予定の名簿に名前がないことを告げられました。どうやら新婦がこの女性をリストに入れるのを忘れていたようです。
それに気づかないまま当日を迎え、受付をしてもらった後でその事実に気づいたのでした。新婦と連絡を取ったところ、一応席が無いことは謝られましたが、急に変更するのは無理だから帰ってほしいと言われました。
女性も席に着こうと会場に入りましたが、自身の名前がテーブルになく、スタッフに聞いたところ、参列予定の名簿に名前がないことを告げられました。どうやら新婦がこの女性をリストに入れるのを忘れていたようです。
それに気づかないまま当日を迎え、受付をしてもらった後でその事実に気づいたのでした。新婦と連絡を取ったところ、一応席が無いことは謝られましたが、急に変更するのは無理だから帰ってほしいと言われました。
当日豪雨で庭木の枝が窓を直撃
via pixabay.com
結婚式当日はちょうど台風が多く来るシーズンで、晴れることを望んでいましたが、その期待を裏切るように外は豪雨。ガーデンウェディングを予定していたのですが、急遽会場は屋内へと変更になりました。
豪雨の中でも順調に式は進んでいきましたが、式も終盤に差し掛かったことで窓に庭木の枝が直撃してしまったのです。窓は割れ、会場内に雨が差し込むようになってしまいました。タイミング悪く停電も起こり、式は中断せざるを得なくなってしまいました。
豪雨の中でも順調に式は進んでいきましたが、式も終盤に差し掛かったことで窓に庭木の枝が直撃してしまったのです。窓は割れ、会場内に雨が差し込むようになってしまいました。タイミング悪く停電も起こり、式は中断せざるを得なくなってしまいました。
酔った新婦友人の暴露で新郎が逃走
via pixabay.com
披露宴も中盤に差し掛かった頃、新婦の友人が酔った勢いでマイクを通して新郎は元々ただの浮気相手であったことを暴露してしまいました。新郎はそれまで浮気相手であったことは全く気付かず、新婦が一途な人であると信じてプロポーズしたのです。
そして勢いに乗ったその友人は、他にも浮気相手として関係を続けている人が今も数人いることをみんなの前で暴露しました。その場にいられなくなり、新郎は式の途中で退場し、そのまま行方が分からなくなりました。
どうすることもできなくなった会場は、もはや披露宴会場ではなく、ただの食事会になったのでした。
そして勢いに乗ったその友人は、他にも浮気相手として関係を続けている人が今も数人いることをみんなの前で暴露しました。その場にいられなくなり、新郎は式の途中で退場し、そのまま行方が分からなくなりました。
どうすることもできなくなった会場は、もはや披露宴会場ではなく、ただの食事会になったのでした。
結婚式後「○○円儲かった」と新婦がSNSで発信
via pixabay.com
ある新婦は学生時代から倹約家として有名でした。そんな新婦の結婚式に参列した時、今まで何度か結婚式に参列してきましたが、それらと比べていかにもシンプルで安いプランを選んでいる印象を受けました。
料理は品数が少なく、ドリンクも数種類からしか選べず、披露宴の中ではギフトのプレゼントなども一切ありませんでした。予算が少なくてシンプルにせざるを得なかったのだろうと納得しましたが、結婚式後に新婦がいくら儲かったかをSNSで発信したのです。
新婦はお祝いのためではなく、お金を儲けるために結婚式を開いたのでした。
料理は品数が少なく、ドリンクも数種類からしか選べず、披露宴の中ではギフトのプレゼントなども一切ありませんでした。予算が少なくてシンプルにせざるを得なかったのだろうと納得しましたが、結婚式後に新婦がいくら儲かったかをSNSで発信したのです。
新婦はお祝いのためではなく、お金を儲けるために結婚式を開いたのでした。
不幸な結婚式実体験【親族編】
via pixabay.com
親戚が結婚することはとてもめでたいことで、親戚一同が集う貴重な機会でもあります。
田舎であればあるほど、親戚同士の絆は深いため、結婚式が最悪のものになってしまえば、そのことを何年たっても親戚が集まる場では必ず話のネタになってしまうのです。ここでは、実際に親族が経験した不幸な結婚式について紹介します。
田舎であればあるほど、親戚同士の絆は深いため、結婚式が最悪のものになってしまえば、そのことを何年たっても親戚が集まる場では必ず話のネタになってしまうのです。ここでは、実際に親族が経験した不幸な結婚式について紹介します。
姉の元婚約者・元結婚式場をそのまま利用した妹
via pixabay.com
結婚式も間近に迫る頃、打ち合わせもあと数回で終わりというところで姉の結婚が破談になってしまいました。親族は結婚したら離婚するのは難しいから、このタイミングで別れられて正解だと姉を慰めていました。
そして元婚約者が原因で別れたため、式場のキャンセルなどは全て元婚約者が持つことになっていたため、姉はもう関わることはありませんでした。式当日、妹と元婚約者が予約していた結婚式場を利用して式を挙げることが発覚したのです。
元婚約者はキャンセル料を払うのがもったいないと、同じ苗字である妹であれば問題ないと考えたのでした。
そして元婚約者が原因で別れたため、式場のキャンセルなどは全て元婚約者が持つことになっていたため、姉はもう関わることはありませんでした。式当日、妹と元婚約者が予約していた結婚式場を利用して式を挙げることが発覚したのです。
元婚約者はキャンセル料を払うのがもったいないと、同じ苗字である妹であれば問題ないと考えたのでした。
姉妹で1人の男性を取り合い
via pixabay.com
親戚の結婚式に参列していたところ、途中までは和やかな雰囲気で進んでいました。周りから羨ましがられるようなお似合いのカップルで、誰もが2人の結婚を祝福していました。しかし、ある女性が新郎側の友人の中にタイプの人がいたようで声をかけました。
その女性は妹と参列していましたが、妹が言うには、妹の方が先にその男性に目を付けていたようです。お酒も入っているせいで次第に2人の声は大きくなり、会場全体に響き渡っていました。
結果、その2人の姉妹は退場となり、その男性も注目を浴びていたたまれなくなったのか、帰ってしまい、その後の式も終始変な雰囲気が流れていたのでした。
その女性は妹と参列していましたが、妹が言うには、妹の方が先にその男性に目を付けていたようです。お酒も入っているせいで次第に2人の声は大きくなり、会場全体に響き渡っていました。
結果、その2人の姉妹は退場となり、その男性も注目を浴びていたたまれなくなったのか、帰ってしまい、その後の式も終始変な雰囲気が流れていたのでした。
新婦である姉への感謝の手紙でこれまでの不満を暴露
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