目次
- いくつになっても「子供が欲しい」という感情を持つ
- 46歳の女性が妊娠できる可能性は?
- 自然妊娠確率・出産率
- 30代との違い
- 46歳で妊活をする上で気をつけること
- 自分・パートナーの現状を知る
- 問題があった場合にはすぐに治療を受ける
- 焦り過ぎない
- 自然妊娠を待ちすぎないこと
- 妊娠ができないと分かったときの心構えを持つ
- 46歳で妊娠をするリスクはある?
- 染色体異常の子供が生まれる確率が高い
- 母体が病気になってしまう可能性が高い
- 流産の確率が高い
- 難産の確率が高い
- 46歳からの子育て大変な点
- 体力が持たない
- 頼る人がいない
- 育児と介護が重なる可能性
- 金銭面が厳しくなる可能性
- 46歳でも経産婦の自然妊娠確率は高い
- 経産婦とは
- 一度妊娠すると妊娠しやすい体質になる
- 妊娠・出産をきっかけにホルモンバランスが整う
- 妊娠に対しての知識を持っている
- 生活習慣が整っている
- 気持ちに余裕がある
- 不妊治療を行う上で夫婦で話し合うべきこと
- 治療費の問題
- 「妊娠しなかったら」の話
- 治療を終えるタイミング
- 不妊治療方法を紹介
- タイミング法
- 体外受精
- 顕微授精
- 排卵誘発法
- 不妊治療のメリット
- 妊娠をする確立が高くなる
- 補助金が出る自治体もある
- 不妊治療のデメリット
- 高額である
- 時間がかかる可能性がある
- 妊娠しない可能性もある
- 46歳で初産をした女性の体験談
- 自然妊娠で無事出産しました
- 46歳で妊娠をした芸能人一覧
- ハル・ベリーさん
- 加藤貴子さん
- 46歳での妊活は「計画的」に
いくつになっても「子供が欲しい」という感情を持つ
via pixabay.com
芸能人を見ると意外と高齢出産してる方が多く、「自分もまだいける」と安心してる女性も多いようです。しかし、40代も過ぎると話は別!
20代の頃のように自然妊娠は難しく、体外受精などの手段を用いても妊娠する率は低くなると言います。また、妊娠したとしても年齢的にさまざまなリスクが伴い、出産にいたるのも困難です。
だからと言って諦めるのも悲しいです。道のりは険しく、結果が出ない可能性も高いです。しかし、子供が欲しいという気持ちが生まれたなら、極力早めに実行するのが賢明!
20代の頃のように自然妊娠は難しく、体外受精などの手段を用いても妊娠する率は低くなると言います。また、妊娠したとしても年齢的にさまざまなリスクが伴い、出産にいたるのも困難です。
だからと言って諦めるのも悲しいです。道のりは険しく、結果が出ない可能性も高いです。しかし、子供が欲しいという気持ちが生まれたなら、極力早めに実行するのが賢明!
via pixabay.com
一日でも若い方が可能性は高まります。迷ってる間に、時間は刻々と過ぎていくのです。やらないで後悔するなら、出来る事を一通りやって後悔する方がマシ!
今回は46歳でも妊娠・出産できるのか、可能性を探っていきましょう。また妊娠して出産できたとしても、その後には長い子育てが待っています。
子育ての大変な点や、不妊治療のメリット・デメリットについても説明します。46歳の方だけでなく、高齢出産で悩んでる人必見の内容になってますので、最後までご覧ください。
今回は46歳でも妊娠・出産できるのか、可能性を探っていきましょう。また妊娠して出産できたとしても、その後には長い子育てが待っています。
子育ての大変な点や、不妊治療のメリット・デメリットについても説明します。46歳の方だけでなく、高齢出産で悩んでる人必見の内容になってますので、最後までご覧ください。
45歳が妊娠する確率は?高齢出産のリスクや不妊治療の方法も - POUCHS(ポーチス)
晩婚化が進み40代での初産や、高齢出産も珍しくありません。しかし、40歳以上の自然妊娠の可能性は低く、20代の妊娠確率よりは圧倒的に低いのです。40代での妊娠には体外受精や不妊治療が必要になることも。この記事では、出産リスクと治療についてご紹介していきます。
46歳の女性が妊娠できる可能性は?
via pixabay.com
まずは、46歳でも妊娠できるのか?その可能性について探っていきましょう。単純に「生理があるなら妊娠できるのでは?」と思ってる方もいるでしょう。女性の平均閉経年齢は50歳ですが、閉経する数年前から女性ホルモンは大幅に減少し、妊娠する能力も衰えてしまうと言います。
46歳の自然妊娠率・出産率はどれくらいでしょうか?また、30代と比べるとどのくらい差があるのでしょうか?具体的な数値で見ていきますので、まずは現実を受け入れることから始めましょう。
46歳の自然妊娠率・出産率はどれくらいでしょうか?また、30代と比べるとどのくらい差があるのでしょうか?具体的な数値で見ていきますので、まずは現実を受け入れることから始めましょう。
自然妊娠確率・出産率
via pixabay.com
自然妊娠とは、人口受精などの手段を使わず、自然な形で妊娠することを差します。加齢とともに卵子の数は減り、質も低下していきますので、妊娠の確立が低くなることは皆さんもご存じでしょう。特に30代を皮切りに低下し始めると言いますが、46歳の自然妊娠率はどれくらいでしょうか?
統計によると、約5%だと言います。加齢とともに妊娠しにくくなる状況の中で、晩婚化が進み、より子供が授かりにくい環境になってきています。では46歳の出産率はどれくらいでしょうか?
妊娠できたからと言って、必ず子供を授かる訳ではありません。40代になると出生率は約7%、46歳になると0.5%とも言われています。
統計によると、約5%だと言います。加齢とともに妊娠しにくくなる状況の中で、晩婚化が進み、より子供が授かりにくい環境になってきています。では46歳の出産率はどれくらいでしょうか?
妊娠できたからと言って、必ず子供を授かる訳ではありません。40代になると出生率は約7%、46歳になると0.5%とも言われています。
30代との違い
via pixabay.com
自然妊娠率は30代後半を皮切りにどんどん下がり始めます。20代~30代前半のカップルであれば、週2回の性交渉で86~87%と言われています。30代後半になると82%。もちろん、性交渉の回数が減ると、それに応じて確率も下がっていきます。
35歳から自然妊娠率は下がり始めますが、まだ高い率を守っています。40代と比べると一目瞭然!40代前半だと自然妊娠率は約半分ぐらいまで落ちてしまい、45歳を皮切りにがくっと低下します。
35歳から自然妊娠率は下がり始めますが、まだ高い率を守っています。40代と比べると一目瞭然!40代前半だと自然妊娠率は約半分ぐらいまで落ちてしまい、45歳を皮切りにがくっと低下します。
46歳で妊活をする上で気をつけること
via pixabay.com
46歳の自然妊娠、出産は非常に難しいことがわかりました。だからと言って諦める必要はありません。チャレンジして、それでも無理だったらその時考えれば良いのです。子供が欲しい気持ちが強いなら、過酷な道のりにはなりますが、未来を夢見て妊活してみましょう。
ただし、20代や30代の女性と同じようにはいきません。苦しいこと、辛い事がたくさん待っています。それに耐え抜くため、強い精神状態を保つことが大事です。ここからは、妊活する上で気を付けることを見ていきましょう
ただし、20代や30代の女性と同じようにはいきません。苦しいこと、辛い事がたくさん待っています。それに耐え抜くため、強い精神状態を保つことが大事です。ここからは、妊活する上で気を付けることを見ていきましょう
自分・パートナーの現状を知る
via pixabay.com
まずは夫婦の現状を知ることが大事です。不妊の原因は妻にあるとは限りません。年齢を重ねた方は男性側に問題があることも多いと言います。まずは、両者に問題はないのか、病院で確認するようにしましょう。
女性はさほど抵抗ないでしょうが、男性の中には産婦人科に行くのが初めてという方もいるでしょう。ましては、検査となると億劫以外に、恥ずかしさを感じる方も少なくありません。
しかし、妊娠・出産は女性だけのものではありません。夫の協力なくしては成り立たないのです。ましては46歳からの妊娠となれば、夫のサポートは絶対不可欠!夫に理解してもらい、二人の現状確認から始めましょう。
女性はさほど抵抗ないでしょうが、男性の中には産婦人科に行くのが初めてという方もいるでしょう。ましては、検査となると億劫以外に、恥ずかしさを感じる方も少なくありません。
しかし、妊娠・出産は女性だけのものではありません。夫の協力なくしては成り立たないのです。ましては46歳からの妊娠となれば、夫のサポートは絶対不可欠!夫に理解してもらい、二人の現状確認から始めましょう。
問題があった場合にはすぐに治療を受ける
via pixabay.com
どちらか、もしくは両方に問題がある場合もあります。さまざまな検査を受け、ぐったりと疲れた上に、ショックな結果を聞かされ、落ち込んでることでしょう。しかし、年齢的が年齢ですから、問題があっても何ら不思議はありません。
時間は無限ではありません。ショックを受けてる間にも刻々と過ぎていくのです。不妊治療を始めるなら、少しでも早い方が良いです。ショックな気持ちも分かりますが、ここは夫婦で決断し次のステップ!極力早めに治療を受けるようにしましょう。
時間は無限ではありません。ショックを受けてる間にも刻々と過ぎていくのです。不妊治療を始めるなら、少しでも早い方が良いです。ショックな気持ちも分かりますが、ここは夫婦で決断し次のステップ!極力早めに治療を受けるようにしましょう。
焦り過ぎない
via pixabay.com
さぁ、不妊治療を始めました。中には不妊治療をすれば、すぐに子供ができる!と思ってる方もいるでしょう。しかし、焦りすぎは禁物!不妊治療は長い道のりです。諦めたらそこで終わりですが、諦めない限りは永遠に繰り返されていきます。
焦りすぎると、体にストレスを与えてしまい良い結果を招かないのです。妊娠にはそれぞれのペースがあります。周りと比べたり、焦ってしまう気持ちもわかりますが、妊娠のために自分でも出来る事を探してみませんか?体をリラックスさせてどーんと構えて妊娠に備えましょう。
焦りすぎると、体にストレスを与えてしまい良い結果を招かないのです。妊娠にはそれぞれのペースがあります。周りと比べたり、焦ってしまう気持ちもわかりますが、妊娠のために自分でも出来る事を探してみませんか?体をリラックスさせてどーんと構えて妊娠に備えましょう。
自然妊娠を待ちすぎないこと
via pixabay.com
夫婦で検査を受け、問題がなかった方もいるでしょう。問題がない=すぐ妊娠できるとはなりません。何度も言いますが、46歳からの妊娠には年齢的なリスクが大きいです。問題がないからと言って、簡単に自然妊娠できる年齢ではないのです。
若い内であれば、そのまま自然妊娠を待つのも良いでしょう。しかし、年齢的な問題を考えれば、少しでも早く妊娠し出産したいところ。身体的に何ら問題がなくても、当然不妊治療は受けられます。金銭的な問題も生じますが、その方が可能性は高まりますし、時間を無駄にしなくて済みます。
若い内であれば、そのまま自然妊娠を待つのも良いでしょう。しかし、年齢的な問題を考えれば、少しでも早く妊娠し出産したいところ。身体的に何ら問題がなくても、当然不妊治療は受けられます。金銭的な問題も生じますが、その方が可能性は高まりますし、時間を無駄にしなくて済みます。
1 / 6