結婚したら本当に幸せになれる？幸せな瞬間と幸せを掴むためにすべきこと！

「結婚＝女性の幸せ」はもう古い！幸せな結婚とは？

かつて昭和時代の子供の将来の夢ランキング、女子の夢の中には「お嫁さん」が入っていたものですが、平成の女子の夢からはついに「お嫁さん」が消えてしまいました！ネットアンケート調査で男女に結婚に対するアンケート結果では「できれば結婚したい」人も6割程いるのですが、結婚したくない！という人も3割程いるのです。

特に男性の方が、結婚にメリットを感じられない人が増えている傾向です。男女平等により、先日医学部試験の問題でもありましたが、女子でも高学歴にチャレンジし、以前は男社会だった現場仕事まで多種多様な仕事にも女性は進出している昨今、趣味も多様化し、恋愛が1番という人も減って、一概に結婚が女の幸せと思えない女性も増えてきました。

しかし「結婚した方が良いと思う」とアンケートの中で答えている人のうち、7割程が既婚者からの答えということも分かり、実際既婚者の方が結婚を進めているという結果から、案外結婚も悪くないのかもしれません。今回は、幸せな結婚とは何か？メリット、デメリットを含めて紹介します。

女性が結婚して幸せだと思う瞬間10選

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結婚して良かったかどうかは、実際結婚してみなくては分かりません。いざ自分が結婚した時に幸せになれるかは、それもまた、自分と相手次第。一人ひとりが違うのですから、結婚生活も千差万別。しかし、想像で考えるよりは、実際結婚した既婚者の話を聞いたほうが参考になりますよね。

テレビや新聞、世間のメディアでは毎日暗い話ばかりで、中々幸せな話や、ポジティブな話は聞けないもの。ネガティブな話ばかりでは、結婚に不安も残りますし、前向きにはなれませんよね？ここでは、女性が結婚して幸せだと思う瞬間をご紹介します。

毎日が満たされている

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自分はあまり仕事をバリバリしたくない。昔ながらの「女は家庭にいるのが一番！」と思っていたり、早く子供が欲しい！もちろん、自分の子供の頃からの夢は「お嫁さん」だった女性は、実際望みが叶った時の充実感は凄いです。

男女別姓を望む人も出てきていますが、やはり好きな男性と同じ名字で呼ばれたり、90年代流行った、広瀬香美の「幸せをつかみたい」ではありませんが、買い物などで奥さんと呼ばれると、不思議な幸せ感があります。これは時代が変わっても、案外まだ多くの女性は嬉しく思うのではないでしょうか？

専業主婦バッシングも多い昨今、しかし今となっては旦那の給料だけで暮らしを立てられるのは、ある意味勝ち組です！好きな人の役に立てるのですから、例えパートや、普通に働いていたとしても、大好きな相手にご飯を喜んでもらえたり、洗濯したり、日々二人の家を作っていくという工程は楽しく、心も満たされるのです。

好きな人と一緒にいられる

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恋愛結婚でゴールして一番幸せなことは、大好きな男性とずっと一緒にいられることです。実家暮らしだったり、家が遠かったり、遠距離恋愛であったのなら、朝も夜も休み中もそばにいられるのは、何より幸せを感じます。お互いに働いていた場合、逆に転勤などで離れてしまうこともありますが、もう他人ではないという安心感を得られます。

相手も自分も実家暮らしだった場合、休みの度に何処か外で逢うことが多かった人も、結婚すると朝から晩まで二人でゴロゴロする休日も過ごせたり、思い立って気ままに時間も気にせず、何処かへ二人で旅行やドライブに行くこともできるのです。

親が厳しかった人にとっては、夫婦になって堂々と一緒にいられるだけでも幸せを感じられます。また、一人暮らしをしていた女性であれば、毎日誰かが一緒にいて、帰ってきてくれる生活は、夜も不安が少なくなります。何より、所帯が一つになるので、お金の節約にもなります。

結婚後も大切にしてくれる

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相手も自分も互いに思い合える夫婦は、結婚後も幸せです。何より男性次第ではありますが、結婚しても変わらず大切に扱ってくれる男性が夫になると、女性としては何にも代えがたい幸福感を得られます。

恋愛中は優しかったのに、結婚した途端変わる昔のような男性もまだいますが、そのような相手は結婚が決まったあたりから雲行きが変わって来るので、チェックしましょう。まだ釣った魚に餌をやらないタイプもいるので…。

しかしプロポーズから結婚後も変わらず、家事も協力的だったり、料理が得意な男性だったり、自分を褒めてくれる夫がいると、自分も相手に優しくなれるので、お互いに幸せが増えていきます。妻や母になってもいつまでも女性として扱ってくれる男性は、夫や父になっても自分にとって、ずっと大好きな男性としていつまでも魅力を感じられるのです。

安定した暮らしができる

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最近は多少景気が上向きになってきたとは言え、一人暮らしや独身時代は、自由で気楽ではありますが、仕事やお金、老後など将来のことまで自分一人で考えて不安になることも多いものです。しかし、結婚すると多少の苦労はありますが、いざという時にもう一人稼ぎ頭がいるということは、女性にとって安心感があります。

女性だからこそ今現在も、男性ほど経済基盤がしっかり持てる仕事も少なく、何れ出産や育児を考えているのであれば、夫がいてくれたほうが生活は安心です。また社会保障も、今のところはまだ結婚した方がお得ではあるので、会社員であれば結婚したほうが生活は安定します。

子供がいる

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女性として生まれたからには、経験としてやはり子供が欲しいものです。最近は趣味が多様化し、経済的にも自立できていたり、男性には負けたくない！という女性も、社会情勢が不安定に感じられ子供を育てる自信がないという女性も増えてきましたが、女性はわりと出産リミットである30才前後と、閉経も近くなってくる頃に突然やたらと欲しくなるものです。

病気などの事情がない場合、せっかく使える女だけの命を生み出せる身体機能と特権、そしてその体験は何にも代えがたい幸せがあります。子供というのは、どんな母親でも無条件で愛してくれるものです。誰かに必要とされ、愛される体験と、少しずつ成長していく子供を育てるという仕事は、どんな仕事よりも充実感があります。

将来1人じゃない安心感

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一人暮らしが長いと、仕事以外でほとんど口を利くこともなく、親も年を取っていくと孤独を感じていきますが、結婚すると少なくとも一人の時間は減るので、孤独を感じなくなります。

人生何があるかは確かに分からないので、結婚しても安心するの？と思うこともありますが、少なくとも結婚して、子供が生まれてと賑やかになってくると、そういう不安は減ります。

何れ人生の終焉を迎える時は、誰しも一人で旅立つことに違いありませんが、結婚して家族との楽しい想い出があったり、誰かに見守ってもらいながら逝ける可能性は一人よりは多いので、安心感を得られることは間違いないです。

夫婦で心の底から笑っている時

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元々恋愛期間も含めて、多少の意見が違う事があったとしても、付き合っている内に何か二人で共通の感性やエピソード、笑いのツボというものがあるものですよね。

テレビを見ている時でも、何か面白いものを見つけた時でも、一人で笑うよりも二人で笑える瞬間というのは、とても幸せを感じるひと時です。何より女性は男性より共感性が欲しいので、二人で笑い合えると満足感を覚えます。

何故か好きな男性が一緒に笑ってくれると、一人の時より自分も笑えてしまうので免疫細胞の活性化にもいいですよ。笑うとがん細胞を滅ぼす、NK細胞（ナチュラルキラー細胞）が増えるので、二人で爆笑できると健康にも良いのです。

自分のことを受け入れてくれる

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恋愛時期と違って、結婚生活というのは日常です。自分も相手も最初のうちは緊張感があっても、何より自分の家なのですから、互いにリラックスしていくものです。そうなると、互いにカッコつけてばかりはいられませんよね。

生活ですから、よほどスッピンは夫には見せない！と決意してない限り、寝起きの顔やいびき、当然トイレも使うわけですから、付き合ってる時には見えなかったところも出てくるのですが、全てを受け入れてくれる夫の存在は、嬉しいものです。

もちろん自分だけではなく、相手の男性も受け入れてもらえると嬉しいですし、そうやって二人の家庭が出来上がり、弱いところも、嫌なところも受け入れ合える関係は、より相手を愛しく感じてしまいます。アナ雪ではないですが、何故あの歌が女性の間で流行ったのかと言えば、ありのままで皆いたいからですよね。

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