2019年7月17日 更新

【診断】嫌われると噂のリアリストの性格や行動!恋愛についても

リアリストは人間関係に臆病な傾向?リアリストが周囲から嫌われる原因とは何か?また、リアリストの性格や診断方法、恋愛傾向をご紹介します。そして、リアりストの対義語は「ロマンチスト」ですが、リアリストとの違いについても解説していきます!

目次

一目ぼれなどあり得ない

Casal Love Passion Proposal Of - Free image on Pixabay (476632)

恋愛の場面でよく聞く「一目ぼれ」ですが、リアリストの人にとって一目ぼれほど怖いものはありません。そもそも相手のことをよく知りもしないのに、誰かを好きになるという経験がありません。

恋愛においても、相手のことをよくよく分析したうえで関わるようにしますし、恋愛自体に重きを置いていないため、リアリストの人がお付き合いをするときは、仕事や古くからの友人関係で「必然的に付き合いが長い人」を選びます。

古くから付き合いがあれば、相手のこともある程度は把握できていますので、失敗がなく安心できるからです。

占いや手相など根拠が乏しいものを信用しない

God The Father St -Salvator - Free photo on Pixabay (477158)

占いや手相といった根拠のないものは一切「信じない」ことがリアリストの人に多い特徴です。占いといっても様々ですが、一般的に良く知られている、星座占いや血液型占いなども信用していません。

リアリストの人にとって、占いを信じるよりも、実際の実績や目に見える行動や結果を重視ほうが大切なことなのです。占いを信じて騒いでいたり、盛り上がっている人の気持ちが分からず浮いてしまうこともあります。

または、占いを信じる人に「そんなの何の根拠もないから」とバッサリと切り捨てたような言い方をして嫌われてしまうことも多くあります。

恋愛小説よりも推理小説が好き

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リアリストの人は、恋愛小説や恋愛漫画などのドキドキ感よりも、推理小説で得られるドキドキ感の方が好みです。女性は特にいくつになっても恋愛をテーマにしたドラマや漫画、小説が大好きですし、友達の恋話にも花を咲かせるところがありますが、リアリストの人にとって、恋愛の話ほど楽しくないものはありません。

恋愛のストーリーで盛り上がるよりも、探偵や刑事が登場する推理もののドラマや映画、小説のほうが盛り上がるので好んでよく見る傾向にあります。

伝えても意味がない感情は伝えない

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リアリストの人は、感情に乏しいところがあります。感情表現をすることに何の意味も感じられず、むしろ感情を伝えたところで「マイナスにしかならない」と考えています。

人は必ず感情がある生き物ですので、「好き・嫌い」「快・不快」がありますが、リアリストの人にとっての感情は、相手に伝えて「コミュニケーションをとるもの」とは考えておらず、あくまでその先の「どうすればいいか?」に目を向けて生きています。

結果重視なので、自分が嫌いだと感じればその感情に対しての対処しか考えていません。ですので、周囲の人からは「何を考えているのかわからない人」という風に見られてしまうこともしばしばあります。

自身が経験した事柄を尊重する

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リアリストの人は、自身に経験に基づいた事柄を重視して考えます。何か問題に行き詰ったときは、自信の感覚を信じ、周囲の意見やアドバイスは聞き入れない面があります。

周りの人が「こうしているから、自分もやってみよう」という考えはなく、あくまで自身が経験してきた事柄や実績を重んじていますので、しっかりしているともいえますが、柔軟な対応は苦手です。

用がないのに外出しない

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リアリストの人は、用もないのにどこかへ気分転換に出かけるということはしません。何事も効率化を図りたいので、無意味な行動はしたくないのです。

外出をする際には、買い物があるときで必ず目的が伴っていないと嫌です。1つの行動にたいして、一石二鳥であることを良しとしていますので、ただの気分転換や憂さ晴らしにどこかへ出かけるという冒険はしません。

もめた時は感情ではなく理論的解決

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リアリストの人は、感情的になることは滅多にありません。感情的になって「良い事なんてひとつもない」と信じているために、全て理論的に考えて処理しようとします。

ですので、リアリストの人と意見が食い違ったときは少々厄介です。感情に訴えかけるように話を進めても聞き入れてもらえません。リアリストの人話を聞いて欲しいときは、理論的に組み立てた話をすることが先決です。

サプライズなんかいらない

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アリストの人にとって、サプライズほど無駄なものはありません。サプライズでは喜べないのは、リアリストの人が効率を重視する傾向にあるためです。

サプライズでプレゼントをもらっても、必ずしも「自分が欲しかったもの」とは限らず、使わないものや趣味とは違うものをもらっても邪魔になるだけなので、労力と時間の無駄と考えています。

サプライズされるくらいなら、あらかじめ「欲しいもの」を伝えておいて、その通りのものをプレゼントして欲しいと考えています。

リアリストの特徴【性格編】

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リアリストの診断でリアリストの行動特徴を知って、「なぜそんな風に考えるのか?」リアリストの性格とは本来どのようなものなのか?気になった方もいるのではないでしょうか。

リアリストになってしまうのには、実は深い理由があります。ここではリアリストの人の性格特徴5つをご紹介していきます!

堅実だが臆病

Dog Cavalier King Charles Animal - Free photo on Pixabay (478302)

リアリストの人は、堅実な性格をしています。何事も段階を踏んでこなしていき、努力していきます。それは「臆病」だからこその姿でもあります。

失敗をして傷つきたくないので、堅実に計画的に物事を進めていこうとします。臆病ということは、常に失敗を怖れて行動しているということになりますので、実は「神経質な心の持ち主」だと言い換えることができます。

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