2019年8月8日 更新

メンタリズムで恋愛も勉強も思い通り?生かす方法とは!

メンタリズムに興味はあるけれど使い方がわからないと思っていませんか?心理学をベースに心をコントロールし誘導する方法を身につけれは、恋愛中の浮気を心配している人もメンタリズムを使って見抜けるようになるかも?恋愛に、仕事に、人間関係に役立てていきましょう!

目次

サイレントフォーカスとは【不自然な沈黙を作る】ことです。相手の目を見た後にすぐに話し出すのではなく何秒か間を開けて話し出します。そうすることで相手がプレッシャーを感じて動揺を誘う方法です。

沈黙の状態から話しかけられれば、かなり動揺をしてもし浮気をしていればボロを出す可能性が高まります。動揺をさせてしまえば相手の感情がわかりやすくなるので、普段わかりにくい相手でも試して見ましょう。

また浮気を調べる他にも仕事にも使える手法で、重要なことを話す前に少し沈黙をすることで相手に興味を持たすことができます。

浮気を追及せずに泳がせてみる

Infidelity Love Affair - Free photo on Pixabay (538655)

浮気をチェックする方法で、あえて浮気を追及せずに泳がせてみる方法があります。

もし相手に浮気をしていないか追求をしてごまかすような言い訳をし始めると、「疑ってごめんなさい」といってみます。謝ったあと相手のでかた次第で浮気をしているかしていないかがわかります。

相手の口数が増えたら浮気を疑います。嘘をついていない人が疑いをかけられたら無口になるか、怒り出すかのどちらかですが、嘘をついている人は、作り話を正当化しようと嘘の上塗りを始めます。

【勉強】メンタリズムを勉強に生かす方法

Boys Kids Children - Free photo on Pixabay (541401)

勉強は学生の時だけではなく、社会人になっても昇給や、資格取得に向けてもずっとし続けていきます。

「勉強は大好き!」と言い切れる人は少ないでしょう。効率よく勉強ができる方法があればぜひ知りたいですね。読書スピードを上げ時間を有効に使う方法や、記憶を定着させる方法などメンタリズムを使って勉強効率を上げる方法があります。

勉強方法を意識して変えるだけで記憶力がアップするなら、メンタリズムで時間もお金も効率よく使えるようになりましょう!

体を使って記憶力をアップさせる

Running Runner Long Distance - Free photo on Pixabay (541403)

まず体を使って記憶力をアップさせる方法です。テスト勉強をするときじっと机に向かって参考書を読むよりはノートに書いて覚えていた人が多いと思います。

実際に体を使って記憶力をアップしたという研究を、モントクレア州立大学で手を90秒握るだけで記憶力が上がるという変わった研究をしています。結果、利き手を90秒握って記憶したいものを覚え、思い出したいときには逆の手を90秒握って思い出すことをします。

結果何もしないグループよりは握って覚えたグループのほうが良かったと結果が出ています。
Blank Desk Frame - Free photo on Pixabay (541407)

手を握る他にも、足元を動かして足踏みをする、歩きながら覚えるなど体を使うことは心理学的にも脳科学的にも効率的なことがわかっています。

人の記憶は何かのきっかけで思い出したりします。それと同じで何かを覚える時も普段ではしないような動作を一工夫加えて覚えようとすると記憶に定着しやすいです。まずはたった90秒でできる方法から試してみてはいかがでしょうか?

動きながら覚えたからといって100%必ず記憶に定着するわけではありませんが、何もしないよりは一度試してみる価値があります。

生産性を上げるためには立つことが大事

Feet Legs Standing - Free photo on Pixabay (541409)

生産性を上げるためには立って仕事や勉強をすることがいい研究結果が発表されました。

テキサス大学の研究でコールセンターの従業員を対象にした実験で、従業員を2つのグループに分けます。1つはいつもと同じで座って仕事をするグループ、もう一方は立ったり座ったりが自由にできるスタンディングデスクで仕事をするグループです。

半年後の結果、立って仕事をしたグループのほうが結果に結びついた生産性がアップしたとわかりました。
Solitude Man Standing - Free photo on Pixabay (541412)

会社や自宅でスタンデイングデスクを用意しているところは少ないと思いますが、1日に仕事や勉強をしている時間の約1時間36分立ってするだけで同じような効果が得られます。

ただ、すぐに効果が出るわけではなく1カ月、1年と続けることが必要です。立つことは仕事や勉強の効率を上げるだけではなく肩こりや腰痛の体の不調も減少するとわかっています。

集中力が上がって作業が効率よく進み、さらに体力もついて肩こりや腰痛の悩みから解消されるのであれば立っている時間を増やすように心がけてみてはいかがでしょうか。

食べる物を変えて読書効率を上げる

Salad Food Lunch - Free photo on Pixabay (541419)

本を早く読む方法で「速読」が知られていますが、本を読むスピードが早くても内容が理解できていなければ、理解するまでまた読むといったように読書効率が悪くなります。

速読ほど早く読めなくても、できるだけ早く読んで本の内容を理解したい人におすすめの方法は食べ物を変えることです。食べ物により本を読む速さが変化することが東フィンランド大学で行なわれた研究で判明されています。

摂取する食べ物によって本を読む速さや読解力に変わりが出るのかを調べたもので、本を読むことが速く読解力が高かった人は野菜やフルーツ・魚と不飽和脂肪酸の摂取が多いとわかりました。不飽和脂肪酸は植物由来のオリーブ油、キャノーラ油、大豆油、ナッツ類に含まれています。
Olive Oil Salad Dressing Cooking - Free photo on Pixabay (541430)

白砂糖などの精製糖や肉の脂やバターなどに含まれている飽和脂肪酸の摂取量が多いほど、理解度も低く読むスピードが遅いとわかりました。

時には油っこいラーメンや唐揚げなど食べたくなりますが、普段食べるものをバランスよく摂取するように意識して変えることで読書効率が上がり、読解力も高くなります。

毎日の食生活を見直して、体のいいものを取り入れることから始めましょう。勉強も効率よくはかどるようになるでしょう。

速読には決断力が求められる

Tea Time Poetry Coffee - Free photo on Pixabay (541437)

速読をすることは単なる読み飛ばしであって、同じ本を何度も読み返して内容を理解できるようになってから同じジャンルの本を読んだときに初めて効率的に読めるようになります。

読む本の基礎知識をあらかじめ頭に入れていれば書いている内容を理解できますが、まったく知らないジャンルの本を読んだとしても単に読んだ気になってしまっているだけです。

効率的に読むためには、初めに基礎知識を頭に入れて、知っている内容しか書いていなければ読み飛ばす、もしくは読むのをやめることが必要です。科学的に正しい方法を身につけることで自然と読むスピードが早くなり知識を得られるようになります。

【人間関係】メンタリズムで人間関係に悩まされなくなる方法

Woman Face Photomontage - Free image on Pixabay (541989)

仕事や生活をしていく上で人間関係は切っても切り離すことができません。できれは平穏にすごしたい、悩みたくないと誰もが考えていることです。

気が進まない飲み会などを断りたい時には断る理由を考えるのが大変です。また信頼している人に裏切られたという経験をした人もいるのではないでしょうか?

いろいろと悩むよりは心の中をすっきりさせるためにも、メンタリズムを使って人間関係に悩まされなくなる方法を紹介します。悩みから解放されて有意義な時間の使い方ができるようになるでしょう。

誘いを断る時はお金を理由に

No Reject To Forbid - Free photo on Pixabay (541993)

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