2019年7月14日 更新

トナラーがうざい!トナラーの心理やトナラーへの対策方法!

トナラーは、主に「電車や駐車場、飲食店」などで遭遇し「病気なのかな…」と思うぐらい隣に付きまとってくることがあります。トナラーの心理が分からない、「うざい!」と感じている方は、対策の為にもご覧になってみてはいかがでしょうか?

こちらの項目では、「トナラーは、どんな心理が働いて隣の席に来るのか?」について各ポイントごとに説明していきます。実際のところトナラーに対して嫌悪感を示す人は、かなり多いです。その理由には、自分の犯してほしくない領域にまで及んでくることが多い点にあります。

親しい人間が傍に来るのならまだいいとしても、知らない人間が傍にきて馴れ馴れしいことでもされたら、それこそ気持ちが悪いと感じてしまうのも仕方ないと言えます。それでは、そうまでして隣に来たがるトナラーの心理について読み解いていきましょう。

孤独が寂しい

 (472132)

トナラーの寄り添いたい心理のひとつに、孤独が寂しいという点があります。確かに、一人でいると心細いので「誰か一緒にいて欲しい!」という気持ちは分かります。ですが、相手は「赤の他人なのですから」くっつきすぎるのは問題と言えます。

それを口実に近づいて何もしないとは限らないわけですから、ちゃんとした理由をもって近づかなければいけません。「そんな理屈っぽいと何もできないぞ」という声も聞こえてきそうですが、最低限のルールぐらいは守らないといけないですよね。

孤独が寂しいならば同じ趣味で集まるサークルにでも行って、そこで親しい仲を作って一緒に出掛ければいい話になります。しかし、狭い空間の中で生きることにもなるので一長一短という部分はぬぐえないとも言えます…。

一人は不安

 (472134)

一人が不安なのはトナラーに限った話ではないですが、それを理由に相手の領域に土足で入るのは少し早計過ぎるとも言えます。「そんなの人それぞれだし知らないよ…」といった発言も考え物です。

自分が分からないから相手の考えを無視していいというのは、おかしな話になります。それがまかり通るのであれば、自分の考えも無視されていいということになりますからね。

つまりまずは、自分の行動によって相手がどう思うかを考えてから行動に移さないといけません。一人が不安だからというのは、また別の話です。不安であるなら他人にすがるのではなく、簡単なことからクリアし自分に自信をつけるなり準備をしていきましょう。

詰めるべきと思っている

 (472172)

これは、綺麗に収まらないと気が済まない人にみられる考え方でしょうか。席を詰めるというのは周りを気遣ってのことかと思いますが、あまり小利口にまとまりすぎると自分の崩壊につながることもあります。

「こっちがやってるんだから、そっちもやりなさい!」といった押し付けにもとられる場合もありますので、人によっては厄介な人として捉えられるケースもあります。しかし、これは相性なので仕方ないという部分もあります。

良いことをしている感覚は、悪いことをしている錯覚に繋がっている可能性もあるので、一概に自分のしていることが正解と思うような行動や発言はとても危険です。ゆとりを持って生きましょう。

好みのタイプがいた

 (472148)

好みのタイプがいたら、お近づきになりたいという気持ちは分かります。ですが、その感情は危険な行為に及ぶきっかけになるので、ある程度は抑えなければいけません。

例えば好きなタイプに近づいたとき、相手が危機感を感じて離れたとします。そうすると、どうしてもこっちに気を回したいので躍起になって相手を追い回すようになります。

そうなれば、もう取り返しがつかない一歩手前に来ていると言っても過言ではありません。それよりも本当にその人がタイプなら、困っているときだけ助けるなど距離をとった対応をするのが大切です。

自信がない

 (472145)

こちらは、他人からの承認欲が不足している原因がポイントになります。人の根底に根付く自信というのは、自分を認めて欲しいという承認欲にあります。

つまり自分に自信がない人は「自分は他人から認められない人間…」と自分を許さず、承認される欲が満たされていない状態のため、自分を評価して欲しい人を求めるようになっているのです。

人を求めることすらやめた場合は、病気の域に達していますので他者の介入がないといけません。自分から行動を起こせる範囲であれば、まだ一般的な人としての在り方を保っているということになります。

視野が狭い

 (472176)

視野が狭い人は、融通が利かないので物事を公平に見ることが出来ない傾向にあります。トナラーの行動に関しても一方的な見解の仕方が目立ちますので、こちらにあてはまると言っていいでしょう。

相手の立場を考えていないということは、自分の視点からでしか物事を判断してないことになります。自分の行動や発言によって変化する相手の感情を読み取ることは、この社会を生きていく上で必須とも言えるスキルです。

このため視野が狭いと言われるタイプの人は、必要な土台なくして本番戦に挑戦してるようなものなので無謀とも言える行為をしているとも言えます。「何か足りないような…」と、常に自分を見つめなおす必要があるのです。

パーソナルスペースが狭い

 (472149)

パーソナルスペースとは、他人に介入してほしくない領域のことを指します。つまりパーソナルスペースが狭い傾向にあるトナラーは、自分の領域に他人が踏み込んでも嫌悪感を示しにくい人ということになります。

また、パーソナルスペースが狭い人は社交的な性格から肩をたたいたり顔を近づけたりと必要以上に距離を近づけてくることがあります。このため、パーソナルスペースが広い人にとっては「近い!」と不快に感じてしまう場合があるのです。

このことから隣に来る傾向にあるトナラーは、必要以上にかかわりを持とうとしてきます。余計な諍いを生みださないためにも、その場からすぐ抜け出せるパターンをいくつか用意しておきましょう。

無意識

 (472146)

無意識とは「何も考えていない」ことにも受け取れますので、相手にとっては不愉快な存在になる場合があります。そしてトナラーは、この「何も考えていない」人に該当する確率がとても高いです。

「近いからちょっと離れて…」と言っても「何で?」と意味を理解することができず、逆に迷惑な人としてレッテルを張られてしまうこともあります。

このタイプは駐車場で遭遇することが多いのですが、運転も雑なのか傷だらけの車に乗っていることもあるようで、ぶつけられないように注意する必要も出てきます。降りる際も、轢かれないように注意しましょう。

トナラーが好む人の特徴

 (472142)

好みの人に近づきたい気持ちは分かりますが、近づくことで相手が警戒するのを忘れてはいけませんよね…。それも面識のない人の場合であれば、尚のこと気を使う必要があります。

自分の欲が優先される人は、それまで生きてきた環境で耐えるという訓練をしていないため、自分を抑えることが出来ません。そのため、周りの人が尻拭いをすることも少なくはありません…。

こちらの項目は、トナラーが好むタイプの人についての説明になります。トナラーに好かれやすいかの判断材料になりますので、一度目を通して見みることをお勧めします。

外見が素敵

2 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪