2019年2月8日 更新

ヤンママの意味とは?ヤンママの特徴とヤンママの子供あるある

"ヤンママ"という言葉をご存知ですか?今回はヤンママの意味やヤンママの子供についてのあるある。そしてヤンママのファッション・特徴についてもまとめました。"ヤンママといえば怖いママのイメージしかない"という方、実はヤンママはそのような人ばかりではないのです。

ヒョウ柄などのアニマル柄好き

Leopard Wildcat Big Cat · Free photo on Pixabay (55146)

ヤンママはアニマル柄のファッションを好む傾向があります。ヒョウ柄・ゼブラ柄・キリン柄などです。自分を強くみせたいという意思からでしょうか。

ヤンキーの人はヒョウ柄が大好きというイメージがあります。元ヤンキーのヤンママは、まさにヒョウ柄が大好きなのです。そして、アニマル柄のファッションというのは存在感もあります。ヤンキーは自分の存在を回りにアピールをする事がステータスと考えている人が多く居るようです。

その為、ヤンママはアニマル柄のファッションを好むのです。

夏は基本サンダル

Queer Feet Gay · Free photo on Pixabay (55148)

ヤンママの夏は基本サンダルファッションです。スニーカーなどは履かないようです。綺麗に仕上げたフットネイルを見せたいという気持ちや、足の先まで露出するのが一番オシャレという気持ちがあるようです。

お出かけの時は、ヒールの高いサンダル・近くのコンビニなどに行く時はキティーちゃんサンダルの人が多いようです。ヤンママはあまりキチッとした格好を好まず、動きやすくてオシャレに見えるファッションを好む傾向があるようです。

髪の色が明るい

Beautiful Woman Beauty · Free photo on Pixabay (55150)

ヤンママといえば髪の色が明るいヘアを好みます。その中でも茶色系の色合いではなく、ブリーチした後の金髪に近い色を好むようです。

現在でいうと、アッシュ系の色も人気のようです。ヤンキー時代からの名残という事もあり"明るい髪の毛の色なんて考えられない"、"絶対似合わないから明るい髪のままでいる"というヤンママも多いようです。

ですが、子育てや家事に追われるママですので、"なかなか美容に時間を裂けない"、"オシャレしたい"、"綺麗になりたい"という悩みがあります。その為、根元から本来の色の髪の毛が伸びてしまい、プリンヘアになってしまうヤンママが多いです。

明るい髪の毛の色は、本来の色の髪と比べるとかなり差があるので余計に目立って見えてしまうのです。それも"良さ"と考えるヤンママも多いようです。

ヤンママは離婚率が高い?その理由は?

Heart Medical Health · Free image on Pixabay (55153)

ヤンママの離婚率はなぜか高い傾向にあります。"子供ができて、結婚して、子供が産まれて、仲良くやっているな"と思っていたらいつの間にか離婚をしていたという周りのヤンママは居ませんか?

それはなぜでしょうか?ヤンママに問題があるのでしょうか?ヤンママの離婚率が高いのには、理由があるのです。すべてのヤンママが該当するわけではございませんので、ご了承ください。

できちゃった婚が多い

Girl Gift Presents · Free photo on Pixabay (55156)

ヤンママは、"できちゃった婚"が多いようです。若い時に、赤ちゃんがお腹に授かり、結婚をするという流れです。未成年または未成年に近い頃のヤンママはまだ"旦那の妻・お母さんになる準備"が出来ていない中、妊娠をし、結婚をするのです。

結婚をしたあとに、自分が考えていた理想の生活と真逆の結婚生活・育児生活に不満を抱いてしまい破局へと繋がってしまうのです。

お金に関しても、かなり苦労をしてしまうようです。でき婚でなければ、結婚生活や育児の為に計画を立てて貯金をしたりと出来ますが、それがないのです。年齢も若いという事もあり、貯金をしているヤンママは少なかったのです。

その為、ヤンママは離婚率はどうしても高くなってしまうようです。

遊び盛りに結婚してしまうから

Marriage Celebration People · Free photo on Pixabay (55159)

10代や20代前半までは"まだまだ遊びたい"、"友達と楽しく過ごして居たい"という気持ちがあるのではないでしょうか?ヤンママはちょうどその遊びたい時期に結婚、妊娠、出産、育児を経験するので、外で遊ぶという事は難しいのです。

周りの未婚の友達は、自分で稼いだお金を自由に使い、ブランド物も持つようになり、毎晩クラブに行っていたり、お酒を飲み歩いたり、色々な男性と遊んでいるのに"どうして私は?"という考えになってしまうのです。そして段々と不満が増していきます。

周りの友人からすれば"早く結婚して子供もいて羨ましい"、ヤンママからすれば"遊べているみんなが羨ましい"と気持ちのズレが生じます。人はない物ねだりなのです。

まだまだ子供のヤンママは"結婚生活・自由な日々"を天秤にかけ、"自由な日々"をとってしまうのです。自由に遊ぶ時間というのは人間にとって最低限必要な時間が決まっているのかもしれません。

離婚してもまだ若い

Love Couple Happy · Free photo on Pixabay (55161)

ヤンママは若い年齢で、結婚・妊娠・出産を経験するので、まだまだ年齢は若いのです。16歳で妊娠・結婚し、17歳には出産しているというヤンママも多く居ます。

そんなヤンママが"離婚したい"と感じて、離婚をしたとしてもまだまだ若い10代。第二の人生を歩むことができるのです。"子持ち"という事があっても、新しい出会いは十分に望めますし、いろいろな挑戦や勉強もできるのです。

年齢を重ねるごとに、離婚をする事に抵抗がでてきてしまうのです。相手の男性にも情が生まれてしまいます。そういった点から、離婚に対してマイナスの考えだけを持つという事は無く、むしろプラスの考えで離婚に踏み切るのです。

現在はヤンママよりギャルママが多い!

Girl Red Hair Makeup · Free photo on Pixabay (55172)

一時期は多く居たヤンママですが、今ではギャルママが多いようです。ヤンママとギャルママ、「違いを言ってみて」なんて言われると困ってしまう方も多いのではないでしょうか?

"ギャルママ"とはどんなママの事をいうのでしょうか?また、ヤンママの違いとは何なのでしょうか?特徴などを含めてご紹介いたします。

ギャルママとは?

Girl Sea Erotic · Free photo on Pixabay (55177)

ギャルママとは、"ママになっても、ファッションなどがギャルっぽい人"という意味で使われる事が多いようです。なかなかヤンキーとギャルの差とは一般的に分かりづらいものです。

ギャルは、ギャルメイク・ギャルファッション・美意識が高いという点が挙げられます。自分を今時の方法で可愛く・美しく見せている若いママの事をさすようです。

ギャルママの雑誌が2008年に創刊されました。創刊当初は特別号として創刊されましたが思いのほか反響がよく、月間化をする事になったようです。この雑誌がでるまでに、"ギャルママ"というフレーズは各地で使われていたようですが、雑誌の影響でより一般的に"ギャルママ"という言葉が広がったようです。

ギャルママの特徴

Girl Autumn Portrait · Free photo on Pixabay (55182)

ギャルママの特徴は、基本的には"今時のファッションを取り入れながらギャルメイクをしている"という特徴があります。また、明るい髪の毛・カラコンをつけている・つけま、マツエクをつけている・独身時代と同じスタイル、ファッション・ネイルをしているという特徴も挙げられます。

ギャルママは美意識が高く、"いつまでも可愛く、綺麗で若い女性として見られたい"、"自分が可愛く、綺麗で若い女性に見られているか、周りの視線が気になる"という意識があります。その為に、ぱっと見たときに「綺麗なギャルママだ」と感じる事が多いのです。

3 / 4

関連する記事 こんな記事も人気です♪